真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

 「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。この事も又あなたたちは悟らなければならない。心身の神癒 第9話3

父なる神が個別化して各人一人一人となったのであり、(かくて一人ひとりが)久遠なる神の子すなわちキリスト(神我)の顕現として生誕し、地上に生を得ることとなったのである。

 

第1話―61
父なる神が個別化して各人一人一人となったのであり、(かくて一人ひとりが)久遠なる神の子すなわちキリスト(神我)の顕現として生誕し、地上に生を得ることとなったのである。


第1話―73
あなたたちは生まれながらにして神の子女である。神の霊たるキリスト(神我)があなたたちの中にあるからである。キリストを理解し尽くしたときあなたたちは自分自身がキリストであることを知る。


第2話―45
神と人とが一体であることを本当に学び取ることの何と遅いことか。
あなたたちは自分を制約しているものを捨て去るのを恐れている。
まるで子供のようにあなたたちは自分の玩具、自分の壁、仕切り、教会・礼拝堂(キリスト教)、会堂(ユダヤ教)、モスク(回教)にしがみついている。
ああ、あなたたち一同をわたしの翼のもとに引き寄せて、すべてのものの中にある共通の一なる生命を見せてあげることが出来たら、とどんなに私は思うことか。


第10話―102
肉体より移り去った人々の多くは、肉体を纏(まと)っている他の人々を見守り、助け、導いているのである。あなたたち一人ひとりに守護霊がついている。あなたたちは一瞬の間も決して孤独ではないのである。


第12話―66
大多数の人々は自分のやったことを見てうぬぼれて云う、「わたしがこれを建てた、あれを建てた。わたしがこれを創った、あれを創ったのだ」と。どんな人であっても神から離れて何かを創りうるものではないのである。なぜならばあなたたちにそうする力を与えられたのは神だからである。神の外には何もないのである。神はそのご本性において無限だからである。