真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「地獄の霊になるのはどんな人間か」

では以下、具体的にいろいろな例を挙げてみよう。まず地獄のことから話をはじめよう。 これには利己主義者、強欲者、権力亡者、犯罪者などなどいろいろな人間がはいるのは想像のとおりである。 人間の汚れた欲望には限りがない。その欲望も種々雑多だ からそ…

次に私は「当然の報いと慈悲との関係がよく分かりません」と尋ねた。

シルバーバーチ「報いは報いであり慈悲は慈悲です。 地上で報われない時はこちらの世界(死後の世界)で報われます。 神をごまかすことはできません。なぜなら永遠の法則が全ての出来事をチェックしているからです。 その働きは完璧です。 宇宙を創造したの…

心配は想像の世界しか存在しない

人間の”心配の念”という敵との戦いがあります 無知から生じる無用の心配の念が、無数の人間の心に巣くっております。 心配というのは想像の世界にしか存在しないものです。 実在しないということです。 それで私は”心配の念を捨てなさい”と繰り返し申し上げ…

「人間の魂は居眠りをしております」

大部分の人間の魂は居眠りをしております 活動していないということです。 内在する神性の火花を煽(あお)らないことには、魂に啓発は出来ないのです。 その点火の触媒になるのが、危機的体験、悲しみであり、別離であり、病気なのです。 人生は相対性の原…

(2)実際の死の直後の体験談

1)テッド・バットラー霊の体験談(1964年2月10日の交霊会より) イギリス人、テッド・バトラーは交通事故で死にました。 その彼が1964年2月10日の交霊会に現れました。彼はリーズで、妻と買い物をしていました。その時・・・ (テッド・バト…

121,(死ぬのが悲劇ではありません)

***************************************************************************************************** 死ぬのが悲劇ではありません。この世に生きていることが悲劇なのです。 神の園が利己主義、貪欲、金銭欲という名の雑草で目もあてられないほどに荒…