2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
米麦そば粉で飢えをしのぎ、口で念仏を唱え、阿弥陀仏の姿を心に思い浮かべ礼拝すること、毎日、ついに一心法界三昧を会得した。 弁栄上人の説明によると「一心法界三昧」とはこの宇宙に存在する森羅万象のすべてが自分の心の中にあることを悟ることだという…
神は我が身にあり 政木先生の講演会開催の時は、いろんな講演テーマを考え て、その都度先生にお願いしておりましたが、先生は口ぐせの ように、 「本当に皆さんにお伝えしたいのは、この“神は我が身 にあり”ということなんですよ」 と、おっしゃっておられ…
しばらくお待ちください。 悲劇をポジティブな何かに 変えるしかなかった ERIC CLAPTON 1991年3月20日、エリック・クラプトンの息子のコナーが当時住すんでいたマンションの53階から転落死するという痛ましい事故が起こります。 まだ四歳でした。ク…
107 水とは不可視の質料、即ち神の心であり、その中にあらゆるものが存在する。この精妙な質料ですべてのもの、肉や骨でさえ、創造られるのである。形態は消えるともみ霊は永遠に残る。 108 しかし魂がみ霊の力によって揚げられると、み霊は内なる世界に入り…
物的なことと霊的なこととの区別がつかない人は気の毒です。 日常生活でも悪戦苦闘していても、霊的な平静さと安らぎを忘れないでいることは可能です。 地上のいかなる困難の中にあっても、自分が本来霊であることを忘れず、その聖域を守ることができれば、…
第1章 人間は、霊界の支配下にあった この世もあの世もひとつの世界 この世とあの世は別々な世界ではなく、ふたつをひとつにした大きな世界という1枚のコインの表と裏にすぎない。 私の30年の体験は、この世もあの世もひとつの世界のなかの、それぞれの…
第7話 50 これまで聖書の天啓(インスピレーション)を受けた文章があらゆる書物の上位に置かれ、幾百万人もの人々が真理の言葉によって天啓を受けかつ高められてきた。 51 これが即ちあなたたちの中で働いている変性(トランスミウテイション)の法則である…
11 書物や言葉や文字など、すべてそれ自身としての価値はゼロである。み霊が(その人の)想念を不可視のものに繋ぎ、かくて五官の世界を貫き通す手段としての言葉を用いた時始めてそれらのものに価値が生ずるのである。 12 かくして言葉は大いなる値の真珠を内…
~第七章 チベットの風習(二)・愛恋実話~ 」 には、心身の神癒に関し、次のような記述がある。(一部を抜粋しています) 『 「そんなこと〔神懸かりを通じて語られたこと〕をみんな書いて発表でもしたらどういう事になりましょう?眉唾ものだという訳で、…