真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ダスカロスが重要性を強調したのが、7つめの約束である「内省」です。

7つの約束 ダスカロスが7歳のときに、ヨハナンによって与えられた「7つの約束」は、真理の探究者全員の神聖なる計画への永遠の誓約となっています。これは、一人ひとりの内なる指針として自分自身への約束であり、日々熱心に瞑想することで、やがて天地創…

魂は決してなくなりはしない 僕達はみな兄弟だ

誰の心の中にも愛がある。 それに気づいて、その愛で何かをしなければいけないんだ。 そういうことを語りかけているのだと思います。 「If you try, you'll get there」 本気で試してみないと、何も変わらない。 心の中の小さな場所が広い世界に通じ、世界中…

光はひとつ

光はひとつ 『ルーミー詩撰』 メヴラーナ ジャラールッディーン・ルーミー 「光はひとつ」1 ランプはそれぞれ違っても、放つ光は同じひとつ。 光、それははるか彼方から届けられる。 あなたがランプに眼を奪われ続けるのであれば、 あなたはあなた自身を奪わ…

第九話 72~74

72 自分自身が神我、父の一人子と一体なることをあなたたちが自覚するようになるならば、まこと、それが成長する種子であり、何時の間にか気付かぬうちにすべての人々にその聖なる神性を啓示する。 73 心臓(ハート)の中に平安と愛とがある。あなたたちみんな…

第九話 67~71

67 最(い)と高きものも最(い)賤しきものも共に唯ひとつの聖霊の表現であることをしるがよい。そうすれば最と賤しき者も最と大いなる者となり、最と大いなる者も謙遜(へりくだる)るようになるであろう。 68 これ(この心境)がわたしの平安である。これがわたし…

第九話56~60     銘記するがよい、神我があなたたちの生命である、死を始めすべての敵が屈服する。キリストの中に生きることが永遠に生きることである。

56 銘記するがよい、神我があなたたちの生命である、死を始めすべての敵が屈服する。キリストの中に生きることが永遠に生きることである。 57 あなたたちは肉体の感官の中にいるが、もし目を挙げて自分の周りにあるものを見ることができさえすれば、わたしが…

人生で最も大切なことは魂を高めること

第46講 人生の目的を探る(11) ダスカロスの内省・瞑想・祈り論 人生で最も大切なことは魂を高めること いま、私たちを取り巻く世界はますます複雑化して混乱している。 数えきれないほどの誘惑も存在する(5)。 目覚めたくてモガイている人が1割、 寝ぼけて…

世界一のヒーラーダスカロス

世界一のヒーラーダスカロス キプロスの聖者 ダスカロスは、【世界一のヒーラー】と、語り継がれる、数々の驚異的な癒しの伝説をもつ素晴らしい覚醒者です スピリチュアルの父といわれるハリーエドワーズや、「光の手」のバーバラ・ブレナンもキプロスまで行…

エソテリック・プラクティス

エソテリック・プラクティス Esoteric Practice あなたは、塩の味について説明できますか? 塩を一度も味わったことのない人に、言葉で理解させることができますか? 塩は白い水晶のような固体で、主に塩化ナトリウムから組成されている、と説明する人がいる…

こうして内省を続けていくと、だんだん自分自身を観察することに熟達していきます。そしてやがて道徳面においても、霊的、神秘的な人生の側面においても、成長を加速していることに気づくはずです。

はんせい 【反省】 普通のとらえ方や自分の普段の行動・あり方を振り返って、それでよいか考えること。 「定説に―を加える」 【内観】より …内省ともいい, みずからの意識体験をみずから観察すること。本来意識体験は私的な性格をもつものであり,自己観察…

第九話 51~55

51 悟りによって扉を開きうる者が唯一人いる。それがあなたたち一人々々なのである。神我があなたたちの中で(その神性を)展開するにつれて、あなたたちは自分が既に父の家の中に在り、あらゆる善き物事の満載されているその豊かな食卓より満喫することができ…

第九話 41~45

41 古き絆は破れ、古き死せる教条は崩れ行く。樹の枝にも似て、それは樹液すなわち生命なくしては生きていることはできない。 42 全人類がより高き思想の界層に挙げられつつある。わたしはあなたたちの中に在って、もれまでもろもろ無益な言葉や独断の造りな…

第九話 36~40

36 再び云う、わたしを死者より挙げ給うた父はあなたたちの裡にも宿り給い、わたしを挙げ給うたようにあなたたちを挙げ給うであろう。 37 あなたたちは肉に負うのではなく、神のみ霊によって生きているのである。故にあなたたちは神の息子であり娘なのである…

----霊が自分が受ける試練を決めるとき、決め手になるのは何ですか。

それは自己の欠陥を償うのに役立つもの、同時に、より早く進歩させてくれるもの、そういう試練を選びます。 その目的のために、ある霊は貧困を苦を自己に課して、それに耐える勇気を養おうとします。 またある霊は、財産や権力の試練で抵抗力の訓練をしよう…

次に来るのが蘇りである。死に定められたこの肉の身よりの魂の蘇りである。神我(キリスト)は肉の中に顕現した神の霊であり、昇天とはこの実在を真に認識すること、久遠の神我(キリスト)を真に把握することである。               

奇跡の言葉 生命を再び得んがために十字架にわたしの生命をかけそれによって生命を再び得たことがあらゆる経験のなかで最大のものであった。 しかしそれはわたし自身のためではなく、およそ生きているすべての人々、そして又 「わたしを信ずる人々が決して死…

神のいない場所は存在しません

神のいない場所は存在しません 「死の床での牧師による最後の儀式も、法則の働きを変えることは出来ません。 いくら誠心誠意の祈りでも、それだけで法則を変えることは出来ません。 どんな教義を忠実に受け入れても、法則を変えることは出来ません。 なぜな…

最後の一文はさらに大切なことを教えている。

人間は大ざっぱに言えば、肉体と精神と霊とで構成され ているが、成長するにつれて意識の中核が、肉体から精神 へ、そして霊へと移ってゆく。理屈ばかりこねている人間 は精神的段階に留まっている証拠であり、まだ真の自我に 目覚めていない。その段階を抜…

見栄や肩書きははぎ取られて魂がまる裸にされる霊界

私はすでに多くの方が直感的に、あるいは理性的・論理的に理解しておられる単純な真理を改めて説いているに過ぎません。その真理の仕入れ先は霊界です。 しかもその上層界です。そこではすべての人が実在を目の 当たりにします。 原因と結果が即座に働き、他…