真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

私は、自分の障害を神に感謝しています。私が自分を見出し、生涯の仕事、そして神をみつけるこたができたのも、この障害を通してだったからです。 ヘレン・ケラー

私は一人の人間に過ぎませんが、それでも一人の人間です。 私は何でもできるわけではありませんが、それでもできることはあります。 私に出来ることは、喜んでやるつもりです。 **************************************************************************…

ギターの神様はスピリチアルな世界を啓蒙している エリック・クラプトン

E・クラプトンは息子を事故でなくしています。 ものすごくふさぎ込んだ、彼を立ち直らせたのは、ドリスコリンズ、(霊能者)彼の息子のメッセージを伝えることによって、彼は立ち直った。 それで、フォーエバマン(永遠の男) Tears ln Heaven(もし天国で逢…

103.(嘆きや悲しみがあってこそ魂は強められるのです) 

種が暗い土の中に蒔かれるのは、そこで養分を吸収してそこで生命力を発揮できるようにするためです。 それと同じように、人間の魂も死後の霊的生活にそなえて、この世での様々な体験という魂の養分を摂取するために,この暗い地上世界に送られてくるのです。…

(122)一番初め霊は未だ自己意識をもっていませんね、それがどうして善悪を選択する自由をもつことが出来るのですか。

彼等の中に、善悪のいずれかへ誘う何か原理とか傾向があるのですか。 「自由意志は、霊が自己意識をもつに応じて現れてくるのである。 もし本人の意志とは別の原因で動かされるなら、霊に自由はないと言えるだろう。彼の選択を決定させる要因は、本人の内に…

「スウェデンボルグの霊界からの手記」 私は生きながら死後の世界を見てきた エマニュエル・スウェデンボルグ 今村光一抄訳・編

では、もっとわかりやすく説明しよう。霊界の太陽から流れでる霊流が、霊界の生命の源であることはすでに述べたとおりだ。 この霊流には、霊界の上、中、下、の三世界に直接、太陽から注がれるもの(直接霊流)と、 太陽ー上世界ー中世界ー下世界の経路をへ…

「スウェーデンボルグの霊界からの手記」 私は生きながら死後の世界を見てきた エマニュエル・スウェーデンボルグ 今村光一抄訳・編

霊界の太陽は生命と秩序の基礎 「われ、いまは霊界の太陽のことを汝に語らん・・・・・太陽はわれら霊にとりては神の如きものにして霊界のすべての基礎は太陽にあり、霊界は太陽によりて存在するものなれば、われ、これを詳しく語らん」私が最初に霊界に入っ…

「スウェデンボルグの霊界からの手記」 私は生きながら死後の世界を見てきた エマニュエル・スウェデンボルグ 今村光一抄訳・編

地獄界の区霊は、霊界の光や霊流から霊としての喜びや幸福を感ずることができない代わりに、 自分の欲望を満足させることを喜ぶ。 これらの欲望は、ほかの区霊を支配したり、ほかの霊に悪業を働いたり、あるいはほかの霊の賞賛を得たりしたいといった人間で…

「私の霊界紀行」ー脅威の幽体離脱体験記  F・C・スカル・ソープ著 訳近藤千雄

上層会の単純素朴さ 光輝に満ちた上層会へ行く程、霊的真理の単純素朴さを思い知らされる。「光輝に満ちた」と表現したのは、その境涯全体に行き渡る明るさがまるで熱帯地方の真昼のように煌々と輝き、それでいて少しも不快感を与えないからである。その境涯…

霊的なるものの中に生きることは実在の中に生きることである、

第1話 50 霊的ななるものの中に生きることは実在の中に生きることである、それも衝動的にではなく、又、(自己限定もせず、他より)限定もされずに(生きること)である 無限の中にどうして時間や空間のある筈があろう。 神のましまさぬ処といってはないので…