20
分離信仰の中にのみ差別があり、そのために分離を感ずるのである、
従ってあなたたちは、分離を惹き起すあらゆるものをよく見分けなければならない。
そうして始めてわたしを知ることができるのである。
21
目をよく開いて至ところに神を見るがよい。
神のこの意識は、男女各人が、愛を以て膊動している「唯一無二」の心臓と自分自身とが一体であると感ずるにつれて、地上に限りなく拡がって行く。
22
神の心臓(ハート)の中に久遠の愛があり、
神我(キリスト)は神の心臓と一体であり、
このキリストが人類の救い主である。
心身の神癒
まさに、奇跡の御言葉であります。
蒼氓。
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参考。
膊動 はくどう。
参考動画。
1
神は愛であり、愛は神である。 しかしそのことがなんであるかを知っている者はいない、 ただわれわれだけがそれが実在であることを知っている。 あなたたちは恐らくそれについていろいろと理論を立てて来たであろう。 しかし、そのようなことは決してしてはならないのである。 外部からの種々様々な意見に染まることなく、真理自体を開顕させるべきであり、また、こうであると最終的に断定してはならない、断定してしまえば真理に至る道が閉ざされてしまうからである。
2
愛は全宇宙の中心である。この中心より絶えざる愛の流れがすべての魂、生きとし生 けるものを通じて流れている。花々を通じ、動物たちを通じ、人間と天使たちとを通じ て、この愛が中心の泉より絶え間もなく流れ、愛自身の真実の相を永遠に表現わしてい る。
3
愛は鉱物における親和力である。愛は花々における本質である。愛は動物の本性と なって表れる。このことを完全に悟った時その人の全存在は愛に満たされ、肉体の全細 胞が活力を得るのである。
4
世に愛の他にはいかなる力もない。愛は天と地とにおける唯一・真実の力である。なぜならばそれは久遠であり、至る処に常在するからである。外なるものは過ぎ逝くが、愛は久遠に実在する、それは神の全存在であるからである。
5
愛について理論を立てるのは、愛の一側面にしかすぎない知的面を論(あげつら)うにすぎない。愛とは何かと理論を捏ねることは愛の力を失わせることである。あなたたちは愛なる無限生命によって創造られた者なのである。愛をこのように理解し、把握して始めて愛はその真性を現わすのである。
心身の神癒
奇跡の御言葉。
蒼氓。
素晴らしいです、凄いです、感動です。
奇跡以外に言葉がありません。
蒼氓。