107
水とは不可視の質料、即ち神の心であり、その中にあらゆるものが存在する。この精妙な質料ですべてのもの、肉や骨でさえ、創造られるのである。形態は消えるともみ霊は永遠に残る。
108
しかし魂がみ霊の力によって揚げられると、み霊は内なる世界に入り、其処にわたしと共に住む、わたし即ち神我は内にもいるが外にもいるからである。それでもわたしは肉や血の影響は受けない。わたしはみ霊の力によってすでに世に打ち克ったのである。このことに肉は何ら関与するものではない。
109
外とは肉と血とである、しかし肉と血は天国には入らない。肉と血とは神我が地上に顕現れる手段なのである。
110
外における不実なるものは消え去る。愛の胸内(ハート)より赦しの癒しが来るからである。
111
この強大なる愛がすべての罪と分離とを消し去る、あなたたちの裡に神の分霊(キリスト)たる意識によって罪と死を克服した方が宿っているからである。
心身の神癒
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備考、
何とも、言葉にできません。
神の恩寵に感謝します。
蒼氓。
しばらくお待ちください。