真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

2.宗教組織による洗脳と棄教・改宗の難しさ

 

人間が真に忠誠を捧げるべきは「大霊の摂理」のみ

 

シルバーバーチは霊的観点から、地上の宗教組織の根本的な間違いを指摘し、人間が忠誠を捧げる対象は「大霊の摂理」以外ないことを強調しています。

 

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いかなる人物であろうと、一人の人間には服従してはいけません。いかなる書物であろうと、いかなる教会であろうと、それを盲信してはいけません。地上界の人間であれ、霊界の存在であれどのような指導者にも盲目的に服従してはいけません。絶対忠誠を捧げるべきは「大霊の摂理 (法則)」

 

だけです。それだけが誤ることもなければ裏切ることもないからです。だからこそ私たちは、大霊の摂理を説いているのです。それを”スピリチュアリズム”と呼ぼうと何と呼ぼうとかまいません。(中略)地上界では指導者が重んじられてきました。そして過大評価され”神学”という厄介なものをつくり出すことになりました」。

 

 シルバーバーチの教え(上)スピリチュアリズム普及会

p128

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  宗教組織による”が”洗脳”すべての悲劇の元区

 

地上の宗教の根本的な間違いは組織を形成して勢力の拡大をはかる点にあります。

組織の維持・拡大を最優先するところから偽りの教義”をつくりだし、それを”洗脳”によって信者たちに信じ込ませます。教団が神と同じ立場にあると思い込ませて、信者を教団の活動に押し出すのです。

教団の為に働くことは、神のため・全人類の救いのために貢献することであり、神に対して最高の忠誠を尽くすことである。人間として最高の善を行うことである」との考えを吹き込みます。そして「自分たちの教団こそが最も優れていて、神から特別の権威を与えられている」と盲信させることが、宗教組織の洗脳の目的なのです。大半の宗教組織が、自分たちの教団を神と同じ位置に置き、それを信者たちに信じ込ませようとしています。

 

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 「私が非難しているのは”組織です。組織が真理の道を閉ざし、古い慣習を温存し、生気みなぎる霊力が顕現する場所を奪い去っているからです。」

 

 シルバーバーチの教え(上)(スピリチュアル普及会)p130

 

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 備考、

その手の宗教に、ダマサレぬように、明らかに宗教ビジネスが世間を騒がしておりますす。 霊性進化より、話題ずくり、権威ずくり、信者獲得に必至のようです。

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未来の自分のためなら 

いまの自分を捨てる覚悟を持たねばならない。

 

        アルバート・アインシュタイン 

         天国の証明。プルーフ・オブ・ヘブンより。205p 

 

                               蒼氓。