真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

 「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。この事も又あなたたちは悟らなければならない。心身の神癒 第9話3

2022-01-01から1年間の記事一覧

あなたたちがわたしを認め、わたしの生命が久遠に活発として働いていることを認める時、わたしはわたしの神性を現す。

第三話 11 この状態は誰かが云うような「空白」状態でもなければ「空無」の状態でもない。又、意識が理解もしないうちにやみくもに認容することを強制されようとする際の緊張でもない。 12 あなたたちはこのような極端な生き方は避けなければならない。そし…

金持ちと貧乏の試練

金持ちと貧乏の試練 (814) 神はなぜ、ある者には富と力を、ある者には貧困を与えられましたか。 「それぞれの道で試練を受ける為。しかも、ご承知の通り、この試練を選んだのは霊自身である。その霊が負けてしまうことがよくあるのだが」 (815) 恐ろしいのは…

マクドナルド=ベイン博士を通じて述べられた講話について

Ⅰ・バコット・スミス嬢の証言 忘れ得ざる変貌の体験 一九四八年春、○○○で一連の御講話が行われました。御講話を拝聴する撰にあたった方々には、これはふたつとない、忘れることのできない体験でございました。 講話を拝聴した方々は誰方も今まで通りの自分で…

人の子はあなたたちの分離信仰を克服すべくあなたたちと共に待期している。

第十四話 至高ーこの上なく高いこと、最高 28 神我は人類として顕現した神の久遠の子である.このことを把握した時、あなたたちは肉体の中にありながら、およそ能う限りの至高のものに到達することができる。 29 肉体の中で生きていると肉体の影響が認められ…

私が下に説明することを 社会が受け容れられるほど進歩するまで お前にこの手紙を守ってもらいたい。

アインシュタインが娘へ宛てた手紙 友人の会社の理念体系を整理する際に アインシュタインが娘へ宛てた手紙の 存在を知りました。 この手紙の真偽は不明なのですが それはさておき この不安定な時代を生きる私たちに 必要なメッセージと受け取りました。 長…

覚え書き

心は、今の意識状態を顕す鏡・・・ 今の自分が神意識へと繋がっているか、自我意識へと繋がっているか 心は鏡のように 今のあるがままの状態を素直に純粋に寸分の狂いなく顕したもう 心は意識そのもの・・・ 意識が神に向いているとき、 心も光で満ちて純粋…

示す者なきときは、 すなわち目前なれども見えず。 説く者なきときは、 すなわち心中なれども知らず。

示す者なきときは、 すなわち目前なれども見えず。 説く者なきときは、 すなわち心中なれども知らず。 【現代語訳】 真理を教え示す者がいなければ、その真理を目の当たりにしても見えません。 説き示す者がいなければ、真理を心中に持っていてもそれを知る…

あらゆることのうち最も重大なのは

3 あらゆることのうち最も重大なのは、 神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。 わたしの中に常に留まっておられるのは父であり、 父が父御自身の業をしていらしゃるのである。 この事も又あなたたちは…

「苦しみは喜びの深さを知るためにある」

チベットのことわざに「苦しみは喜びの深さを知るためにある」というものがありますが、聖書の中で「苦難」の意味について触れている箇所があります。 コリントの信徒への手紙二 1章4節に「神は、あらゆる苦難に際してわたしたちを慰めてくださるので、わ…

「命日は記念すべきか」

招待客が友人からの質問として「悲しい命日は心の痛みを呼び覚ますだけだから愚かで無意味だという考えはいかがでしょうか」、と述べそれに自分の考えとしてこう付けくわえた。 ーーいまさらどうしょうもないことは分かっているのに年に一回、心の痛みを思い…

(苦難の価値について問われてーー)

あらゆる体験があなた方の永遠の人生模様の一部を構成します。その永遠の人生をあなた方はとかくこの世だけの出来事によって判定しようとします。その皮相だけを見て偶発的出来事の連続のように思うようですが、何回かにわたる地上生活の全てを通して一本の…

近藤千雄 霊界の存在を確信させた出来事

兄は日本の敗戦の翌日、すなわち1945年8月16日に、学徒動員中にトラック事故で15歳で死亡している。 疎開先のことで、家は山を4,5分ばかり登った位置にあり、毎日陸軍のトラックが山すそまで迎えに来る。敗戦の翌日とはいえ、実際にはまだ勝ったのか負けたの…

数ある悪徳の中、それらの根源をなす悪徳は何ですか。

利己主義 (913) 「利己主義、これは繰り返し諸君に等に述べたとおりである。 諸悪が生じるのは、この利己主義からなのである。 悪徳をよく調べてみられよ、さすれば、その根源に利己主義があることに納得がいこう。 決意をしたら悪と闘てみなされ。その悪…

「スウェーデンボルグの死後の世界」 ブルース・ヘンダーソン暑 訳鈴木泰之 監修高橋和夫

イエスは(山上の垂訓)の中で、 「霊おいて貧しい者は幸いです。天の御国はその人のものだからです」 と言われました。 「霊において貧しい者」とは、 自分の中にあるあらゆる善と生命は実際に神からやって来るものだと認めている人のことである、とスウェ…

 この身は仮のもの二宮尊徳翁の教え18p      「かりの身をもとのあるじに貸し渡し 民安かれと願うこの身ぞ」

というのがある。この世は、われ人とともに、わずかの間の仮の世であるから、この身が仮の身であることは明らかである。もとの主とは天のことだ。この仮の身をわが身と思わず、生涯ひたすら世のため人のためだけを思い、国のため天下のために益あることのみ…

第十二話 よくよく銘記するがよい。あなたたちの目に見えるものは実在ではないのである。それは裡なる或物の反映にすぎない。表面に見えるものは変化し、過ぎ去り、やがては無の中へと融け去る。しかし本物は存続する。

第十二話 114 世に対する父のお考えはまさしく完全そのものである。神のみ霊が神我としてあなたたちの中に個別化しているからには、神我が栄光の中に君臨する。この栄光の中に父は神我を創造し給うたのである。 115 物質が物質として実在であるという誤った…

『愛』は久遠、常在にして、栄光輝ける、今活在する生命である。それは安らぎであり悦びである。

第1話 53 愛が常住するところの、しかも今の今活気臨々たる生命であることを知れば完きまでに満ち足り、もはや後方を顧み未来を案ずるの愚は犯さなくなる。このことを了解した魂は、過去に非ず、未来に非ず、現在の中にこそ常に活々として働き給う臨在者の欠…

 追記要 第十四話   施しをしても自分の善事をトランペットを鳴らして吹聴してはならぬ。むしろ右の手のしたことを左の手に知らさぬことである。

68 施しをしても自分の善事をトランペットを鳴らして吹聴してはならぬ。 むしろ右の手のしたことを左の手に知らさぬことである。 69 なぜならば、心(ハート)の底から為(し)たことは何であれ、あなたたちの父はそれを知り給い、豊かに報い給うからである…

『黙せよ、しかして自らの神なることを知れ』

ヒマラヤ聖者の生活探求 第1巻 人間本来無限力 ベアード・T・スポールディング 仲里誠吉 訳 霞ヶ関書房 エミール師はいう。 「これは沈黙の廟(びょう)、『力の場』と言われています。沈黙は力です。 わたしたちが心の中にある沈黙の場に達したとき、わた…

私たちは自分自身のことは何一つ求めません。崇拝していただこうとは思いません。敬っていただこうとも思いません。もしも私たちが何かのお役にたてば、そのことを大霊に感謝していただき、ご自身が恩恵を受けたその恩返しに同胞へ恩恵を施してあげてくだされば、それでいいのです。

死 (あなたは死後も生き続ける) (生命は本質が霊的なものであるが故に永遠である) すでに地上にもたらされている証拠を理性的に判断なされば、生命は本質が霊的なものであるが故に、肉体に死が訪れても決して滅びることはありえないことを得心なさるはず…

感動した文章、言葉。

この世界は私に属している。 物も、金も人も、陸も海も、全部私のものだと、若き日の私は考えた。 神の御手による大空の下を、私は大手を振って歩いた。 その頃の私の言葉は、「私が」であった。 歳月は流れ、私の行く道に、一条の光がひらめき、 私の心に小…

第十三話 57~62 わたしの弟子たちでさえ、わたしが彼らの前に再び現れてみせるまでは、十分には悟らなかったのである。

57 わたしの弟子たちでさえ、わたしが彼らの前に再び現れてみせるまでは、十分には悟らなかったのである。 58 久遠なる、神の分霊(キリスト)は永遠に生きる。しかし彼ら弟子たちはその事を十分には悟らなかったのである。 59 今でさえ、ここに集まっている…

第九話26~30 空間と時間の観念には何らの真実性のないこと、をあなたたちに告げるためにわたしはやってきたのである。

26 肉体の状態の中に無智は住みついているのであって、その無智のために魂が恐怖に取り憑かれている。世を照らす光が肉体意識の中で輝かなければならない。 その光は自己が実在なることを知っている意識の中に永住する。 27 父は子の中にまします、父と子の…

お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ

お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ ダンテ・アリギエーリ イタリアの都市国家フィレンツェ生まれの詩人、哲学者、政治家。 新しいことをしようとするとき、人はもっともなことを言って、それを止めさせようとする。 しかし、直感が一番正しい…

永遠の現在の中に生きております。

永遠の現在 霊界には地上で意識しているような時間はないのでしょうか? 「ありません。 地上の時間というのは、昼と夜と四季を生じさせている地球の自転と公転によって支配されております。 私たち霊は地球の回転の影響は受けません。 従って、昼とか夜とか…

『天界と地獄』より

『天界と地獄』より 編集 スウェーデンボルグは,以下のように言っています。 「もし人間が,『あらゆる善は神から生じ,あらゆる悪は地獄から生じている』という事実を信じれば,善を自分の手柄にすることも,悪に誘惑されることもなくなるでしょう。 また…

真理普及

もし反抗に遭った時は、あなたが手にされた珠玉の真理をその人はまだ知らずにいることを気の毒に思ってあげて、その人の力になる言葉を投げかけてあげられるように、大霊に祈ることです。 少しでも真理に近づかせてあげることができれば、それだけで、その人…

 平安と愛なんじらと共に在れ

平安と愛なんじらと共に在れ おお、愛なる久遠の父よ、われら貴人の臨在の中にありて悦び限り無し。 とも われら貴神が常にわれらと偕に在り、われらまた貴神より離るること能わざるを知る。 われら貴神の生命と愛とを顕現しつつあり。 貴神は、来るべきこ…