真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉は波動

言葉は波動より 「たとえ神が何であるか知らないで、「吾、神なり」と発した言葉でさえ、あなたに影響およぼしますよ!」 「吾、神なり」という想いが神への一心集中なんです。 明想(=瞑想)ということは、一つのものへの一心集中…ということは神のみを考…

6 天上天下唯我独存 天上天下唯我独存 この8文字に出会った時にすべてが氷解したと言うか、それまで 心の中にあったモヤモヤが吹っ飛んだ瞬間でした。 お釈迦様が言われたとされる『天上天下唯我独尊』 いろんな方が意味を解釈されていますが、今一つ腑に落…

明治15(1882)年、筑波山に2ヶ月籠もり、昼は洞窟の中で念仏し、夜は巌の上で礼拝の日々を過ごされました。

机上の仏教のみではなく、実際に歩む仏道を邁進していた弁栄上人は「ただ理窟ばかりこねまわしていたのではだめだ。 農業でも理窟だけでは一粒の米も獲ることはできない。自己の人格に結ぶ果も、念仏三昧の実行の中に育まれていくものだ」との思いが高まり、…

「生きてまします仏様が……。大宇宙そのままが……。今現に、ここに在ます親様を……」といって、・・・。

弁栄上人に影響を受けた人物 京都大学教授 中井常次郎 「初対面」 中井常次郎 「弁栄上人と云う世に秀でたる出家あり。常に仏を見奉り、その声を聞き、みむねのままに、西に東に念仏を勧めて暇なき御方なり。参詣せぬか」 と誘われたけれども、仏とは死後の…

あなたたちが世に在って占める地位は何ら重要ではない。

石原慎太郎は言う。87歳で見えてきた死生観「死んでも死にきれないんです。私は死ぬまで生きますよ」そう語る石原氏の顔は、とても寂しげで、死を目の前に意識し始めてとても不安げだ。私は見ていて、可哀そうに思えてなりませんでした。人がどんなに素晴ら…

宗教が説く地獄界は架空の話

宗教が説く地獄界は架空の話 現世で悪いこと、不道徳な生涯を送った者は、死後は地獄に投げ入れられ、そこで永遠の罰を受ける――これは、世界中の宗教などが説いている“地獄の教え”だ。しかし、これは宗教上の必要からつくった話で、少しも根拠がない架空の話…

地上の人間は一人一人がみな異なった進化と発達の段階を歩んでいるのです。すべての者にアピールするたった一つの真理というものは無いのです。

あなた方のなすべきことは、いつどこにおいても真理を説くということです。 人との出会いがそれを目的としている(背後霊によって導かれている)場合があります。 あなたも、あなたにとって最も必要な時にそうした出会いによって救われたのです。そこに摂理…