真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

第六話 70~80 

70 あなたたちの理想像が明らかとなるにつれて父なる神が益々美しく映じてくる。魂は内なる目の通りのものを示現するのである。 71 此の事があなたたちを誘い、終わりなき光の流れに乗らしめ、遂にその本源に到達するまで前へ前へと進ませるのである。 72 父…

第六話 21~26  あなたたちが今後み霊の意識からのみ機能するようになれば、あなたたちの肉体は一層精妙となり、瞬間的に(内在のみ霊、意識に)服従するようになる。

21 わたしがあなたたちに教えている教理に反してさまざまの分離を惹き起こす人々に気をつけるがよい。分離は人の心の中のみにあるのであって、それ以外にあったためしは決してないのである。そしてこの分離は無智から生れる。 22 あなたたちが今後み霊の意識…

第六話 11~20 先づ根元に唯一無二の本源から流れる唯一無二の生命があり、唯一無二の神霊がありとしあらゆるものの中に御みずからを顕現し給いつつあるのである。

11 あなたたちの中に宿り給う父なる神はあなたたちの意識を通じておんみずからを啓示し給う、なぜならあなたたちの意識が父なる神を表現する手段だからである。"i am(吾は神なり)という力の大いなる秘密があなたたち自身の意識の中にあることを自覚せよ。”i …

第六話 吾を死より挙げ給いし父のみ霊汝等の中に住給う。

第 六 話 吾を死より挙げ給いし父のみ霊汝等の中に住給う。 1 わたしを『死』より挙げ給うた父なる神のみ霊があなたたちの中に宿っい給う。 2 この言葉の重大性が多分あなたたちにはよく解っていないであろう。しかしそれは全く同一のみ霊であって、み霊に区…

第六話 66~70   神には分離はないのである。いかなる所にも分離はありえないのである。

66 わたしが穴をあけるためにやってきた二千年前当時の無智は、今猶その多くが残っている。伝統宗教(複数)には殆ど変化がない。 67 これ程多数の分離、これ程多数の闘争は宗教各派によって惹き起こされてきたのである。しかし今やあなたたちが悟ったように、…

第六話 61~65

61 神の音楽、愛、英知は魂を通じてそれ自身を現す。このようにしてあなたたちはそれが自分の肉体に顕現するのを意識する。わたしの平安と愛とをもたらし、わたしの平安と愛とをあなたたちにの許にとどめる、とわたしが云うのもその為である。 62 あなたたち…

第六話 50~54 もしこの同胞が瞑想し、静かに坐って彼自身の意識の内界に再び入るならば、一切がそこに刻印されているのを発見するであろう、そしてわたしが伝えたものを全部再現することができるのである。この連続講話の後、彼は今まで以上に真理示現の大いなる器となるのであるが、それはこの為なのである。

50 一つの心から他の心、あるいは一つの意識から他の意識への直接交感通信というのがある。離れた所から甲が乙に話しているのを聞くためにあなたたちの世界で用いている仕掛けと丁度同じような直接の通信方法がある。 51 此処でも同じことである。上(霊界)…

第六話  41~45

41 あなたたちがキリストに在って強くなる時、あなたたちの胸(ハート)は平安であり、憐れみと愛とに満ちる。わたしが父を知るが如くにあなたたちも父を知るがよい。わたしは父を、父のすべての愛を、父のすべての栄光を憐れみを英知を、そして力を、人間の…

愛は人間の根源的感情として、全人類に普遍的であり、人格的な交わり、あるいは人格以外の価値との交わりを可能にする力である。

愛(読み)あい(英語表記)love. . 翻訳| 愛は人間の根源的感情として,全人類に普遍的であり、人格的な交わり、あるいは人格以外の価値との交わりを可能にする力である。 ときに憎しみの対立概念とみなされることがあるが、根源的な生命的原理としては、…

第六話 11~15 聖なる神殿(肉体)を毎日神我の生命の力強い、かつ断定的な波動で満たし、周囲の雰囲  気を、肉の感官を超えて、昇華させよ。

11 あなたたちの中に宿り給う父なる神はあなたたちの意識を通じておんみずからを啓示し給う、なぜならあなたたちの意識が父なる神を表現する手段だからである。"i am" (吾神なり)という力の大いなる秘密があなたたち自身の意識の中にあることを自せよ。 "i a…

第六話 16~21 わたしがあなたたちに教えている教理に反してさまざまの分離を惹き起こす人々に気をつけるがよい。分離は人の心の中にのみにあるのであって、それ以外にあったためしは決してないのである。そしてこの分離は無智から生まれる。

16 あなたたちの裡なる意識が少しでも「無限なる意識」から離れれば、無限者は無限ではあり得なくなる。地上における一個の生ける存在であるあなたたちが神から離れるならば、神は無限ではありえなくなる。(人は)自分一人生き得るものではないく、何処にい…

改稿。令和、初日、5月1日の出来事。 今日、わたしは憎しみ(正義)を愛に変えた。そこには、もの凄い心の葛藤があった。それは永遠の赦しを意味する。

改稿。追記あり。 追記5月11日 22 愛はあらゆる非行の上に覆(ベール)をかける。しかし憎しみは闘いをかきたてる。 心の二重性(善・悪・美・醜など)に住むことなく、み霊の位置体性(み霊において万物、万人一体)を求めよ。 23 あなたたちは非行の上に…

第六話 36~40

36 わたしは父によってあらゆるものを引き渡されている。父の他に子を知るものはなく、子の他に父を知る者はない。 37 では、疲れている人々、重荷を背負っている人々よ、みんなわたしの許に来るがよい。わたしはあなたたちに休息を与える。それは嘘ではない…

第六話  31~35 一羽の雀といえども父なる神の御意思によらずに地に落ちることはない。故に恐怖してはならなぬ。わたしが常にあなたたちと偕に居るからである。

31 このようにして神我はあなたたちの中にもまた君臨するであろう、なぜならば、神我は父なる神のみ胸に休息らう一人子だからである。 32 彼はあらゆる王国の王であり、天上をそしてまた地上を制する。 33 一羽の雀といえども父なる神の御意思によらずに地に…

第 六 話   吾を死より挙げ給いし父のみ霊汝等の中に住み給う。    27~31

27 わたしが明白に悟ったのは実にこのことだったのである。わたしはみ霊から語り、そうすることによって一切のものに生命を注ぎ込んだのである。あなたたちがわたしと偕に考え、わたしと偕に感ずるならば、わたしの云わんとすることが了解されよう。 28 生命…