真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

 「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。この事も又あなたたちは悟らなければならない。心身の神癒 第9話3

2023-01-01から1年間の記事一覧

ー主、再び語り給うー 心身の神癒より。 愛こそ第一原因である。

奇跡の言葉 第一話 78 闇は光の不在にすぎない。 あなたたちの胸(ハート)が愛によって満ちておれば魂の中には闇はありえない。 なぜならば愛は世の光であるからである。 真理は世の光を探究するものであり、 愛こそが第一原因である。 この真理を発見すれば…

父なる神が個別化して各人一人一人となったのであり、(かくて一人ひとりが)久遠なる神の子すなわちキリスト(神我)の顕現として生誕し、地上に生を得ることとなったのである。

第1話―61父なる神が個別化して各人一人一人となったのであり、(かくて一人ひとりが)久遠なる神の子すなわちキリスト(神我)の顕現として生誕し、地上に生を得ることとなったのである。 第1話―73あなたたちは生まれながらにして神の子女である。神の…

あなたたちは遠くに神を求めているのか。

あなたたちは神を遠くから眺めているのか。 もしそうなら、あなたたちは自分自身の外に実在を求める感官の分離感の中に生きているのである。 あなたたちは遠くに神を求めているのか。 この問いに対して自分自身に答えるがよい。その事について改めてよく考え…

神意識とは一体自分にとって何を意味するのか

神意識とは一体自分にとって何を意味するのかを、今、考えてみるがよい。 それはわたしの中にあるのと全く同様にあなたたちの中にある意識なのである。 意識に違いはない。 ただ違うのは、自覚、 すなわち意識の悟りの程度である。 神の意識は部分々々に分裂…

弁栄は、肉体の奥底には仏性という霊性が宿っており、それを開発すれば自己と宇宙(弁栄の文脈では「無限の絶対者」の意)は合致すると説いた。また、弥陀とキリストの神は同じものの異なる名前だとも説いたという。

■霊性史につらなる人々 各章では、近現代日本における霊性の表現者たちが掘り下げられている。最初に取りあげられているのは、 山崎弁栄(べんねい)である。曰く「山崎弁栄ほど、霊あるいは霊性という術語を積極的かつ多様に用い、霊の形而上学とよぶべき構…

しかし神のみ霊が自分のなかに宿っていることを真に信ずる者は久遠の生命と平安との中にある。

第九話 35 肉を信じる者はすでに死んでいるのである。 しかし神のみ霊が自分のなかに宿っていることを真に信ずる者は久遠の生命と平安との中にある。 これが神我(キリスト)であり、その神我(キリスト)が、わたしを見た時は父をみたのである、と語るのである。 し…

遥か離れた処にいる誰かに祈ることをやめよ、 ①わたしが手や足よりも近くにいるからである。

奇跡の言葉 21 わたし(神我)はあなたたちの魂の中に宿るみ霊である。 わたしがあなたたちと偕にあることをあなたたちは知らないのか。 この事を認めればあなたたちはすぐにわたしの許にくることができるのである。 遥か離れた処にいる誰かに祈ることをやめよ…

宮沢賢治と山崎弁栄

宮沢賢治(1896-1933)と山崎弁栄(1859-1920) 賢治大正11年自費出版の本の「春と修羅」の「原体剣舞連(はらだいけんばいれん)」(剣使用の民族舞踊、先祖の霊を鎮める念仏踊り)の詩ですが、本では「青らみわたるシ(か)影(う) 気(き)をふかみ」と空を歌っています…

弁栄上人

こんなお上人様がいらしたとは何年か前まで知らなかったのですが化学、生理学、生物学、哲学等を吸収し仏教、儒教、キリスト教の説を自由に駆使して論ぜられるため浄土宗で異端とみられこらしめてやろうと浄土宗の僧侶たちが総本山知恩院で上人の講演会をひ…

仏教最高位の悟り「妙覚」

仏教最高位の悟り「妙覚」 仏教最高位の悟り「妙覚」の記述が消えていたので、参考になる人もいるかもしれないので、載せておきます。 (『全てを理解することはできない』) (1) 数理科学から―不完全性定理― 数学者のゲーデルが1931年に出した証明で…

理性で己を制限することなかれ

6・・・理性で己を制限することなかれ 真理は余りにも不思議に満ち、人間の脳では十分には理解しえぬほどである。 それでいて 真理は我々の理性に反するものではなく、我々の理性を超えて、未だ曽て探査されたことのない領城に及ぶのである。 ゆえに貴下の理…

通路になれる人なら誰にでも流れます

神は神格化された人物ではありません。 生命力であり、原動力であり、活力であり、意識であり、生気です。 そうした原理の真髄です。 無限なる存在です。 従って霊力も無限です。 それは誰の占有物でもありません。 通路となれる人なら、誰にでも流れます。 …

「シルバー・バーチの感動的で素晴らしい祈りの言葉」

どうか、心を静寂の中において、お読みください。 ***************************************************************************************************** 240.(霊界の私たちはあなた方のすぐ傍にいます) あなた方には、霊界の私たちの声は聞こえない…

偉大なクルックスを尊敬していたフランスの世界的生理学者シャルル・リシェ(1913年ノーベル生理学賞、医学賞受賞)はそのことについて

「博士ともあろうお方が、何ということを!博士は道を間 違えられた!」と嘆いたそうですが、そのときのことを何 かのスピリチュアルリズムの文献でこう述べています。 「当時の科学的常識を絶対と思っていた私はクルックス博 士の見解を自分で実験して本当…

「あなたは霊だからこそ永遠に生き続けるのである」

あなたは”霊”だからこそ生きているのです。 霊だからこそ墓場を越えて生き続けるのです。 霊だからこそ永遠に生き続けるのです。 それには”教祖さま”は何の関係もありません。 *生得の権利であり神からの遺産の一つなのです。 シルバーバーチの霊訓(12) 「…

『天国と地獄』より

スウェーデンボルグは,以下のように言っています。 「もし人間が,『あらゆる善は神から生じ,あらゆる悪は地獄から生じている』という事実を信じれば,善を自分の手柄にすることも,悪に誘惑されることもなくなるでしょう。 また,自分が考えたり行ったり…

「生命の書にすべての事が記されている」「スウェーデンボルグの死後の世界」 ブルース・ヘンダーソン著者 訳者鈴木泰之 監修者高橋和夫

あなたは幼児のときから一生の終わりまでのすべての記憶をやはり保持しています。この記憶は霊的生活に入ってゆくと次第に消えてゆきますが、新しくこの世界と結び付き始めるときには重要なものです。 あなたの記憶は、心の同じ者同士がまとまって生活すると…

私は、自分の障害を神に感謝しています。私が自分を見出し、生涯の仕事、そして神をみつけるこたができたのも、この障害を通してだったからです。 ヘレン・ケラー

私は一人の人間に過ぎませんが、それでも一人の人間です。 私は何でもできるわけではありませんが、それでもできることはあります。 私に出来ることは、喜んでやるつもりです。 **************************************************************************…

ギターの神様はスピリチアルな世界を啓蒙している エリック・クラプトン

E・クラプトンは息子を事故でなくしています。 ものすごくふさぎ込んだ、彼を立ち直らせたのは、ドリスコリンズ、(霊能者)彼の息子のメッセージを伝えることによって、彼は立ち直った。 それで、フォーエバマン(永遠の男) Tears ln Heaven(もし天国で逢…

103.(嘆きや悲しみがあってこそ魂は強められるのです) 

種が暗い土の中に蒔かれるのは、そこで養分を吸収してそこで生命力を発揮できるようにするためです。 それと同じように、人間の魂も死後の霊的生活にそなえて、この世での様々な体験という魂の養分を摂取するために,この暗い地上世界に送られてくるのです。…

(122)一番初め霊は未だ自己意識をもっていませんね、それがどうして善悪を選択する自由をもつことが出来るのですか。

彼等の中に、善悪のいずれかへ誘う何か原理とか傾向があるのですか。 「自由意志は、霊が自己意識をもつに応じて現れてくるのである。 もし本人の意志とは別の原因で動かされるなら、霊に自由はないと言えるだろう。彼の選択を決定させる要因は、本人の内に…

「スウェデンボルグの霊界からの手記」 私は生きながら死後の世界を見てきた エマニュエル・スウェデンボルグ 今村光一抄訳・編

では、もっとわかりやすく説明しよう。霊界の太陽から流れでる霊流が、霊界の生命の源であることはすでに述べたとおりだ。 この霊流には、霊界の上、中、下、の三世界に直接、太陽から注がれるもの(直接霊流)と、 太陽ー上世界ー中世界ー下世界の経路をへ…

「スウェーデンボルグの霊界からの手記」 私は生きながら死後の世界を見てきた エマニュエル・スウェーデンボルグ 今村光一抄訳・編

霊界の太陽は生命と秩序の基礎 「われ、いまは霊界の太陽のことを汝に語らん・・・・・太陽はわれら霊にとりては神の如きものにして霊界のすべての基礎は太陽にあり、霊界は太陽によりて存在するものなれば、われ、これを詳しく語らん」私が最初に霊界に入っ…

「スウェデンボルグの霊界からの手記」 私は生きながら死後の世界を見てきた エマニュエル・スウェデンボルグ 今村光一抄訳・編

地獄界の区霊は、霊界の光や霊流から霊としての喜びや幸福を感ずることができない代わりに、 自分の欲望を満足させることを喜ぶ。 これらの欲望は、ほかの区霊を支配したり、ほかの霊に悪業を働いたり、あるいはほかの霊の賞賛を得たりしたいといった人間で…

「私の霊界紀行」ー脅威の幽体離脱体験記  F・C・スカル・ソープ著 訳近藤千雄

上層会の単純素朴さ 光輝に満ちた上層会へ行く程、霊的真理の単純素朴さを思い知らされる。「光輝に満ちた」と表現したのは、その境涯全体に行き渡る明るさがまるで熱帯地方の真昼のように煌々と輝き、それでいて少しも不快感を与えないからである。その境涯…

霊的なるものの中に生きることは実在の中に生きることである、

第1話 50 霊的ななるものの中に生きることは実在の中に生きることである、それも衝動的にではなく、又、(自己限定もせず、他より)限定もされずに(生きること)である 無限の中にどうして時間や空間のある筈があろう。 神のましまさぬ処といってはないので…

「悟りの道とは絶え間ない探究です」

一つのものに、こだわらないことが大切です。 まわりに垣根をめぐらして、 新しいインスピレイションが 入らないようになってしまったら、おしまいです。 悟りの道とは絶え間ない探究です。 境界が絶え間なく広がっていくものです。 なぜなら魂の進化にとも…

「霊的実在について疑い抜いた末に生まれる信仰」

私が信仰という用語を用いる時、それは何の根拠も論理的背景もなしに、好きなように信じるという意味ではありません。 知識という基盤をもち、霊的実在について疑い抜いた末に生まれる確実な根拠の上に築くものであらねばなりません。 シルバーバーチの霊訓…

大きな悟りは大きな悲しみから生まれるものです。

大きな悟り 人生は”埋め合わせ”の原理によって営まれています。日蔭のあとに日向があり、嵐になれば避難所が用意されます。光と闇、嵐と晴天、風と静寂ーーこうしたものはすべて大霊の配剤なのです。 大霊は生命活動の全側面に宿っております。闇があるから…

第十四話  これが久遠の生命という真理に至る道である。 「わたしは父の中におり、父は私の中にい給うことをあなたたちは知らないのか」。

奇跡の御言葉 40 み霊のみが唯一の実在であることを悟るがよい。 このみ霊が人の魂と肉体とに活力を与え、およそ存在しうる唯一の力なのである。 人は神の中に生き、動き、その存在を保ち、かつ神はあなたたちの中に生きている。 神が(あなたたちを通じて)…