真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『黙せよ、しかして自らの神なることを知れ』

ヒマラヤ聖者の生活探求 第1巻 人間本来無限力 ベアード・T・スポールディング 仲里誠吉 訳 霞ヶ関書房 エミール師はいう。 「これは沈黙の廟(びょう)、『力の場』と言われています。沈黙は力です。 わたしたちが心の中にある沈黙の場に達したとき、わた…

私たちは自分自身のことは何一つ求めません。崇拝していただこうとは思いません。敬っていただこうとも思いません。もしも私たちが何かのお役にたてば、そのことを大霊に感謝していただき、ご自身が恩恵を受けたその恩返しに同胞へ恩恵を施してあげてくだされば、それでいいのです。

死 (あなたは死後も生き続ける) (生命は本質が霊的なものであるが故に永遠である) すでに地上にもたらされている証拠を理性的に判断なされば、生命は本質が霊的なものであるが故に、肉体に死が訪れても決して滅びることはありえないことを得心なさるはず…

感動した文章、言葉。

この世界は私に属している。 物も、金も人も、陸も海も、全部私のものだと、若き日の私は考えた。 神の御手による大空の下を、私は大手を振って歩いた。 その頃の私の言葉は、「私が」であった。 歳月は流れ、私の行く道に、一条の光がひらめき、 私の心に小…

第十三話 57~62 わたしの弟子たちでさえ、わたしが彼らの前に再び現れてみせるまでは、十分には悟らなかったのである。

57 わたしの弟子たちでさえ、わたしが彼らの前に再び現れてみせるまでは、十分には悟らなかったのである。 58 久遠なる、神の分霊(キリスト)は永遠に生きる。しかし彼ら弟子たちはその事を十分には悟らなかったのである。 59 今でさえ、ここに集まっている…

第九話26~30 空間と時間の観念には何らの真実性のないこと、をあなたたちに告げるためにわたしはやってきたのである。

26 肉体の状態の中に無智は住みついているのであって、その無智のために魂が恐怖に取り憑かれている。世を照らす光が肉体意識の中で輝かなければならない。 その光は自己が実在なることを知っている意識の中に永住する。 27 父は子の中にまします、父と子の…

お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ

お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ ダンテ・アリギエーリ イタリアの都市国家フィレンツェ生まれの詩人、哲学者、政治家。 新しいことをしようとするとき、人はもっともなことを言って、それを止めさせようとする。 しかし、直感が一番正しい…

永遠の現在の中に生きております。

永遠の現在 霊界には地上で意識しているような時間はないのでしょうか? 「ありません。 地上の時間というのは、昼と夜と四季を生じさせている地球の自転と公転によって支配されております。 私たち霊は地球の回転の影響は受けません。 従って、昼とか夜とか…

『天界と地獄』より

『天界と地獄』より 編集 スウェーデンボルグは,以下のように言っています。 「もし人間が,『あらゆる善は神から生じ,あらゆる悪は地獄から生じている』という事実を信じれば,善を自分の手柄にすることも,悪に誘惑されることもなくなるでしょう。 また…

真理普及

もし反抗に遭った時は、あなたが手にされた珠玉の真理をその人はまだ知らずにいることを気の毒に思ってあげて、その人の力になる言葉を投げかけてあげられるように、大霊に祈ることです。 少しでも真理に近づかせてあげることができれば、それだけで、その人…

 平安と愛なんじらと共に在れ

平安と愛なんじらと共に在れ おお、愛なる久遠の父よ、われら貴人の臨在の中にありて悦び限り無し。 とも われら貴神が常にわれらと偕に在り、われらまた貴神より離るること能わざるを知る。 われら貴神の生命と愛とを顕現しつつあり。 貴神は、来るべきこ…