真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

 「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。この事も又あなたたちは悟らなければならない。心身の神癒 第9話3

偉大なクルックスを尊敬していたフランスの世界的生理学者シャルル・リシェ(1913年ノーベル生理学賞、医学賞受賞)はそのことについて

「博士ともあろうお方が、何ということを!博士は道を間 違えられた!」と嘆いたそうですが、そのときのことを何 かのスピリチュアルリズムの文献でこう述べています。 「当時の科学的常識を絶対と思っていた私はクルックス博 士の見解を自分で実験して本当…

「あなたは霊だからこそ永遠に生き続けるのである」

あなたは”霊”だからこそ生きているのです。 霊だからこそ墓場を越えて生き続けるのです。 霊だからこそ永遠に生き続けるのです。 それには”教祖さま”は何の関係もありません。 *生得の権利であり神からの遺産の一つなのです。 シルバーバーチの霊訓(12) 「…

『天国と地獄』より

スウェーデンボルグは,以下のように言っています。 「もし人間が,『あらゆる善は神から生じ,あらゆる悪は地獄から生じている』という事実を信じれば,善を自分の手柄にすることも,悪に誘惑されることもなくなるでしょう。 また,自分が考えたり行ったり…

「生命の書にすべての事が記されている」「スウェーデンボルグの死後の世界」 ブルース・ヘンダーソン著者 訳者鈴木泰之 監修者高橋和夫

あなたは幼児のときから一生の終わりまでのすべての記憶をやはり保持しています。この記憶は霊的生活に入ってゆくと次第に消えてゆきますが、新しくこの世界と結び付き始めるときには重要なものです。 あなたの記憶は、心の同じ者同士がまとまって生活すると…

私は、自分の障害を神に感謝しています。私が自分を見出し、生涯の仕事、そして神をみつけるこたができたのも、この障害を通してだったからです。 ヘレン・ケラー

私は一人の人間に過ぎませんが、それでも一人の人間です。 私は何でもできるわけではありませんが、それでもできることはあります。 私に出来ることは、喜んでやるつもりです。 **************************************************************************…

ギターの神様はスピリチアルな世界を啓蒙している エリック・クラプトン

E・クラプトンは息子を事故でなくしています。 ものすごくふさぎ込んだ、彼を立ち直らせたのは、ドリスコリンズ、(霊能者)彼の息子のメッセージを伝えることによって、彼は立ち直った。 それで、フォーエバマン(永遠の男) Tears ln Heaven(もし天国で逢…

103.(嘆きや悲しみがあってこそ魂は強められるのです) 

種が暗い土の中に蒔かれるのは、そこで養分を吸収してそこで生命力を発揮できるようにするためです。 それと同じように、人間の魂も死後の霊的生活にそなえて、この世での様々な体験という魂の養分を摂取するために,この暗い地上世界に送られてくるのです。…

(122)一番初め霊は未だ自己意識をもっていませんね、それがどうして善悪を選択する自由をもつことが出来るのですか。

彼等の中に、善悪のいずれかへ誘う何か原理とか傾向があるのですか。 「自由意志は、霊が自己意識をもつに応じて現れてくるのである。 もし本人の意志とは別の原因で動かされるなら、霊に自由はないと言えるだろう。彼の選択を決定させる要因は、本人の内に…

「スウェデンボルグの霊界からの手記」 私は生きながら死後の世界を見てきた エマニュエル・スウェデンボルグ 今村光一抄訳・編

では、もっとわかりやすく説明しよう。霊界の太陽から流れでる霊流が、霊界の生命の源であることはすでに述べたとおりだ。 この霊流には、霊界の上、中、下、の三世界に直接、太陽から注がれるもの(直接霊流)と、 太陽ー上世界ー中世界ー下世界の経路をへ…

「スウェーデンボルグの霊界からの手記」 私は生きながら死後の世界を見てきた エマニュエル・スウェーデンボルグ 今村光一抄訳・編

霊界の太陽は生命と秩序の基礎 「われ、いまは霊界の太陽のことを汝に語らん・・・・・太陽はわれら霊にとりては神の如きものにして霊界のすべての基礎は太陽にあり、霊界は太陽によりて存在するものなれば、われ、これを詳しく語らん」私が最初に霊界に入っ…

「スウェデンボルグの霊界からの手記」 私は生きながら死後の世界を見てきた エマニュエル・スウェデンボルグ 今村光一抄訳・編

地獄界の区霊は、霊界の光や霊流から霊としての喜びや幸福を感ずることができない代わりに、 自分の欲望を満足させることを喜ぶ。 これらの欲望は、ほかの区霊を支配したり、ほかの霊に悪業を働いたり、あるいはほかの霊の賞賛を得たりしたいといった人間で…

「私の霊界紀行」ー脅威の幽体離脱体験記  F・C・スカル・ソープ著 訳近藤千雄

上層会の単純素朴さ 光輝に満ちた上層会へ行く程、霊的真理の単純素朴さを思い知らされる。「光輝に満ちた」と表現したのは、その境涯全体に行き渡る明るさがまるで熱帯地方の真昼のように煌々と輝き、それでいて少しも不快感を与えないからである。その境涯…

霊的なるものの中に生きることは実在の中に生きることである、

第1話 50 霊的ななるものの中に生きることは実在の中に生きることである、それも衝動的にではなく、又、(自己限定もせず、他より)限定もされずに(生きること)である 無限の中にどうして時間や空間のある筈があろう。 神のましまさぬ処といってはないので…

「悟りの道とは絶え間ない探究です」

一つのものに、こだわらないことが大切です。 まわりに垣根をめぐらして、 新しいインスピレイションが 入らないようになってしまったら、おしまいです。 悟りの道とは絶え間ない探究です。 境界が絶え間なく広がっていくものです。 なぜなら魂の進化にとも…

「霊的実在について疑い抜いた末に生まれる信仰」

私が信仰という用語を用いる時、それは何の根拠も論理的背景もなしに、好きなように信じるという意味ではありません。 知識という基盤をもち、霊的実在について疑い抜いた末に生まれる確実な根拠の上に築くものであらねばなりません。 シルバーバーチの霊訓…

大きな悟りは大きな悲しみから生まれるものです。

大きな悟り 人生は”埋め合わせ”の原理によって営まれています。日蔭のあとに日向があり、嵐になれば避難所が用意されます。光と闇、嵐と晴天、風と静寂ーーこうしたものはすべて大霊の配剤なのです。 大霊は生命活動の全側面に宿っております。闇があるから…

第十四話  これが久遠の生命という真理に至る道である。 「わたしは父の中におり、父は私の中にい給うことをあなたたちは知らないのか」。

奇跡の御言葉 40 み霊のみが唯一の実在であることを悟るがよい。 このみ霊が人の魂と肉体とに活力を与え、およそ存在しうる唯一の力なのである。 人は神の中に生き、動き、その存在を保ち、かつ神はあなたたちの中に生きている。 神が(あなたたちを通じて)…

第七話 40~45   この内奥の平安は大いなる謙譲(へりくだり)の極みが「われ自らは何事をも為す能わず、常にわが裡に留まり給うは父、その父こそみ業を為すなり」である。

40 あなたたちが信じさえすれば、そのことはあなたたちにもあてはまる。よく理解することによって自分の意識を肉体、を超越したみ霊の状態に高め、其処で自分自身の意識を通して父の力を受け、かくて永遠に君臨する力を現示するがよい。 41 神の子には天上天…

あなたたちの愛に対して利得や報酬を求めてはならない。

第十三話 105 あなたたちの愛に対して利得や報酬を求めてはならない。 又あなたたちの愛を人々の前で見せびらかしてはならい。 ひそかに愛を為せ。 人を喜ばすためではなく、 神の愛のために、 手の届く限りのことをすべて為せ。 心身の神癒 人知れず善い行…

第十一話 54~60 外側の物事に夢中になってはならぬ、様々の言説に心を奪われてはならぬ。久遠なるものに一向(ひたすら)専念せよ。これが道理への道である。

54 外側の物事に夢中になってはならぬ、様々の言説に心を奪われてはならぬ。久遠なるものに一向(ひたすら)専念せよ。これが道理への道である。 55 多くの人があなたたちを色々な言葉で取り囲むであろう。多くの人がやって来ては色々な話をするであろう。 …

神がこの体験を私にくださったのは、この体験を分かち合うことによって、知らない誰かを助けることができるからです。 動画21分。・・・・・・・ イエス・キリストが真理について愛について述べたもう。

第一話 われは蘇りなり。生命なり、すなわち神の愛なり。 わたし自らが蘇りである。命である。わたしを信じるものは死すとも生きる。 わたしの中に生き、かつ信じるものは決して死なない。 1 神は愛であり、愛は神である。 しかしそのことがなんであるかを知…

南無阿弥陀仏 とは

南無とはナモ「礼拝・おじぎ・挨拶」を意味するナマス(梵:namas)連声による変化形。礼拝から転じて帰依を表明する意味に用いられ、「私は帰依をしますと」解釈される。 「阿弥陀仏」は、その二つの仏名である。「アミターバ無量の光」と「アミタユース(無…

言葉は波動

言葉は波動より 「たとえ神が何であるか知らないで、「吾、神なり」と発した言葉でさえ、あなたに影響およぼしますよ!」 「吾、神なり」という想いが神への一心集中なんです。 明想(=瞑想)ということは、一つのものへの一心集中…ということは神のみを考…

6 天上天下唯我独存 天上天下唯我独存 この8文字に出会った時にすべてが氷解したと言うか、それまで 心の中にあったモヤモヤが吹っ飛んだ瞬間でした。 お釈迦様が言われたとされる『天上天下唯我独尊』 いろんな方が意味を解釈されていますが、今一つ腑に落…

明治15(1882)年、筑波山に2ヶ月籠もり、昼は洞窟の中で念仏し、夜は巌の上で礼拝の日々を過ごされました。

机上の仏教のみではなく、実際に歩む仏道を邁進していた弁栄上人は「ただ理窟ばかりこねまわしていたのではだめだ。 農業でも理窟だけでは一粒の米も獲ることはできない。自己の人格に結ぶ果も、念仏三昧の実行の中に育まれていくものだ」との思いが高まり、…

「生きてまします仏様が……。大宇宙そのままが……。今現に、ここに在ます親様を……」といって、・・・。

弁栄上人に影響を受けた人物 京都大学教授 中井常次郎 「初対面」 中井常次郎 「弁栄上人と云う世に秀でたる出家あり。常に仏を見奉り、その声を聞き、みむねのままに、西に東に念仏を勧めて暇なき御方なり。参詣せぬか」 と誘われたけれども、仏とは死後の…

あなたたちが世に在って占める地位は何ら重要ではない。

石原慎太郎は言う。87歳で見えてきた死生観「死んでも死にきれないんです。私は死ぬまで生きますよ」そう語る石原氏の顔は、とても寂しげで、死を目の前に意識し始めてとても不安げだ。私は見ていて、可哀そうに思えてなりませんでした。人がどんなに素晴ら…

宗教が説く地獄界は架空の話

宗教が説く地獄界は架空の話 現世で悪いこと、不道徳な生涯を送った者は、死後は地獄に投げ入れられ、そこで永遠の罰を受ける――これは、世界中の宗教などが説いている“地獄の教え”だ。しかし、これは宗教上の必要からつくった話で、少しも根拠がない架空の話…

地上の人間は一人一人がみな異なった進化と発達の段階を歩んでいるのです。すべての者にアピールするたった一つの真理というものは無いのです。

あなた方のなすべきことは、いつどこにおいても真理を説くということです。 人との出会いがそれを目的としている(背後霊によって導かれている)場合があります。 あなたも、あなたにとって最も必要な時にそうした出会いによって救われたのです。そこに摂理…

どんな霊媒でも、その霊媒を通して語られたことにあなたの理性が反発したら、その霊媒を通して語られたことは無視しなさい。

霊的な教えは知性で判断すべき 私たち霊はこれまで一度も、間違ったことは言わないと主張したことはありません。 私もあなた方と同じ人間的存在です。 ただ、あなた方の理性に訴える真理を説いているだけです。 私が言うことの裏に、それを拒否したらバチが…