真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

神は遠く離れた近づき難い存在ではなく自分の内部にいる

肝心なことは、魂が真の自分自身を見出し、全存在の源に触れることです。 神が遠く離れた近づき難い存在ではなく、自分の内部に宿っていること、従って困難や危機に遭遇した時に使用できる霊的な武器、力、貯え、潜在力がちゃんと備わっていることを知るべき…

大霊が定めた摂理は、新たに書き加えられることがなく、改訂版を出す必要も、修正されることもない。

摂理 大霊が定めた摂理は、新たに書き加えられることがなく、改訂版を出す必要も、修正されることもない。今働いている摂理は全て無限の過去から働いてきたものであり、これからも永遠に働き続ける、不変にして不滅のものである。大霊の摂理が行き届かなかっ…

危険がともなう、霊能開発。

質問、 「霊能開発の修行中の者が霊の救済活動に手をかけることについてはいかがでしょうか」 ? シルバーバーチ、 「未熟な霊媒がそういう重大な仕事に手をつけるのは実に危険で、感心できません。暗闇の中で迷っている霊を救うには、高度な霊能を身につけ…

丹波哲郎対談より。

池口恵観さん ( 高野山伝燈大阿闍梨 ) 僧侶の中でも最高 峰の位、高野山伝燈大阿闍梨でいらっし ゃる鹿児島最福寺 の池口惠觀さんを御紹介しています。 今月も、大変興味深いお話が聞けました。僧侶の世界では、霊界の存在を否 定する方が多い中、池口さん…

神の公正

神の公正 霊界での体験を重ねていると、単なる推測による判断を超えて、そこの住民の生の精神活動の中へ深く入り込んでいく。その結果として私が得た教訓を集約すると、基本的な霊的真理は霊界へ来てから学ぶよりも地上において学んでおく方がはるかに効果的…

大切なのは今現在です

過去はもう過ぎ去ったのです。 これまでに犯した間違いは忘れることです。 皆さんは間違いを犯し、それから学ぶために地上へやって来たようなものです。 過ぎ去ったことは忘れることです。 大切なのは今現在です。 今、人のためになることをするのです。 ど…

ダスカロスとの質疑応答

ダスカロスとの質疑応答 あなたは、瞑想時間が1日に7時間にも及んだり、あるいはリトリートが何ヶ月や1年にも及ぶような方法には賛成しないと思いますが、どうでしょうか? そのようなやり方は、ある伝統の中では適切かもしれませんが、私たちはキリスト…

死んだと思ったのにまだ生きていることに驚く精霊

(死んだと思ったのにまだ生きていることに驚く精霊) 精霊界があまりに人間界と似ているため、自分は死んだと思ったのに、まだもとと同じように生きていることに驚く精霊も非常に多い。そして、この中には精霊界と人間界の類似に驚くものと、死んだと思った…

偉大な霊性の教師ダスカロス

『偉大な霊性の教師ダスカロス』 ダスカロス(スティリアノス・アテシュリス:1912-1995) 欧米のヒーラーやセラピストの間でヒーラーの中のヒーラーという最大限の尊敬を込めて「ザ・ヒーラー」と呼ばれ、ヨーロッパでは「20世紀における最も偉大な霊性の教…

2章 二人のドリス

2章 二人のドリス 現在(1990年)英国で最も目立った活躍をしている女性霊媒に、二人の[ドリス]がいる。 一人はドリス・ストーク、もう一人はドリス・コリンズである。 その二人がそれぞれの夫君を伴って出席した時の、シルバーバーチとの対話の様子を紹…

身体と精神と魂は一体関係にある。

身体と精神と魂は一体関係にある 一 霊能者がタバコを吸いすぎたり、アルコールを飲みすぎたり、そのほか生活面で真理に忠実ではなく、品行に問題がある場合、それが霊能にも悪い影響を及ぼしますか? 「もちろんです。 どんな霊媒能力の場合でも、特に精神…

スピリチュアリズムとは 「死後の世界があるということが紛れもない事実であると確信するならば、これまでの常識が覆されることになる。ならば真実の生き方をするべきである」とした哲学をスピリチュアリズム(Spiritualism)といい、その人生観にて生きるものをスピリチュアリスト(Spiritualist)と名付けられた。

スピリチュアリズムとは、 生命の死後存続、霊魂の科学的根拠に基づく思想および人生哲学である。『心霊主義』とも言う。 古くは6000年以上前の古代エジプトの時代までさかのぼるとされる。 古代エジプトでは、『人体出現の技術』と呼ばれる方法で死者との交…

衝撃を受けニュース、朝日新聞3月1日より「あなた達の沈黙が私たちを殺す」

朝日の朝刊1面の記事です。 抜粋します。 「あなたたちの沈黙が私たちを殺す」空爆580人超死亡 シリア・東グータ (前略) 内戦勃発以来の反体制派の拠点で、昼夜を問わずアサド政権側の激しい空爆にさらされている。 (中略) 朝日新聞の取材に応じた40歳台…