真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

8.「シルバーバーチの霊訓」の画期的な「善悪観」

「善悪観」と宗教 人生を論じるうえで重要なテーマとなるのが、善と悪の問題です。何を善とし何を悪とするかという善悪についての考え方や見解が「善悪観」です。シルバーバーチは人類に、画期的な「善悪観」をもたらしました。「正しい生き方とは何か?」を…

私はつねずね、神の計画は一度に大勢の人間を目覚めさせることにあるのではないことを説いてまいりました。

そういうやり方では、永続性のある効果は期待できないからです。私たちの計画は個人を相手にして、一人ひとりその霊的需要度に応じて真理を授けることにあります。 忘れてなららいのは、真理を理解するには前もって魂に受けいれ態勢ができあがってなければな…

33.(私があなた方にお教えできるのは神の法則だけです)

私があなた方にお教えできるのは、神の法則だけです。 あなたがたは昔神の王国は自分自身のなかにあると告げられました。 神はあなた方の外にあるのではありません。 物質世界の慌ただしさの中にみいだせるものではありません。 あなた方の魂の中に存在して…

改稿に改稿をかさねた、未完の最高傑作「銀河鉄道の夜」 宮沢賢治。

未完成のまま世に出されたこの童話は、賢治の思いの詰まった作品となつています。 作者の宮沢賢治が「銀河鉄道の夜」を書き始めたのは、妹のとし(またはトシ、とし子)の死後である。 賢治は下に四人の弟妹がいた。その中でも賢治はとしに「信仰を一つにす…

2.宗教組織による洗脳と棄教・改宗の難しさ

人間が真に忠誠を捧げるべきは「大霊の摂理」のみ シルバーバーチは霊的観点から、地上の宗教組織の根本的な間違いを指摘し、人間が忠誠を捧げる対象は「大霊の摂理」以外ないことを強調しています。 *****************************************************…

シルバーバーチのスピリチュアルメッセージ  一章  人生でいちばん大切なこと  24p

その日の交霊会も同じような要領で始まり、次第に(サービス)の大切さへと話が発展し 「いかなる分野の仕事にたずさわっていても同じことです。 人に役立つことをするチャンスは決して見逃してはなりません」と述べて、さらにこう続けた。 「私がこれまで皆…

4章物に惑わされない生き方 

物的繁栄の中にあっては、霊的真理を無視し、苦難の中にあっては、霊的真理を渇望します。 それは人生を織りなすタテ糸とヨコ糸であるわけです。 1巻81pシルバーバーチ霊訓 *****************************************************************************…

「法則の働きは完璧です」

誰であろうとそれぞれの事情におうじて働きます 法則の働きは完璧です 原因にたいして数学的正確さをもって結果が生じます。 その因果関係を髪の毛一本ほども変えることが出来ません。 刈り取らされるものは、自分がタネを蒔いたものばかりです。 その魂には…

スピリチュアリズム

スピリチュアリズム スピリチュアリズムを信仰とするご意見には賛成できません。 知識です。 あなた方には風の向きを変えることができないように、知識の発展ないしは普及をコントロールすることはできません。 真理は、自然の営みで花開いていくのです。 あ…

「シルバーバーチのスピリチュアルな法則」 宇宙と生命のメカニズム  フランク・ニューマン著   近藤千雄訳

一人ひとりの常識的判断で、反発するものを拒否しながら、常に新しい知識を求め続けなくてはなりません。 というのは、1*真理とはその時点までに到達したその人の意識レベルで判断しているのであって、自分にとって真理とおもえるものが、必ずしも他人にとっ…