大きな悟り
人生は”埋め合わせ”の原理によって営まれています。日蔭のあとに日向があり、嵐になれば避難所が用意されます。光と闇、嵐と晴天、風と静寂ーーこうしたものはすべて大霊の配剤なのです。
大霊は生命活動の全側面に宿っております。闇があるから光の有難さがわかるのです。
争いがあるから平和の有難さがわかるのです。
人生は比較対象の中で営まれています。魂は辛い体験、試練、苦難のるつぼの中で真の自我に目覚め、純化され、強化されて、より大きな人生の目的と意義を理解する素地が培われるのです。
シルバーバーチ 愛の摂理 73p~74p
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二面性
人生は日向と日蔭、静寂と嵐というふうに二面性から成り立っています。一本調子にはできておりません。幸せと喜びの生活にも時には悲しい出来事が生じます。その極端な差異を味わってこそ性格が伸びるのです。かくして悲しみからも、人生の嵐からも、苦痛からも人生の教訓を学び取ることができます。その必要性が理解できない人は神に不平を言いますが、日蔭の生活を味わってこそ日向の生活の有難さがわかるのです。
魂は比較対照の中にあってこそ本当の意味で生きることを始めます。もしもあなたの体験が良いこと、楽しいこと、美しいことばかりだったら、その人生は空虚なものになることでしょう。そこには深みというものが無いからです。
シルバーバーチ 愛の摂理 p209
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憧れや名誉はいらない
華やかな夢も欲しくない
生き続ける事の意味
それだけを待ち望んでいたい
To find out the truth of life! 和訳 (生命の真実をみつけるために)
蒼氓(そうぼう)=民、人民、名もなき人民。
自身の心情を歌ったそうです。
作詞、作曲、 山下達郎
スバラシイ 感動です。
蒼氓
To find out the truth of life! 和訳 (生命の真実をみつけるために)
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