真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

Q25、進化の極致において神と合一したとき、われわれは個性を失ってしまうのでしょうか? 

 

 

 

進化の極致は(ニルバーナ)に到達することではありません。

 

霊的進化は個性の無限の開発に向けての歩みです。

 

個性が薄らいでゆくのではなく、逆に鮮烈になってゆくのです。

 

潜在能力が開発され、より多くの知識を身につけ、性格が

 

強化され、神性がますます発揮されていきます。

 

 

 

大霊は無限の存在ですから、開発は無限に続きます。

 

完全というものは達成されません。

 

完全へ向けての無限の努力が続くのです。

 

自分を失うことは永遠にありません。

 

永遠に自分を発見してゆくのです。 

 

 

 

 

 

 

 

       

 

        崇高な存在との対話   

      さまざまな問題第9章 164p

 

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  参考、 

 

 

    

  youtu.be

 

 

  

  youtu.be

 

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参考、

   

 

 
 
①あなたの奥にはいわゆる‟神”の属性である莫大なエネルギーの全てを、
 
小宇宙の形で秘めています
 
その秘められた神性を開発しそれを生活の原動力とすれば、心配も悩みも立ちどころに消えてしまいます。
 
なぜなら、この世に自分の力で克服できないものは何一つ起きないことを悟るからです。
 
その悟りを得ることこそ、あなた方のつとめなのです。
 
 

 

霊性に気づいた人は、真に目覚めた人です。魂が目を覚ますと、その奥に秘められた驚異的な威力を認識するようになります。それはこの宇宙で最も強力なエネルギーの一つなのです。その時から霊界の援助と指導とインスピレーションと知恵を授かる通路が開けます。これは単に地上で血縁関係にあった霊の接近を可能にさせるだけでなく、それ以上に重要な霊的関係によって結ばれた霊との関係を緊密にします。その存在を認識しただけ、一層深くあなたの生活に関わり合い、援助の手を差し伸べます。

 

③自分に生命を賦与してくれた力がきっと支えてくれるという自信を持つことです。

 

ゆえにあなた方は常にリラックスし、

 

受信的で穏やかで平静で、しかも奥に自信を秘めた状態であらねばなりません。

 

その状態である限り万事がうまくいき、

 

必要とするもの全てが施されるとの確信を持たなければいけません。

 

不動の信念を持てば必ず道は開かれます。

 

 

魂は肉体の奥深くに埋もれているため、

 

それを目覚めさせるにはよほどの体験を必要とします。悲しみ、無念、病気、不幸等は地上の人間にとって教訓を学ぶための大切な手段なのです。

 

悲しみは、魂に悟りを開かせる数ある体験の中でも特に深甚たる意味を持ち、それが魂の琴線に触れた時、一番よく魂の目を覚まさせるものです。

 

恐怖心こそ、人類最大の敵です。恐怖心は人の心をむしばみ、理性を挫き、まひさせます。

 

あらゆる苦難を克服させるはずの力を寄せつけません。つとめて恐れの念を打ち消すことです。

 

霊的真理を知った者は常に冷静に、晴れやかに、自信にあふれ、決して取り乱すことがあってはなりません。