真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

 「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。この事も又あなたたちは悟らなければならない。心身の神癒 第9話3

 この身は仮のもの二宮尊徳翁の教え18p      「かりの身をもとのあるじに貸し渡し 民安かれと願うこの身ぞ」

 

というのがある。この世は、われ人とともに、わずかの間の仮の世であるから、この身が仮の身であることは明らかである。もとの主とは天のことだ。この仮の身をわが身と思わず、生涯ひたすら世のため人のためだけを思い、国のため天下のために益あることのみに勤め、一人だけでも一家だけでも一村だけでも、困窮をまぬがれて富裕になり、土地は開けて道も橋も整い、安穏に世をおくることができるようにと、そのことのみを日々を勤めとして、朝夕願って怠りないのがわが身であるという心で詠んだものである。

これは私の終生の覚悟である。私の道を行おうと思う者は、ぜひ知っておいてほしい。  

                 二宮尊徳翁の教え。

 

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備考、尊徳先生は、学校に薪を背負って本をよんでいる銅像を小さいころ見ましたが、尊徳先生は、本当に立派な方だったことが、よくわかります。シルバーバーチの教えそのままですね。 いやーすばらしい。尊敬します。             蒼氓。

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奪うに益なく譲るに益あり、これが天理なのだ

「二宮尊徳」の肖像

二宮尊徳の名言。報徳思想による、譲ることのメリットを語った言葉。

 

 

二宮金次郎は、今の時代にこそ必要だ」。あの銅像からは分からない「革命家」の実像、五十嵐匠監督が映画化 | ハフポスト