その日の交霊会も同じような要領で始まり、次第に(サービス)の大切さへと話が発展し
「いかなる分野の仕事にたずさわっていても同じことです。
人に役立つことをするチャンスは決して見逃してはなりません」と述べて、さらにこう続けた。
「私がこれまで皆さんにお教えしたかった教訓はそのことに尽きるのではないだしょうか。」
サービスこそ(霊の正貨)であること、それが霊の唯一の財産であること、それは天下の回り物であり、一人が独占すべきものではないということを理解していただこうと苦心してきたのです。
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備考 「人の為に少しでも役立つことはないか、微生物の力を借りて何かできないか。それを絶えず考えております」
謙虚で誠実な言葉に賞賛の声。
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