2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
四月十九日~二十日 本当に変な眠りだった。夢ばかり見ていて夢の後で私は震えた。だがそれがまったく思い出せない。夢は見るそばからどんどん記憶から消えて行ってしまった。 両手をしっかり組み合わせた。起きてそうしているとそれはまるで手と手、指と指…
youtu.be 第1話(前半):吾は蘇えりなり。生命なり、すなわち神の愛なり。 ⇒ 1948年春、南アフリカのヨハネスブルク在住の著者(M・マクドナルド・ベイン博士)を選び、氏の上に再現されたイエスの連続講話。《仲里誠吉 訳》 【 朗読上での留意点 】 ・分霊…
はしがき この講話が述べられるようになった経緯を説明するのは不可能と思われる、なぜなら説明したところで自分の意見を述べる丈であって、それも又不正確であるかも分からぬからである。しかしわたしの得た感じを読者諸氏に述べることはできよう。 この講…
人は誰でも悪を犯し痛い目に遭っているものです。 大切なのは、その痛い目から何を学ぶかです。 学んで成長したら、その悪は、善になるのです。 その悪によって成長したのだから。 その悪は善になるわけです・・・。
知識にも真理にも叡智にも成長にも限界というものがないと悟った時、あなたは真の意味で自由の身になります。 心の奥では間違いであることに気づいていること 理性が拒否していることを思い切ってかなぐり棄てることができた時、あなたは真の自由を獲得しま…
無智なる者は命なき者を崇拝め、賢明なる者は神の中に生きる。 第11話 25 偶像は人の手によって造られたただの金、銀にすぎない。 26 口はあるが語ることは絶えてなく、目はあっても視ることはできない。 27 耳はあっても聞くことはできない。その中には生命…
1862年4月19日、ポルドーにて。 「私を体に結びつけていた鎖が切れたらしく、前よりも辛さは薄らいだように感じられる。とうとう自由になったわけだが、罪滅ぼしをしなくちゃいけないのは合点がいかない。でも、これ以上、苦しみを長引かせたくなかったら、…
ここは「不安の国」とよばれるとこです。この国には、ほんのわずかながら植物が見られました。 住人たちが、住まいの近くで菜園をつくろうとしていたからです。 彼らの住居はびっしりとひっき合い、小さな町をつくっていましたが、その光景は住民の霊的な貧…
いまでこそ、身に染みて理解させられているが、それらの悲しみや苦しみは、私を導くために天から与えられた恩恵であった。 その神の摂理をシルバー・バーチはこのように説いている。 一人ひとりの人生にはあらかじ定められた型があります。静かに振り返って…
奇跡の言葉 11 神の他に存在しているものはない。 従って神が無限なるためには神は無限の空間に充ち満ちていなければならない。 故に神はわたしの中に生き、わたしは神の中に生き、又神はあなたたちの中に生き、あなたたちはわたしの中に生きていなければな…
「 現代の雨ニモマケズ」 見返リナド考エズ 「ノルマ」デモ 義務デモナク 支エテクレタ 人の温カサニ感謝 恩返シデキル人ニ ワタシワナリタイ 尾畠春夫 youtu.be youtu.be *******************************************************************************…
その昔、 “この世を旅する者であれ。この世の者となるなかれ”と言う訓えが説かれました。 が、死後の生命への信仰心に欠ける地上の人間には、それを実践する勇気がありません。 金持ちを羨(うらや)ましがり、金持ちの生活には悩みがないかのように考えます…
天界と地獄#9 9. 天使たちは、英知によって、いっそう深い理解に進みます。かれらは、あらゆる種類の善と真理だけでなく、 〈いのち〉もすべて主からくると言います。かれらの確信は、次のようです。 すべて存在するものは、自力で実在する existere a se …