真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

心身の神癒 ー主、再び語り給うー

第一話 41 新約聖書に録されているかずかずの真理を仮初めにも軽んじてはならぬ。もしあなたたちが真実なるものを現わせば、あなたたちは真実なるものとなる。あなたたちの本性は神性なのである、この本性を今の今、自分のものとせよ、なぜならば今こそが…

神に善とか悪とかいうものはなく神は今の今完全無欠に現れてい給う。

第1話 72 わたしは愛によってこそ神の子なのである。故にあなたたちも愛によって神の息子、娘とならねばならない、それ以外の方法で真の神の息子、娘となることはできない。 73 あなたたちは生れ乍らにして神の子女である、神の霊たる神我があなたたちの中に…

イエス・キリストが真理について愛について述べたもう。

第一話 われは蘇りなり。生命なり、すなわち神の愛なり。 わたし自らが蘇りである。命である。わたしを信じるものは死すとも生きる。 わたしの中に生き、かつ信じるものは決して死なない。 1 神は愛であり、愛は神である。 しかしそのことがなんであるかを知…

ひたむきに神を求め続ける!   何の欲も持たず・・ひたむきに神を求め続ける!

ひたむきに神を求め続ける! 何の欲も持たず・・ひたむきに神を求め続ける! こんな美しい姿はありません。 ひたむきに神を求め続けるとは?・・・ 純な心を持って神を想い続けると言う意味です。 そんな純な気持ちで神を求め続けたら、神は(本当の自分は)き…

「わたしはアルファにしてオメガ(2)始めにして終わりである、わたしは渇く者に生ける水の泉を惜しみなく与える。

第1話 32 あなたたちの感官に支配された心は真理像、すなわち本来神性なるものは又完全無欠であるとの真理像を、これまで兎角曇らし或は蔽うてきたものである。 33 しかし今やあなたたちは至高者の秘所にあり、至高者はあなたたちの目よりすべての涙をぬぐい…

最も波動の高い本書籍とは、

最も波動が高い本 書籍とは、 本来さまざまなカラーや味わいを楽しむモノですので、波動が高い/低いで判断すべきものではないと思います。 しかし、精神世界の本を数千冊読んで来て、最もエネルギーが高く素晴らしかった本はなにかと聞かれたら、 この本を推…

智慧なき者は一つの状態より他の状態への遷り変りの法則を解しない、 心身の神癒 ー主、再び語り給うー

1章 30 然るに人々は死せる者の蘇りを聞くやこれを嘲笑った。 しかし生命体である宇宙にどうして死せるものがありえようか。 久遠に生きてい給う神の中にどうして死せるものがありえようか。 なる程到る所で変化がおきてはいる、しかしその変化の中には死せ…

分離間

わたくしたちは、分離感を持つゆえ、この世に生まれてきた。 本来は一体であるのに。 分離感は、一体であるわれわれの意識に対し、 外部から入ってくる情報がそれぞれ異なり、 しかも その情報は限定されていることにより生じるのだろうか。 あなたに入って…

まことの祈り

あなたたち自身の秘められた室(ヘヤ)に全能者はまします。 全能者は遙か遠くにましますのではなく、あなたたちの裡なる実在の生ける顕れであり、あなたたちの実在、あなたたちの真我である。 このことを知った上で魂の静けき極みにおいて秘所(ひそ)かに…

偶像や肖像(にすがた)は心の中にある象微にすぎない。そんなものより得るところは殆ど無い。

1話 103 偶像や肖像(にすがた)は心の中にある象微にすぎない。そんなものより得るところは殆ど無い。われわれは神の愛を知り且つ現わさなければならないのである。キリストは神のみ霊であり、愛によって天と地における一切の力を与えられているのである。 1…

『心身の神癒』の読み方について

『心身の神癒』 の読み方について この不思議な福音は、普通に私たちが本を読むように、頭(知性)で読んでも、 まったくピンとは来ないでしょう。 霊的な真理とはそのようなものです。 「霊をもって霊を読む」という姿勢、すなわち“霊読”とか“心読”という姿…