2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
一つのものに、こだわらないことが大切です。 まわりに垣根をめぐらして、 新しいインスピレイションが 入らないようになってしまったら、おしまいです。 悟りの道とは絶え間ない探究です。 境界が絶え間なく広がっていくものです。 なぜなら魂の進化にとも…
私が信仰という用語を用いる時、それは何の根拠も論理的背景もなしに、好きなように信じるという意味ではありません。 知識という基盤をもち、霊的実在について疑い抜いた末に生まれる確実な根拠の上に築くものであらねばなりません。 シルバーバーチの霊訓…
大きな悟り 人生は”埋め合わせ”の原理によって営まれています。日蔭のあとに日向があり、嵐になれば避難所が用意されます。光と闇、嵐と晴天、風と静寂ーーこうしたものはすべて大霊の配剤なのです。 大霊は生命活動の全側面に宿っております。闇があるから…
奇跡の御言葉 40 み霊のみが唯一の実在であることを悟るがよい。 このみ霊が人の魂と肉体とに活力を与え、およそ存在しうる唯一の力なのである。 人は神の中に生き、動き、その存在を保ち、かつ神はあなたたちの中に生きている。 神が(あなたたちを通じて)…
40 あなたたちが信じさえすれば、そのことはあなたたちにもあてはまる。よく理解することによって自分の意識を肉体、を超越したみ霊の状態に高め、其処で自分自身の意識を通して父の力を受け、かくて永遠に君臨する力を現示するがよい。 41 神の子には天上天…
第十三話 105 あなたたちの愛に対して利得や報酬を求めてはならない。 又あなたたちの愛を人々の前で見せびらかしてはならい。 ひそかに愛を為せ。 人を喜ばすためではなく、 神の愛のために、 手の届く限りのことをすべて為せ。 心身の神癒 人知れず善い行…
54 外側の物事に夢中になってはならぬ、様々の言説に心を奪われてはならぬ。久遠なるものに一向(ひたすら)専念せよ。これが道理への道である。 55 多くの人があなたたちを色々な言葉で取り囲むであろう。多くの人がやって来ては色々な話をするであろう。 …
第一話 われは蘇りなり。生命なり、すなわち神の愛なり。 わたし自らが蘇りである。命である。わたしを信じるものは死すとも生きる。 わたしの中に生き、かつ信じるものは決して死なない。 1 神は愛であり、愛は神である。 しかしそのことがなんであるかを知…
南無とはナモ「礼拝・おじぎ・挨拶」を意味するナマス(梵:namas)連声による変化形。礼拝から転じて帰依を表明する意味に用いられ、「私は帰依をしますと」解釈される。 「阿弥陀仏」は、その二つの仏名である。「アミターバ無量の光」と「アミタユース(無…