真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「あなた自身も神の一部です」

その神の温かき愛、深遠なる叡智、無限なる知識、崇高なる真理がいつもあなたを待ち受けているのです。 なにも、神を求めて二千年前まで遡(さかのぼ)ることはないのです。 今ここに在(ましま)のです。 二千年前と全く同じ神が、今ここに在するのです。 …

「地上で目覚めなかった魂は霊界ではどうなるのか」

これがとても厄介なのです。それはちょうど社会生活についてなんの予備知識のないまま大人の世界に放り込まれた人と同じです。 最初は何の自覚もないままでスタートします。地上と霊界のどちらの世界にも適応できません。 地上において霊界生活に備えた教訓…

ー寿命は魂そのものが決定するとおっしゃいましたが、すべての人間に当てはまることなのでしょうか。

たとえば、幼児などはどうなるのでしょう。判断力や知識、教養などが具わっていないと思うのですが・・・。 「この世に再生する前の判断力と、再生してからの肉体器官を通じての判断力には大きな差があります。もちろん再生してからの肉体器官の機能の限界の…

それは彼らが自分が世間にいたときには宗教や学問のことによく通じて知識も十分あった

前回のpv上クリック。 間違った行いもしなかった、だから自分は当然最上の天国に入るのを許されるはずだと考えていることであった。 しかし、実際には彼らは霊界ではそうなっていないことが多かった。 彼らは自分が望みどおりの天国にはいれないのを不思議…

「あなたはまだ霊の世界のことを本当には知らない。天国に入るにはまず霊の世界がどのようにつくられている世界であり、どんな律法によって運営されているものなのかをしっかり知らねばならない。」

参考文献です、上クリック。 「そのための”勉強”がなにより必要だ」。 もちろん私は「天の理」がどう霊の世界をつくっているかということを頭においてこういうのだが、この段階の彼らにはそれはわかるはずはないことであった。 そして、それゆえに彼らは私に…

人物紹介  1688年1月29日生誕。

エマニュエル・スウェーデンボルグ 1688年、スエーデンに生まれたスウェーデンボルグは18世紀最大の学者として、二十の学 問分野で多大な業績を残し、その業績は現代の水準に達するほど高度なものであったという。科学、数学、心理学、哲学、発明、神秘思想…