真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

『心身の神癒』の読み方について

 

 

心身の神癒 の読み方について  

 

この不思議な福音は、普通に私たちが本を読むように、頭(知性)で読んでも、 まったくピンとは来ないでしょう。

 

霊的な真理とはそのようなものです。

 

霊をもって霊を読む」という姿勢、すなわち“霊読”とか“心読”という姿勢が求められます。

それができているときには、汲めども尽きぬ豊かな真理の泉

(これは私たちの内にある)から、 私たちの心に、こんこんと霊水が注がれるでしょう。

  ・・・・・・・・・・・・   私たちの多くは、“知情意”のバランスを欠いた生活をしすぎていると思います。 いつも何か本を読んでいないと気が済まない“本の虫”のような方もいます。 常に、何かを知りたい、もっと知りたい…という衝動がそうさせているのでしょう。

 

しかし、知性にばかり仕えているのはよくありません。それはとても歪(いびつ)な姿です。  

 

健全な“情意(感情と意志)”が働いていてこそ、知性が輝くのでしょう。 “知情意”はいつも三位一体で、バランスよく機能しているべきでしょう。

   

私たちは「肉体・感情体・精神体」という“3つの体”で生きていると言われていますが、 その3つの体とつながっているエネルギーセンターは、頭脳の中心と、胸の中心、 および、腹の中心にあるとされています。   ・・・・・・・・・・・・  

“3つの体”の中心にあるのは“感情体”です。

そしてこの感情体の中心が、意識の中心である“心”、 すなわち“慈悲と愛の座”とつながっているとされています。  

私たちがもっぱらコントロールしなければならないのは、この感情体の中心、 すなわち、頭(知性の座)ではなく、“”(心の座)だとされています。  

この“胸”のために、もっともよい栄養となるものが、

 

反省・瞑想・祈り」です。

 

 「反省・瞑想・祈り」、そして“行い”は、「感謝と希望と愛」に強く結びつけてくれます。  

 

感謝と希望と愛」に満たされているとき、 “知情意”は望ましいバランスを得ているはずです。   そうした時には、『心身の神癒の言葉は、すんなりと胸に沁みてくれます。

 

 

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 備考、

 

 素晴らしい、文章なので、素晴らしい人が書いたと思います。

 参考にしてください。           感謝します、作者に。有り難うございます。

 

                                                                                                    蒼氓。

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