2021-01-01から1年間の記事一覧
『心身の神癒』には、正にイエス様の真の教えが述べられていています。 そしてこの本は、単にイエス様の神髄の教えを説いているだけではなく、神に帰還する(神の子として目覚める)方法も語っています。 この本を読みながら、その教えを自分のものにしよう…
70 わたしが今あなたたちにしているこの話はあなたたちの 心をあらゆる生命の本源に一層近づけつつあるのである。 71 この話しの来聴を許されなかったというので同胞(原著者)に苦情を訴えた人のいることをわたしは知っている。 連続講話は特別の条件(39)の下…
Bridge Over Troubled Water の和訳と歌詞 わたしと偕に黙想するがよい。 わたしは常にあなたたちと偕にある。 心身の神癒 第六話四十四より。 ダブルクリック。 しばらくお待ちください。 日々の仕事より時間を割き、静寂の中に入り、わたしと偕に黙想する…
最高の天国、天界 三つの天国のうち、もっとも高くもっとも奥にあるのが天界といわれる国である。これはほかの霊的世界とはその性質においてはっきりと違った世界だという。ここでつかわれている言語は、内容がより豊かでより効率的な言語で、また、ここでの…
87. 人は神を知るためにこの世に生まれてくる これは「随想」(68) の「神を知るために生まれる」の中でも触れているが、むかし、文部大臣賞の『カキツバタ群落』など多くのすぐれた作品を書いた作家の田中澄江さんは、「神を知るために」と題する文のなか…
第 十 話 胸(ハート)の清純(きよ)きものは幸いなり、 彼らは、神を知るべければなり。 わたしはわたしの平安とわたしの愛をもたらしてあなたたちの許にとどめる 1 知的な知識では不十分である。悟りを伴った胸(ハート)を以てしてのみ直接父を知ることができ…
奇跡の言葉 22 より大いなる神意識の中に入れば、 もはや事物の影のみに満ち足りることはなく、真実なるもの、実在なるものをこそ求めるようになる。 見えざるものこそが実体であり、見えるものは影である。 第2話 17 子供達は物事を本能的に知る。子供の知…
第12話 21 人間の心があらゆる物事を判別する点まで到達し、心の裡なる最高所に達した時 、始めてそれは心を悉皆(すべて)より引き離していた幕(ヴエール)を貫いて、 神我 の完全なる悟りの中に入る。 そしてわたしがあなたたちに、「あなたが今知ってい…
第1話 28 神の遍在、全能、全智なる真理は 完全無欠であること悟るがよい。 およそあらゆる生きものの中にあって生きているのは(実は)神であり、神のみが生きているのであることを知るがよい。 なぜなら神はその全てを創造り給い、それらより離れて生きて…
その牧師には夫人の他にもう一人、学校で宗教教育を担当している女性が同伴していた。 その女性が尋ねる─── ───私はあなたの霊言集を読み続けております。その中のどこかであなたは、人格神は人間が発明したもの以外には存在しないとおっしゃっています。 〝…
大勢の人が真の実在であり全ての根源であるところの霊性に気づかぬまま生きております。 こうして生きているのは霊的存在だからこそであること、それが肉体を道具として生きているのだということが理解できないでいるのです。 人間には霊がある、あるいは魂…
それ仏法遥ぶっぽうはるかに非あらず 心中しんちゅうにして即ち近し (『般若心経秘鍵はんにゃしんぎょうひけん』) ざっくりとお伝えしますと、「仏さまはそんなに遠くにはいないよ」「思っているよりもずっと近くにいるんだよ」といった意味になります。な…
第2話 6 先づ始めに、『吾在り』(4)、そして又 『永遠に在るべし』を徹底的に学ぶことである。 あなたたちの現在の状態は霊的進歩のための機会である。 あなたたちの今在る状態は極めて必要なものなのである。 およそ存在するものことごとく霊であり、 霊…
第7話 39 外なる意識が父を自覚するようになれば、外なるものの中に父の世界が顕現れる。わたしが言葉を語った時わたし自身の意識を満たしたのはそのことであった。そしてこの言葉が実現したのである。 40 あなたたちが信じさえすれば、そのことはあなたた…
20 分離信仰の中にのみ差別があり、そのために分離を感ずるのである、 従ってあなたたちは、分離を惹き起すあらゆるものをよく見分けなければならない。 そうして始めてわたしを知ることができるのである。 21 目をよく開いて至ところに神を見るがよい。 神…
人間の心は霊と通じ合う [TOP] それは具体的に言うとどういうことかと申しますと、人間は死んでも霊として生きているとさっき申しましたけど、死んだ人はみんな霊としてあの世で生きているんです。そういう人の中には良い人もいれば悪い人もおります。それ…
107 水とは不可視の質料、即ち神の心であり、その中にあらゆるものが存在する。この精妙な質料ですべてのもの、肉や骨でさえ、創造られるのである。形態は消えるともみ霊は永遠に残る。 108 しかし魂がみ霊の力によって揚げられ、肉体の波動の及ばぬ彼方に揚…
23 あなたたちのあらゆる不幸の根は、自分が真理、即、生命とは別の存在であるという考え方の中にある。 だからこそわたしは、「わたしは生命である」と云ったのである。 「父とわたしとは一体(ひとつ)である。」 24 あなたたちは真理を見ることはできない…
米麦そば粉で飢えをしのぎ、口で念仏を唱え、阿弥陀仏の姿を心に思い浮かべ礼拝すること、毎日、ついに一心法界三昧を会得した。 弁栄上人の説明によると「一心法界三昧」とはこの宇宙に存在する森羅万象のすべてが自分の心の中にあることを悟ることだという…
神は我が身にあり 政木先生の講演会開催の時は、いろんな講演テーマを考え て、その都度先生にお願いしておりましたが、先生は口ぐせの ように、 「本当に皆さんにお伝えしたいのは、この“神は我が身 にあり”ということなんですよ」 と、おっしゃっておられ…
しばらくお待ちください。 悲劇をポジティブな何かに 変えるしかなかった ERIC CLAPTON 1991年3月20日、エリック・クラプトンの息子のコナーが当時住すんでいたマンションの53階から転落死するという痛ましい事故が起こります。 まだ四歳でした。ク…
107 水とは不可視の質料、即ち神の心であり、その中にあらゆるものが存在する。この精妙な質料ですべてのもの、肉や骨でさえ、創造られるのである。形態は消えるともみ霊は永遠に残る。 108 しかし魂がみ霊の力によって揚げられると、み霊は内なる世界に入り…
物的なことと霊的なこととの区別がつかない人は気の毒です。 日常生活でも悪戦苦闘していても、霊的な平静さと安らぎを忘れないでいることは可能です。 地上のいかなる困難の中にあっても、自分が本来霊であることを忘れず、その聖域を守ることができれば、…
第1章 人間は、霊界の支配下にあった この世もあの世もひとつの世界 この世とあの世は別々な世界ではなく、ふたつをひとつにした大きな世界という1枚のコインの表と裏にすぎない。 私の30年の体験は、この世もあの世もひとつの世界のなかの、それぞれの…
第7話 50 これまで聖書の天啓(インスピレーション)を受けた文章があらゆる書物の上位に置かれ、幾百万人もの人々が真理の言葉によって天啓を受けかつ高められてきた。 51 これが即ちあなたたちの中で働いている変性(トランスミウテイション)の法則である…
11 書物や言葉や文字など、すべてそれ自身としての価値はゼロである。み霊が(その人の)想念を不可視のものに繋ぎ、かくて五官の世界を貫き通す手段としての言葉を用いた時始めてそれらのものに価値が生ずるのである。 12 かくして言葉は大いなる値の真珠を内…
~第七章 チベットの風習(二)・愛恋実話~ 」 には、心身の神癒に関し、次のような記述がある。(一部を抜粋しています) 『 「そんなこと〔神懸かりを通じて語られたこと〕をみんな書いて発表でもしたらどういう事になりましょう?眉唾ものだという訳で、…
これらの言葉はあなたたちの為に録音され筆記されつつある、従ってあなたたちは静かな時間にそれを吸収し、 それについて瞑想し、その事によってそれを自分のものとすることができる。 そうしてそれらを肉体の感官を超えて高めることによって, 今迄に持った…
この、『心身の神癒―主再び語り給う』は、 私の生涯で、最も真実であると感銘を受けた著書の一つです。 (すでに絶版になっています。) この、『心身の神癒―主再び語り給う』の著者であるマクドナルドペイン氏は、 その講話の中で、キリスト意識によって、…
私たちから大霊に直接語りかけることはできるのでしょうか。もしできるとしたら、それは私達自身に内在する神性のことでしょうか。 あなたは大霊であり、大霊はあなたなのです。 その違いは種類でも本質でもなく①顕現の度合いに過ぎません。 大霊は完全の極…