真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

参考に、蔵出し書、勉強中。  『光の書』 抜粋

 『心身の神癒』には、正にイエス様の真の教えが述べられていています。 そしてこの本は、単にイエス様の神髄の教えを説いているだけではなく、神に帰還する(神の子として目覚める)方法も語っています。 この本を読みながら、その教えを自分のものにしようと瞑想を続けて行くと、自分が光そのものであると感じる時が来ると思います。この体験を繰り返えすと、天との繋がりが強くなるようですが、神の子として目覚めるには、それだけでは限界があるようで、

 

どうしても高波動のエネルギーを受け取る必要があるようです。

それを補うには、『光の書』(ナチュラルスピリット)を使って、イエス様のメッセージを受け取ること(その中には、心の向上に伴って、瞑想方法や波動を上げる方法や光を受け取る方法、さらには天に昇って行く方法も)、そして波動が高くなっている所で、高次の光を受け取ることです。

 

『光の書』で、イエス様からのアドバイスを受け取り、その内容を内観し、

『心身の神癒』を読みながら、瞑想を続けて行くならば、神に向かって行けるようです。その時には、神は信仰の対象ではなく、共にあるものになるようです。

このような状態で、結界を張った安全な場所で、純粋な心となり、「呼吸法」を使いながら、静寂の中に入って行けば、自然とブロックが外れると共に波動も上がって行き、『心身の神癒』(この教えに繋がっていること)を通して、

 

高次の光を受け取ることが出来るようになるようです。そして、やがてキリスト意識の光も受け取ることが可能になり、変容が起こり始めるようです。

 

『心身の神癒』の教えを信じる者にとっては、この本は天からの贈り物であり、

天の扉を開けるカギとなるはずです。

 

また、この本は、神の子として目ざめる為の多くの示唆を、私たちに与えてくれている稀有な本だと思います。 『神癒の原理』より、「キリストを貴下の頭の真上に描き、貴下の全存在を浄化するためにキリストを貴下の中に引き入れる努力をせよ」。融合のプロセスは、『バーソロミュー3』の256ページを参照。

 

「呼吸法」により、一時的に「空」の状態になると、魂の奥深くにあるキリスト意識の一部が表面に浮上し、身体全体が高波動のエネルギーに包まれるようです。

 

すべての人が神の子であっても、それに目覚める為には、高波動のキリスト意識の浮上を困難にしている低波動の肉体の波動を、上げる必要が出て来るようです。 神の子として目覚める為には、『心身の神癒』でイエス様の真の教えを学び、『光の書』でその教えを身に付けて行く努力(訓練)が、必要になるようです。心からイエス様を信じて進んで行けば、天からの助けが、光として降りて来るようです。 『光の書』の「エネルギー」の抜粋とまとめ(イエス様の言葉)より アセンションとは天に昇ることです。

 

地上に肉体を置いたまま、精神が天に昇ることです。 生きている間、それは可能です。人の意識がフルに拡大し、天への道をたどる時、天からエネルギーが降りてくるためのチャンネルが開かれます。そのチャネルを通じて、天のエネルギーが下降し、その人の肉体全体に行き渡ります。そうすると、その人の波動レベルが上昇し、浄化されます。エネルギーが振動し始めます。

 

人は、天のエネルギーを得ると、新しい波動を発し始めます。このレベルの波動が、本質と呼ばれるものです。 『光の書』の「最高のもの」の抜粋(イエス様の言葉)より

 

人はみな神です。

 

なぜ、その事実から目をそむけようとするのですか?

自分の中にある最高のものを引き出してください。あなたには本質があります。光があります。魂があります。それらに見合った波動を発すれば、あなたはいっそう明るい光を放ちます。自分の中にある最高のものが何かを見つけて、選ぶ必要があります。様々な出来事が起きるたびに、様々な拒絶、決めつけ、罪悪感を経験するたびに、自分の中にある最高のものを選んでください。そうすれば、あなたの人生は波動を高め、さらに明るく輝き始めるでしょう。

 

「探す」より 私は新しい次元に、エネルギーとして存在しています。

 

私のそばにいたいと願うならば、その次元を見つけ出し、勇敢に足を踏み入れてください。

私はそこにいます。

 

本当に私のそばにいたいと願うならば。 私があなた方のいる次元を離れてから、長い年月が流れました。もはやその次元で、私を見つけることはできません。より完全で永遠で、より高い波動、エネルギー、強さに満ちた、この私はそこにはいません。

 

光である、この私はそこにはいません。

 

私は、あなたの心の奥深くで息づいているのです。あなたが自分の内面を見つめるたびに、私が見えるはずです。

 

私は、エネルギーとして、あなたの中にいます。あなたが自分自身を発見し、本当の自分を深く感じられるよう導くために、あなたの中にいるのです。

 

「私の声を聞いて」より 私を愛し、私の死により、私を失った人たちがいました。その喪失を通じて味わった悲しみはあまりにも大きく、現在でも彼らの記憶の中にその痛みは存在します。しかし、すべては物質世界で起きたことです。二千年前の出来事は、人の内面ではなく、外側で起きたのです。私のために泣いてくれた人たちがいました。

 

しかし、誰も、誰一人として、自分自身のために行動を起こそうとしませんでした。

 

人々は私の言葉に耳を傾けましたが、それをかみ砕いて自分のものにした人は一人もいませんでした。

 

今度は、私の言わんとしていることをじっくり考え、あなた自身の言葉に変えて、あなたの血肉としてほしいのです。

 

今回は、私はエネルギー体として、人の心に光を灯すためにやって来ました。

 

あなたの内側に入ることで、あなたが私を見ようとするのを促し、ひいては、あなたが自分の内面を見ることを促そうとしているのです。

 

そうすれば、あなたは自分の内に私の声を聞くはずです。

 

私を愛することで、あなたはいつか自分自身を愛するようになるのです。

 

この時こそ、私の最大の奇跡が完成するのです。

 

「話したい」より 目を閉じ、意識的に呼吸してください。呼吸のみに意識を集中しましょう。

 

しばらくその状態を続けてください。

 

そして、自我に去るように頼んでみましょう。

 

何か巨大なものがあなたから離れていくのを感じるはずです。

 

今度は自分の抵抗に去るように頼んでみましょう。

 

また、何か巨大なものがあなたから離れていくのを感じるはずです。

 

頭から光が入り、身体中に広がっていくのを感じてください。

そして、意識を私に集中してください。

私を感じてください。

私の存在を意識してください。

 

この上ない穏やかな気持ちに満たされたら、私がそばにいるというしるしです。

 

自分の中で燦然と輝く光が動いているのを感じたら、私がそばにいるというしるしです。

 

この瞑想で、あなたは私の存在を強く感じるはずです。

(実際は、圧倒的な光<存在感>と慈愛<細やかで柔らかい超高波動>を感じるので、直感的に「主」だと分ると思います)

 

『神癒の原理』では、「キリストを貴下の頭の真上に描き、貴下の全存在を浄化するためにキリストを貴下の中に引き入れる努力をせ よ」とあります。

 

コツコツと精進して進歩するならば、そう遠くないうちに真の意識の拡大が始まるという。 (キリストを頭上に描き、エネルギー(光)としてそれを体の中に流し込むイメージで繰り返し行えば、効果が現れるのではないかと思います。

 

自分が光に包まれているイメージを繰り返し行っていると、いつのまにか本当に光に包まれているのを実感できるようになります。

 

イメージ力がエネルギーを動かして、現実化するのではないでしょうか。

 

「起きる前に」より あなたの魂は、地上におけるあなたの人生の青写真を理解しています。

あなたの使命を知っています。

自我は、現実に立ち向かうことから逃げ出すように強要し、あなたを偽善に満ちた嘘つきに仕立て上げます。

 

自我の働きが最も不活発になり、魂が具現化するチャンスが生じるのが睡眠中です。

 

目覚めた後の最初の数分間は、その不思議な感覚を、胸に湧き上がる感情や波動を味わいましょう。

 

そのままの状態で、その感覚を味わってください。

 

それが自分の魂との対話だと認識してください。それが、魂があなたに告げたいことなのです。 このようなイエス様からのメッセージが、『光の書』には271個も載っています。

 

心の糧になるものがたくさん見つかると思います。 参考までに 『キリストのヨーガ』は、『心身の神癒』の教えを理解するのに、とても役に立ちます。「はしがき」は圧巻です。

 

『黙示録の解読』(エドガー・ケイシー文庫)の「ヨガと呼吸法」の中で、呼吸法を使って、精神を覚醒させると、ライディッヒ(霊魂が表現し、創造性を出す)中枢が拡大し、

 

7つの中枢が開くと、生命力が拡大し、自我意識を解き、真我の表現を許すと、肉体の意識は普遍的意識の状態に置かれるという。 『キリストの秘密』(たま出版)の第二部の第十章(主の臨在)で、

 

キリスト意識は、魂の内にあって、神との一体性を自覚する意識であり、自由意志によって目覚めることができ、キリスト意識が磨かれると、キリストが導くようになるという。

 

『バーソロミュー』(ナチュラルスピリット)シリーズには、「覚醒意識」に向かうための多くの示唆が書かれています。

 

『バーソロミュー2』で、神性は無限で、その無限性を知る能力が我々にはあるが、固い決意なくして、それを知ることが出来ないという。

 

神性を知ることが人生の唯一の目的だと信じない限り、無限性の扉を開くための必要なエネルギーを集められないという。

 

『バーソロミューの旅行日記(下)』には、霊性の道は、覚醒にたえず意識を向けて幻想の壁を突き破り、真理に到着することとある。

 

『バーソロミュー3』の第2部と第3部より、エゴ(自我)と魂に関する部分の抜粋を載せておきます。

参考にしてください。

 

自分と自分以外のものを常に分断するエゴの動きの枠外に出ると、魂の叫びや苦痛そのもののなかに、実はすばらしい解決が潜んでいたことを発見します。

 

あまりに長いあいだ思考の世界に生きてきたので、自分が生き生きとダイナミックに存在する神であるという体験をしていないのだということに気付いてください。

 

あなたは純粋な目覚めた意識なのです。

 

エゴというのは、その人が持っているさまざまな固定観念の集まり、つまり集合体にすぎないのです。

 

こうした固定観念は常に変化しています。

 

エゴには、どちらの方向に動いたほうがいいかという指針を示すための、核となる中心が存在しないのです。

 

エゴは人を常に動かしつづけます。人はその動きを「生きる」ことだと思っています。

 

 

エゴのなかに自分の中心を求めることをやめたときに、人はより広大無辺の「真我」に出会います。

 

 

すると、慈悲に満ちた無限に拡がる心の落ち着きを味わいます。

 

 

人は自分が肉体だと思っているので、いろいろな誤解が起きてくるのです。

 

肉体があまりにも明確に存在するものだから、肉体が「自分」というものだと信じてしまいました。

 

自分は霊性の道を歩んでいると言います。自分の内なる世界を変える努力をし、「神意識」を得るという目標に達するために役立つと思われることは何でもするということです。

 

 

みな最善の努力(精神世界の本を読み、瞑想をし、祈りを捧げ)を払っています。

それなのに、進歩があまり感じられず、捨ててしまいたいと思うものを捨てられずにいます。

 

彼らは、自分が学んだことや教えなどを、エゴのなかに単に考えとして入れているにすぎないということです。

 

宇宙での最も深い真理を教えられたというのに、

 

それを単なる言葉として、エゴの集合体のなかにポイと入れてしまったのです。

 

説明がつけば、エゴはもうそれで用はないとします。そして人は次にするべきことをしないのです。 次のステップとは、

 

その真理を自分自身のものにすることです。

 

真理を聞くだけでは魂の自由を得られません。

 

自分の意識のなかで常にそれを生きることによって、それを自分自身のものとしなくてはならないのです。

 

自分の心を動かした言葉(できるだけ何回も意識のなかをくぐらせて)を通して、無限の虚空がその人に直接パワーを与えてくれます。

 

その言葉を意識のなかで動かすにつれて、それが自分自身の体験となります。

 

自分が切望するものから新しい信念を創り出すことによって、人生を変えることができます。

 

魂の願いはその人の最も深い部分から沸き起こってきます。

 

魂の願いとは、人をもっと開かれた場所へ移そうとする神の声なのです。

 

魂の願いがあるからこそ、自分の限界や疑問や人生の否定的な面などを超越することができるのです。

 

魂の願いを深く感じ取ることです。

 

「神意識」を求める心は魂から生まれます。あなたの「存在」の深みからそれは生まれ、あなたの本質を示します。魂の願いが本来的に持っている可能性を体で感じてくだ

さい。

 

願いは新しい人生をもたらしてくれます。できるだけ自分に正直であるようにし、「存在」の真の中心を起点として生きてください。

 

平和や愛、調和や美、思いやりや理解、ユーモアの精神や叡知などを求める魂の願いは、あなたの「存在」、つまり「神なる自己」が押し出してくる大波から生まれるもので、すばらしい光の舞台を通して、空(「空と雲のたとえ話」より、空は神なる意識の心であり、人々が神と呼ぶあの純粋な目覚めた意識です。その無限の拡がりが、生まれては消える雲の動きを黙って静かに眺めています)の意識を映し出してくれます。 魂の願いを信じてください。それと共に生き、それを限りなく大きく拡げ、それを現実のものとしてください。

 

それに意識のパワーを与えるのです。「叩けよ。さらば開かれん」魂の願いがそこにあるならば、その現実化は可能です。

 

マイケル・マクブライトの「ソマティック・エナジェティクス」のセッションで「呼吸法」を使うと、かなり高いレベルまで波動を上げることが出来ます。

 

クレッグ・ジュンジュラスさんのセミナーやセッションでも、波動を上げることができ、周りのすべての物質をエネルギー(光)として、知覚することが出来るようになります。

 

『心身の神癒』の「出版社のことば」によると、

呼吸法が完成していない瞑想法では、真我を発現できないと言う。

「呼吸法」で波動を上げると、クリスタル・ボールの波動を超えることも、透き通った透明なクリスタルのようになることも、光の中心(すべてが真っ白な世界)に行くことも可能です。

 

「呼吸法」の修得は、高次の光からの高エネルギーを吸収することから始まり、キリスト意識を向上させることによって、完成します。 神の子としての目覚めには、聖なるエネルギーの発見と魂との融合が必要。瞑想(内観と空)、光、波動、エネルギーそして天からの助けの重要性に気づくことが、キリスト意識へ向かう第一歩だと思われます。 もっと少なく読む 14人のお客様がこれが役に立ったと考えてい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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