真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「集団的暗示や熱狂的教説による陶酔ではいけません。」

「理性と、叡智と、論理と、常識、そして何よりも愛を持って、真実を説くことによって 一人一人得心させて行かねばなりません。結局はそれしかないのです。そう思われませんか」 ーーそう思います。しかしそれには気の遠くなるような時間が掛ります。 「ある…

「霊的知識の真実性を判断する規準は何でしょうか。自分自身の霊的才覚が決めるものでしょうか。」

「*1真実性を理解する判断力を各自が発達させるしかありません。それは一気呵成にできるものではありません。 霊力をグラスに注いでもらって、それを飲むというわけにはまいりません。それを身につける努力をしなくてはなりません。 他人が代わりにやってあ…

あらためて基本的真理を

物的存在物はいつか朽ち果て、地球を構成するチリの中に吸収されてしまいます。と言うことは物的野心、欲望、富の蓄積は何の意味のないということです。 一方あなたという存在は死後の霊的存在として存続します。あなたにとって本当の富はその本性のなかに蓄…

「あなた方の理性にだけ訴える」

私たちの使命はもはやそんなしょせん人間にすぎないものを超人的人間に祭上げることではありません。 真理と叡智と知識をお届けするだけです。 私が傑出した指導者であったか、それとも哀れな乞食であったか、そんなことはどうでも良いことです。 私の述べて…

インスピレーションが変わることはありません。

インスピレーションは片時も休むことなく送られております。ただそれを受け取る用意の出来た者だけが受け取っているにすぎません。波長がそれに合わなければ受け取れないということです。インスピレーイションは休みなく送られております。霊力と同じく、地…

「人間が霊界や霊のことがよくわからないのも、じつは肉体的な存在としての人間が自然界の知恵に動かされているためだ」。

もし、人間が霊の存在、その永遠性を本当に確信をもって信じられるように、すべての人びとができていたらどんなことになるか。 おそらく多くの人びとはその肉体的、自然的生命を全うすることなく、自ら命を断って霊界へと入ってしまうに違いない。 自然界は…

「ミケランジェロとピエタ」 最後のピエタ89歳まで創作を続ける

ミケランジェロは生涯に4つのピエターーー十字架から降ろされたイエスを、母マリアが抱きかかえる図柄---を製作している。 その最初が24歳のデビュー作であった。 現在バチカンにある。 ピエタである。 そして最後にとりくみ未完のまま終わったのが「ロンダニ…

ーー各自に守護霊がついているということですが、もしそうならば戦争のさなかにおいて守られる人と守られない人がいるのはなぜでしょうか。

「その時点でのもろもろの事情うによって支配されているからです、各自に守護霊がいることは事実ですが、ではその事実を本当に自覚している人が何人いるでしょうか。 自覚がなければ無意識の心霊能力を持ち合わせていない限り守護霊は働きかけることはできま…