真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

神の法則に従うように心掛けなさい。

たった一冊の本、たった一つの宗教、たった一人の指導者 一 それが地上の人間でも、霊界の存在でも 一 そういう限られたものに、自分の全てを託してはいけません。 それよりも、神の法則に従うように心掛けなさい。 それは絶対に裏切ることも、間違うことも…

そもそものきっかけ

そもそものきっかけ 二十年あまりにわたる私の意識的な体外遊離体験について語る前に、一体こうした奇妙な体験がどういうきっかけで始まり、そして全開するにいたったかを述べておく必要があろう。 その背景の説明はこの種の超能力を信じる者はもとより、懐…

強欲は霊を地上へ縛りつけます。

強欲は霊を地上へ縛りつけます 「霊の世界では、思念が全てを作る素材です。 ですから、心に思うことが全て存在するわけです。 貪欲と権力欲を持ったまま霊界へ来れば、それらが霊界では無用なことに気づくまで持ち続けます。 そうした地縛状態から解放され…

生命には両極があるということを認識してください。作用があれば反作用があります。光があれば闇があり、日の当たる場所があれば日陰があります。戦争があれば平和があり、善があれば悪があるといった具合です。硬貨の表と裏といってもよいでしょう。

「光の中ばかりで暮らしておれば光の有難さは分かりません。光明が有難く思われるのは暗闇の中 で苦しめばこそです。こちらの世界で幸せが味わえる資格を身につけるためには、そちらの世界での 苦労を十分に体験しなければなりません。果たすべき義務を中途…

(miracleメッセージ)いかなる体験も魂の成長にとっては何らかの役にたつことを知ります。

その認識のもとに一つ一つに困難に立ち向かうようになり、首尾よく克服していくことでしょう。そのさ中にあってはそう思えなくても、それが真実なのです。あなた方もいつかは私達の世界においでになりますが、2*こちらえくれば、感謝なさるのはそういう暗い…

信仰さえあれば知識はどうでもよいではないかと思っている人も多いいようですが、次のシルバーバーチの言葉をよく噛みしめてください。

知識は常に必要です、常に求め続けるべきものです。もうこれで十分だと思って求めることをやめる人は、自分の無能を宣言し、堕落し、錆びついていくことを求めているようなものです。魂は向上するか堕落するかのどちらかであり、同じ位置に留まっていること…

シルバーバーチは語る  12章 死後の世界

「シルバーバーチはよく死後の世界の素晴らしさを語る。そして、われわ人間の睡眠中によく訪れているという。ただ、脳を中核とした意識には、特殊な能力を具えた者を除いてほとんど思い出せないという」 私たちがお届けする霊の世界からの贈り物を十分に理解…

スピリチュアリズムの思想とは、信頼できる高級霊の霊界通信、特に“世界三大霊訓”の中に示されている内容のことです。

優れた霊界通信では、重要なテーマに関する見解は完全に一致しています。ここではそうした高級霊界通信に共通する内容をベースとして、スピリチュアリズムの霊的真理・霊的知識を示しています。”スピリチュアリズム”によってもたされた霊的真理・霊的知識は…

神の愛が人間の最低の感情の一つである憎しみの中にも存在するということが理解できないのですが・・・

「それは今だに神というものを人間的存在と考える概念から抜け切っていないからです。神とは法則なのです。法則が全ての物を維持し保持し顕現させているのです。神は愛を通してのみ働くのではありません。憎しみを通しても働きます。晴天だけでなく嵐も法則…

心霊現象演出の真の目的ーー「霊魂説の証明」と「霊界通信の準備」

地球人類の霊的啓発と霊的救いというスピリチュアリズムの大目的は、霊的真理の普及によって達成されていきます。霊的真理が多くの人々に受け入れられ、実践されるようにともない、人類全体の霊性は向上していきます。しかし今述べたように地球人類にとって…

霊的法則を知らなかった為の失敗

霊的法則を知らなかった為の矢敗 期待をこめて床に着きながら何事もないまま数日が過ぎた。そしてやっと三回目の霊界旅行を体験することになった。 この時は、同じように受身の姿勢を保っていたが、屋根と樹木の薄ぼけた輪郭が私の身体の下を通り抜けている…

いずれにせよ、その霊的実在を信じた時、あなたに霊的な備えが出来たことになります。すなわち一種の悟りを開きます。

大勢の人が真の実在であり全ての根源であるところの霊性に全く気づかぬまま生きております。 こうして生きているのは霊的存在だからこそであること、それが肉体を道具として生きて生いるのだということが理解いできないのです。 人間には霊がある、あるいは…