真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

過酷な体験の目的は、慈悲の心を芽生えさせることです。

慈悲の心なしに人を救う仕事は出来ない 人のために生涯を捧げる使命を持つ人は、過酷な試練を体験しなければなりません。 これ以上は耐え切れないと思う、ギリギリの淵まで、追いつめられ試されなければなりません。 地上の誰からも、救いの手は差しのべても…

真理は魂の方にそれを受け入れる用意ができるまでは真理として受け入れられることができません。これは真理のあらゆる側面について言えることです。

〝真理〟は必ずしもすべての人に受け入れられるものではないことを説いて─── 真理は魂の方にそれを受け入れる用意ができるまでは真理として受け入れられることができません。 これは真理のあらゆる側面について言えることです。 真理とは無限性をもつもので…

知識は神と同じく無限に存在します

知識は神と同じく無限に存在します。 それに終止符を打つところがありません。 進歩すれば、さらに多くの知識を手にする資格が出来ます。 頂上を求めて永遠に登り続けるようなものです、ここが頂上だと思ったら、その上に別の頂上が見えるということの連続で…

第十話 わたしの話している声、この智識、この真理は、あなたたち丈ではなく、あなたたちには見えないがここに出席している多くの(霊)人達も聞いている。

第十話 78 わたしの話している声、この智識、この真理は、あなたたち丈ではなく、あなたたちには見えないがここに出席している多くの(霊)人達も聞いている。 (9)それは別離というものが本来無いからである。実在の中には別離はないからである。 79 わた…

魂はあらゆる空間に満ちて存在しています  

41. 魂はあらゆる空間に満ちて存在しています 魂は一体、どこにあるのであろうか。「肉体の内部にあるのですか」という質問に、 シルバー・バーチは、「あなた方は地上の尺度でものを考えます。だからいろいろと障害にぶつかるのですが、霊界にはそのような障…

私たちは自らの内にある秘密の宝=仏性を完全に理解し、「如来とは自分であり、自分とは如来である」という、自己と如来の一体性を自覚するに至る、とあります。一切の衆生に潜む仏性=霊性を開花させ、人々に自らが如来の子であり、さらには自らが如来自身でさえあることを自覚させる、このことはまさに弁栄上人の生涯をかけた使命でもありました。よってこれらの言葉から、上人が法華経の目的に深く共感していたことが伺えます。また、上人がこの経典を哲学的と呼んだ根拠は、この目的への思想的共感の他に、如来寿量品を中心に描かれる「久遠仏」

弁栄上人の法華経観 法話の中で頻繁に語っていることから、弁栄上人が法華経に造詣が深かったこと、また強い関心を抱いていたことは間違いありませんが、それでは上人は法華経をどのような経典と見ていたのでしょうか。それを伺うことができる上人の言葉があ…

弁栄上人は常不軽菩薩である。 感動で涙が。

弁栄上人は常不軽菩薩である すべての衆生に宿る仏性を信じ、その尊さを人々に説き続けることに生涯を捧げた常不軽菩薩。 その姿に感銘を受けた人が過去にどれだけ存在したかは分かりませんが、その一人に詩人・作家の宮沢賢治がいます。彼の死後、有名な「…