真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

言葉は波動

 

 

言葉は波動より 「たとえ神が何であるか知らないで、「吾、神なり」と発した言葉でさえ、あなたに影響およぼしますよ!」 「吾、神なり」という想いが神への一心集中なんです。 明想(=瞑想)ということは、一つのものへの一心集中…ということは神のみを考える、神以外のことを絶対に何も考えない…これが集中力なんですネ!

 

たとえ神が何であるか知らないで、「吾、神なり」と発した言葉でさえ、あなたに影響およぼしますよ。

 

知って発する言葉は、もっと力を及ぼしますね。

 

自分が神であるんだと、神は否定できないんだということが、わかって発する言葉というものは、これは「御言葉」となりますので、力ですからこれを「神言(しんげん)」というわけですよ。 神意識とは何かというと「想い」ですよ。だから、想念は実現の母と言って、あなた方の思ってる通りのものの波動しか出ないんですよ。

 

「吾、神なり」と発した前と、発した後のあなたというものは、再び元に戻ることはありません。

 

我神なりと思えば思うほど、あなたに神の波動は跳ね返ってきますね。

 

「吾、神なり」という想いは、あなた自身の内を清めます。

発声音は外を清めるんですよ。今ここで発せられた「吾神なり」という想い、波動は、全てに神の波動の影響をおよぼしますよ。全てにですよ。

 

この小さな雰囲気じゃないんです。宇宙全体にこの波動は伝わりますね。

 

そして宇宙全体から伝わったものが何処に跳ね返ってくるか?・・・ 今、発していますのでここに跳ね返って来ますよ。

 

これは時間がかかるもんじゃないんです。即時に跳ね返ってきますね。山彦のごとくなんですよ。

 

『放つものは得る』…太陽と同じこと。

 

太陽は常に燦然と光を放っているから常に光を得ているんですよ。 これが《循環の法則》です。