真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

 「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。この事も又あなたたちは悟らなければならない。心身の神癒 第9話3

お勧め参考図書   百年前英国で大反響のベストセラー「誰も書けなかった死後世界地図Ⅲ」A・ファーニス著岩大路邦夫(訳)山口美佐子(文構成)    「スピリットランド」が現代に甦る! 一部抜粋2章死後の探索への旅が始まる75p

 

 

ここは「不安の国」とよばれるとこです。この国には、ほんのわずかながら植物が見られました。

 

住人たちが、住まいの近くで菜園をつくろうとしていたからです。

 

彼らの住居はびっしりとひっき合い、小さな町をつくっていましたが、その光景は住民の霊的な貧困さを表すように、荒涼としていて醜いものでした。

 

ここもまた自己中心と貪欲が支配する場所なのです。

 

住民のほとんどは、地上生活を終えたすぐ後に来た者たちでした。

 

みずぼらしく嫌らしい顔つきをしている彼らは、私の目にはまるで浮浪者か乞食のように映りました。

 

しかし地上では、

 

贅沢な生活を思うままに享受してきて富裕階層の人々であったり、流行の先端を追いかけるような派手な生活を送った著名人ばかりだったのです。

 

そんな恵まれた環境にいた人たちが、どうしてこんなところに来てしまったのでしょう?

 

彼らは、富を自分の享楽のためには惜しみなく使いながらも、困っている他人にはほんのわずかしか与えませんでした。

 

それは、テーブルいっぱいのごちそうの中から、

 

パン屑程度しか人には食べさせないのに等しいことでした。

 

だからここでは、今日食べるパンにも事欠くような、乞食のように貧しい者になってしまったのです。

 

魂の霊的な富は、

 

最高に金持ちの王でも、もっとも貧困な乞食でも、同じように地上生活で獲得できます。

 

それには、人に愛を与えること、見返りを求めずに奉仕することで、どんどん増えてゆくものなのです。

 

 

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 備考、

お金持ちの人は注意が必要です。魂の霊的な富は貧富の格差に関係なく獲得できます。

                                                                                                                 蒼氓。

 

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