真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

光への道 抜粋。

キリスト神霊とは霊太陽(宇宙を維持して生かしている根源の光)のことで、その分霊を受けているのが人間だというのです。 この「神の子」がスピリットで、それは心臓チャクラに鎮座すると明言しています。これが「内在の神」です。 光への道 ホワイト・イー…

第9話 31~35 Great words(偉大なる言葉)

31 嘗てあなたたちは死への肉体的恐怖の中に住していたが(実際には)死ななかつた、反ってこれまで以上に遥かに元気であり、且又、あなたたち一人々々の中に宿る神我の生命力に意識的に目覚めるにつれて今後も更に一層元気であり続けるであろう。 32 前にも…

第七章81p イエスが十字架に処せられた時、その外殻である肉体は放ったが、それは肉体よりも尚深いところに霊的体のあることを示すためであって、イエスが墓から出で給うた時に現れたのが、この霊的体でした。

人は神の像に似せて創られたのである以上、神は人間に対して神自身と全く同じような創造力を与え給うたのではないでしょうか。そして神は人間に対して神同様に自由、しかも全く神と同じやり方この創造力を駆使することを期待し給うのではないでしょうか。そ…

第2章 イエス・キリストをほうふつとさせる奇跡に彩られた日常生活

いわゆる行者の中で人格的にもすばらしい人となると、なかなか少ない。なぜかというと、それらの言霊や手印をいくら行じても、その人の信仰が深まるわけでも心が成長するわけでもないからである。それは、あくまでも”能力”にすぎず、能力と人格とは必ずしも…

人との調和は「我(が)」のない心から

人と対してこれと争い、これを恨む。これでは調和はない。調和がなければ何事もうまくいかない。調和を得るため、意志の力で相手を変えようとしても変えられるものではない。これは我の働き、自惚れ心であって、自分を強く押し出せば出すほど、相手もそれに…

お勧め図書  太陽の神人 黒住宗忠  山田雅晴著 渾身の書       一部抜粋   冬至の太陽を拝して「天命直授」を得る

それは文化十一年十一月十一日、冬至の朝のことであった。 宗忠は早朝に床を離れお湯を浴びて体をきれいに清め、神職の衣冠をまとい、静かに日の出を待っていた。 家人をはじめ、親友の小野栄三郎も彼の後ろに座していた。やがて東方の空に、太陽はゆっくり…

苦難と悲しみ(苦労の意味)

苦難と悲しみ (苦労の意味) (障害や困難は大きな成長の機会) 障害や困難の克服が、霊的な成長を促進するということは本当です。重い精神病や肉体的な欠陥などのように深刻な問題を持つことは進歩のしるしであって、退歩を意味してはいません。 私の見解…