真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

 「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。この事も又あなたたちは悟らなければならない。心身の神癒 第9話3

心身の神癒 第1話

 

 

 

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 第1話(前半):吾は蘇えりなり。生命なり、すなわち神の愛なり。 ⇒ 1948年春、南アフリカヨハネスブルク在住の著者(M・マクドナルド・ベイン博士)を選び、氏の上に再現されたイエスの連続講話。《仲里誠吉 訳》

【 朗読上での留意点 】 ・分霊、神我、真我: 神我のみ「キリスト」

・ 胸、心臓、心情、心底、情念: 胸のみ「ハート」

・生命:「いのち」で概ね統一

・一体:「一つ」で概ね統一

・その他: 個人的理解を優先して修正

 

【 仲里誠吉 訳への備忘録 】 ・the Christ of God: 神の分霊、神我、神のキリスト(個性化され体現された神の霊)

・the Christ: 真我、内なる神我、内なるキリスト

・the True Self: 真我

・personality: 現象我(個人の感覚の幻想)

・false personality 偽我(外なる五官の吾)

・I AM: 大いなる神我(神の意識と智慧と質料という実在)

・I am: 人間の真我(大いなる神我が個人個人を通して形態の中に出現する扉)

・(God) I am: 吾神なり、わたしは在る

・heart: 感情的な心( 胸、心臓、心情、心底、情念など)

・mind: 理性的な心( 精神、心など)

・the senses: 感官(感覚器官)

・the Satan of the senses: 感覚という悪魔

・mortal sense: 果敢なき感官 = 死ぬべき感覚

・the Sanctuary: 聖所(神我の宿っている所 = 聖なる神の愛の心臓 = 自分自身の心臓)

・inspiration: 天啓、霊感、神来

・illumination: 開迷啓蒙、啓示、光耀 ・overshadowing: 神懸り