2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「どうしたら神になれるでしょうか」 もちろんそんな途方もないことを聞いても、誰も答えてくれるはずがなかった。そんな折、一冊の本が目にとまった。吉田兼倶が書いた「神道大意」である。兼倶は室町時代に、吉田神道を体系化した天才的な神道家である。 …
ふつうは神に祈願する場合、「神に自分の開運を祈る」のであるが、本章では逆に、「神のご開運を祈る」という超・逆転の発想を紹介している。 このコペルニクス的転回の神観は、幕末の神道家・黒住宗忠が提唱したものである。・・・・・なぜ彼が、「神のご開…
(どこまでも上には上があり際限はありません) あなた方からシルバー・バーチと呼ばれている私は、無限に広大な霊界の知識のほんの一部を代表しているに過ぎません。 あなた方がさらに進歩を遂げていけば、私よりも偉大な指導者たちが私を使って、もっと高…
第三話 11 この状態は誰かが云うような「空白」状態でもなければ「空無」の状態でもない。又、意識が理解もしないうちにやみくもに認容することを強制されようとする際の緊張でもない。 12 あなたたちはこのような極端な生き方は避けなければならない。そし…
金持ちと貧乏の試練 (814) 神はなぜ、ある者には富と力を、ある者には貧困を与えられましたか。 「それぞれの道で試練を受ける為。しかも、ご承知の通り、この試練を選んだのは霊自身である。その霊が負けてしまうことがよくあるのだが」 (815) 恐ろしいのは…
Ⅰ・バコット・スミス嬢の証言 忘れ得ざる変貌の体験 一九四八年春、○○○で一連の御講話が行われました。御講話を拝聴する撰にあたった方々には、これはふたつとない、忘れることのできない体験でございました。 講話を拝聴した方々は誰方も今まで通りの自分で…
第十四話 至高ーこの上なく高いこと、最高 28 神我は人類として顕現した神の久遠の子である.このことを把握した時、あなたたちは肉体の中にありながら、およそ能う限りの至高のものに到達することができる。 29 肉体の中で生きていると肉体の影響が認められ…
アインシュタインが娘へ宛てた手紙 友人の会社の理念体系を整理する際に アインシュタインが娘へ宛てた手紙の 存在を知りました。 この手紙の真偽は不明なのですが それはさておき この不安定な時代を生きる私たちに 必要なメッセージと受け取りました。 長…
心は、今の意識状態を顕す鏡・・・ 今の自分が神意識へと繋がっているか、自我意識へと繋がっているか 心は鏡のように 今のあるがままの状態を素直に純粋に寸分の狂いなく顕したもう 心は意識そのもの・・・ 意識が神に向いているとき、 心も光で満ちて純粋…