真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

人との調和は「我(が)」のない心から

 

人と対してこれと争い、これを恨む。これでは調和はない。調和がなければ何事もうまくいかない。調和を得るため、意志の力で相手を変えようとしても変えられるものではない。これは我の働き、自惚れ心であって、自分を強く押し出せば出すほど、相手もそれに応じて反抗し、調和はますますこわれる

 

 

「相手が」という気持ちがある間はいけない。我の強い人は相手のことを批判し向上心の強い人は自己を反省する。相手の言う事がシャクに障る、相手の言葉が間違っているかもしれないが、その心その言が自分にもないか。必ずあるとかく人間は自分の事は自分に判らぬもの。その心で相手から学ぼうとせよ。いま相手から教えられているのだと思う感謝の心、これが調和の初めである。

 

 

たち向かう人の心は鏡なり 己が姿を移してやみん 

               黒住宗忠       

 

 

感謝の心が生まれる時、ゆとりが生じる。その心で人に接する時、相手も初めとは違った気持ちになって、話し合ってみようという円満な空気が生じる。こちらの心が相手に伝わって相手を変えたのである。

 

           スピリチュアルな生き方原典

         脇長生・講述  桑原啓善・筆録  でくのぼう出版

 

 

 

     

            

 

 

 

 

 

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 備考、尊いお言葉、

       音もなく 香もなく 常に天地は 書かざる経を 繰り返しつつ

 

                              (二宮尊徳

                          この方悟ってましたね。

                        書かざる経は摂理の属性です。

                             

                                                                                                                         蒼氓。

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