2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
「善悪観」と宗教 人生を論じるうえで重要なテーマとなるのが、善と悪の問題です。何を善とし何を悪とするかという善悪についての考え方や見解が「善悪観」です。シルバーバーチは人類に、画期的な「善悪観」をもたらしました。「正しい生き方とは何か?」を…
そういうやり方では、永続性のある効果は期待できないからです。私たちの計画は個人を相手にして、一人ひとりその霊的需要度に応じて真理を授けることにあります。 忘れてなららいのは、真理を理解するには前もって魂に受けいれ態勢ができあがってなければな…
私があなた方にお教えできるのは、神の法則だけです。 あなたがたは昔神の王国は自分自身のなかにあると告げられました。 神はあなた方の外にあるのではありません。 物質世界の慌ただしさの中にみいだせるものではありません。 あなた方の魂の中に存在して…
未完成のまま世に出されたこの童話は、賢治の思いの詰まった作品となつています。 作者の宮沢賢治が「銀河鉄道の夜」を書き始めたのは、妹のとし(またはトシ、とし子)の死後である。 賢治は下に四人の弟妹がいた。その中でも賢治はとしに「信仰を一つにす…
人間が真に忠誠を捧げるべきは「大霊の摂理」のみ シルバーバーチは霊的観点から、地上の宗教組織の根本的な間違いを指摘し、人間が忠誠を捧げる対象は「大霊の摂理」以外ないことを強調しています。 *****************************************************…
その日の交霊会も同じような要領で始まり、次第に(サービス)の大切さへと話が発展し 「いかなる分野の仕事にたずさわっていても同じことです。 人に役立つことをするチャンスは決して見逃してはなりません」と述べて、さらにこう続けた。 「私がこれまで皆…
物的繁栄の中にあっては、霊的真理を無視し、苦難の中にあっては、霊的真理を渇望します。 それは人生を織りなすタテ糸とヨコ糸であるわけです。 1巻81pシルバーバーチ霊訓 *****************************************************************************…
誰であろうとそれぞれの事情におうじて働きます 法則の働きは完璧です 原因にたいして数学的正確さをもって結果が生じます。 その因果関係を髪の毛一本ほども変えることが出来ません。 刈り取らされるものは、自分がタネを蒔いたものばかりです。 その魂には…
スピリチュアリズム スピリチュアリズムを信仰とするご意見には賛成できません。 知識です。 あなた方には風の向きを変えることができないように、知識の発展ないしは普及をコントロールすることはできません。 真理は、自然の営みで花開いていくのです。 あ…
一人ひとりの常識的判断で、反発するものを拒否しながら、常に新しい知識を求め続けなくてはなりません。 というのは、1*真理とはその時点までに到達したその人の意識レベルで判断しているのであって、自分にとって真理とおもえるものが、必ずしも他人にとっ…