真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

モーツァルト ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 k466 第1楽章

一人の人間としてのモーッアルトが大衆のためではなく、自己の内面の孤独や悲哀を初めて露にするこのように書き上げた、彼の協奏曲中の最高傑作とも言われる作品です。 当時の音楽界では協奏曲やアリアは、演奏家や歌手の技法を示すための華やかなものが支流…

(霊能者がタバコを吸いすぎたりアルコールを飲みすぎたり、そのほか生活面で真 理に忠実ではなく品行に問題がある場合は、それが霊能にも悪い影響を及ぼすか)

(霊能者がタバコを吸いすぎたりアルコールを飲みすぎたり、そのほか生活面で真 理に忠実ではなく品行に問題がある場合は、それが霊能にも悪い影響を及ぼすか) もちろんです。 いかなる霊媒能力、とくに精神的霊能について言えることは、 その 霊能者の質が…

質疑応答

質疑応答 その集会に出席される時は地理的な意味で地球を「離れる」のでしょうか、それともバイブレーションを別の次元に変えるのでしょうか。 私が地球圏を去る時は引力との関係が無くなり、地球圏のバイブレーションとも縁が無くなります。 こうして話をし…

なぜ神に祈るのか

十一章 なぜ神に祈るのか 〝あなたはなぜ神に祈るのですか〟と問われてシルバーバーチは〝祈り〟の本来のあり方について次のように述べた。 「それは、私に可能なかぎり最高の〝神の概念〟に波長を合わせたいという願いの表れなのです。 私は祈りとは魂の1憧…

日々の内省

日々の内省は毎晩、眠りにつく前の、潜在意識に入りやすいタイミングで行ないます。 ベッドに座ってもいいし、眠ってしまわなければ、横になっても構いません。 完全にリラックスして、 ①4:4のパターンド・ブリージングを始めましょう。 まず、朝起きた時…

多くの信者が集まり宗教組織がつくられるようになると、人間の持つ煩悩が当初の純粋さを失わせていくことになります。

地上の組織は規模が大きくなると、役割分担に基ずく組織活動が避けられなくなります。それにともない必然的に組織内に上下関係が生じることになります。また組織を維持し布教を推し進めるために多額の資金が必要となり、資金調達がメンバー(信者)にとって…

人間

人間 人間は死ぬまでは本当の意味で生きているとは言えないほど、霊(英語原文:spirit<スピリット>)が肉体に束縛された状態だとシルバーバーチは言う。 人間は身体(英語原文:body<バディー>)と精神(英語原文:mental<メンタル>)と霊(英語原文:spiri…

記憶がこしらえる世界

記憶がこしらえる世界 初めの頃の訪問先は低級界が殆どで面白味のない世界だったが、それでも、いよいよ肉体に戻る前は必ずといってよいほど明るい境涯ないし界層へ連れていってくれた。 これには理由があり、低級界の大気には執着性があってそれが不快な後…

「スウェデンボルグの霊界からの手記」 私は生きながら死後の世界を見てきた 今村光一抄訳・編

自分の未来を予知することは可能だ 私はこの手記の最後に記すように、1772年3月29日にこの世を捨て霊界へと住み家をかえることになっている。人々は私がこのように自分の死の日(私からいえば、たんにこの世に肉体をすて霊の世界に移ることに過ぎない…

幸福とは一般に相対的なものです、不幸な状態と比較して幸福だと思うものです。

貧乏とか病気とかのない、私共よりもっと進歩した世界の人達は、私共が感じる以上に幸福を感じていますか。 幸福とは一般に相対的なもので、不幸な状態と比較して幸福だと思うものです。私共よりましだとはいっても、完全というわけではありません。従って、…

前世の記憶を失うこと

前生の記憶を失うこと 地上に生まれてくると、なぜ過去を忘れるのですか。 「人は何事も知ることは出来ず、また知ることもないであろう。神は英知をもってこのように定め給うた。もし目を遮ってくれる幕がなければ、急に闇から光へ出てくる人のように、目が…

『愛する人を亡くした人の為の言葉』  リンドウの花束をあなたへ。

前書き この「愛する人を亡くした人の為の100の言葉」は、愛する人と死別し、身も世もない悲しみに身を裂かれるような思いをしている人を慰め、力づけることを目的として書きました。 いまここに生きて、傷つき、血の涙を流している人のために。愛の喪失…