真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

 「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。この事も又あなたたちは悟らなければならない。心身の神癒 第9話3

2019-01-01から1年間の記事一覧

----霊が自分が受ける試練を決めるとき、決め手になるのは何ですか。

それは自己の欠陥を償うのに役立つもの、同時に、より早く進歩させてくれるもの、そういう試練を選びます。 その目的のために、ある霊は貧困を苦を自己に課して、それに耐える勇気を養おうとします。 またある霊は、財産や権力の試練で抵抗力の訓練をしよう…

次に来るのが蘇りである。死に定められたこの肉の身よりの魂の蘇りである。神我(キリスト)は肉の中に顕現した神の霊であり、昇天とはこの実在を真に認識すること、久遠の神我(キリスト)を真に把握することである。               

奇跡の言葉 生命を再び得んがために十字架にわたしの生命をかけそれによって生命を再び得たことがあらゆる経験のなかで最大のものであった。 しかしそれはわたし自身のためではなく、およそ生きているすべての人々、そして又 「わたしを信ずる人々が決して死…

神のいない場所は存在しません

神のいない場所は存在しません 「死の床での牧師による最後の儀式も、法則の働きを変えることは出来ません。 いくら誠心誠意の祈りでも、それだけで法則を変えることは出来ません。 どんな教義を忠実に受け入れても、法則を変えることは出来ません。 なぜな…

最後の一文はさらに大切なことを教えている。

人間は大ざっぱに言えば、肉体と精神と霊とで構成され ているが、成長するにつれて意識の中核が、肉体から精神 へ、そして霊へと移ってゆく。理屈ばかりこねている人間 は精神的段階に留まっている証拠であり、まだ真の自我に 目覚めていない。その段階を抜…

見栄や肩書きははぎ取られて魂がまる裸にされる霊界

私はすでに多くの方が直感的に、あるいは理性的・論理的に理解しておられる単純な真理を改めて説いているに過ぎません。その真理の仕入れ先は霊界です。 しかもその上層界です。そこではすべての人が実在を目の 当たりにします。 原因と結果が即座に働き、他…

「スウェデンボルグの霊界からの手記」 私は生きながら死後の世界を見てきた エマニュエル・スウェデンボルグ 今村光一抄訳・編

宗教が説く地獄界は架空の話だった 現生で悪いこと、不道徳な生涯を送った者は死後は地獄へ投げ入れられ、そこで永遠の罰を受けるーーーこれは西洋も東洋も問わず世界中の宗教などが説いている”地獄の教え”だから、私がわざわざとり上げて紹介するまでもない…

Q57,死後の世界についての通信がまちまちなのは、なぜでしょう?

忘れてならないのは、私たちは無限の世界に住んでいること、したがってそこで生活する者が体験することには無限のバラエティーがあるということです。 死後の世界には無限の次元があり、同じくこの場で存在する者でも、それぞれに違った体験があるということ…

第 九 話 1~5 吾を見し者は父を見るなり

第 九 話 吾を見し者は父を見るなり わたしの祝福、わたしの平安はあなたたち一同の許に留まる。 わたしを信じる者はわたしではなく、わたしを遣わした給うた方 を信じているのである。 わたしを観る者はわたしを遣わし給うた方を観ているのである。 1 この…

世界中を廻ったことのある霊媒者ギルバート夫人の証言

世界中を廻ったことのある霊媒者ギルバート夫人 わたくしは三十年以上も霊媒をして参りましたが、目のあたりに拝した主様の御変容のようなものは未だかって見たことがありません。主様から放たれる光があまりにも強すぎて目を閉じなければならないくらいでし…

第八話 132~137

132 愛はすべての生ける魂の中に住んでいる。多く愛せよ、そうすればわたしはあなたたちを通じてわたしの業(わざ)を為(す)すであろう。 133 あなたたちの中にあるこの愛の感じをどんなにわたしは表現したく願っていることか。ーーーーーーそれは神の愛の顕現…

また、霊界がこの世ともっとも違うところは表象の世界だということだと彼はいった。

そして、私が経験した不思議な体験も、表象の世界である霊界では、ごく平凡で当たり前のことに過ぎないのだといって、そのわけを説明してくれた。彼の説明は続く。 まず、私が最初に見た赤茶けた砂漠のような世界、それから遠くの岩山、幻想の中のような人物…

Q15,地上界にはさまざまな思想・信仰がありますが、どう対処すべきでしょうか?スピリチュアリズムに批判的な者は自分たちの信仰を押しつけてきますが、寛容的な態度でのぞむべきでしょうか?それとも徹底的に排除して、わが道、行くべきでしょうか?私自身の考えとしては、キリスト教の活動に関しては寛容的であるべきですが、思想・信仰に関してはスピリチュアリズム的なものを、こちらから押しつけていくべきだと思うのです。スピリチュアリズムは、信仰薄き者に宗教心を植えつけるうえで格好のものだとかんがえます。

「スピリチュアリズム」といった用語は、ただの言葉に過ぎません。 私たちは、言葉に関心がありません。 言葉というのは、観念や真理を表現する道具にすぎません。 私たちとしては、霊の力(あなた方がいう神、私のいう大霊の力)が地上のどこでもよいから根…

第八話 127~131

127 肉体の中に入るということは分離感を感ずることである。しかしキリストの魂は肉体感覚の何たるかを知っていたので、「汝サタンよ吾が後ろに退れ」と云ったのである。 128 感覚という悪魔(サタン)は人間が今、此処にに持っている神我力に人間を盲目にす…

食べるものさえない飢えた子供たちを見て見ぬフリなんて僕はなんて奴なんだ!

マンインザミラー/マイケル・ジャクソン 容赦のない夏の日差し 割れたビンの先 人々の魂 彼らは風に耐えながら生きている 何処にも行く場所がないから それを君にも知って欲しいんだ! 僕は鏡の向こうの男に問いかけた 「心を改めてみないか」 簡単なメッセ…

第八話 122~126

122 父なる神の行き方は完全である。生けるキリストを意識する魂は挙げられて、久遠常在の父と渾然一体となる。 123 渾然一体!真理は何と輝くばかりに美しくまた完全であることか、何と単純であることか、しかも又、時間と空間との中に住む者にとっては何と…

天使の歌声♪リベラ「あなたがいるから」

祈り~あなたがいるから 天使の歌声♪リベラ「あなたがいるから」 あなたは いつもそばにいてくれた ずっと成長を見守ってくれた 私が転ばないように 手をさしのべてくれた あなたは 私を嵐から守ってくれた やがて暗闇は消え、私の憂いも消えた いつもあなた…

「スウェデンボルグの霊界からの手記」 私は生きながら死後の世界を見てきた エマニュエル・スウェデンボルグ 今村光一抄訳・編

地面の裂け目から出現した絵巻物の秘密 若い霊がと年寄りの霊に、霊界のはるか彼方にあるといわれている金色の淵について話している。「その淵は、あまりに遠きにあり、そのためその淵を訪ねた霊で、いまだ帰りきたる者なしという。そのわけは帰りの途を見失…

第八話 117~121

117 わたしは外に属するものではなく神のみ霊より生まれたものである、と云った地上の何人をも父と呼んではならない。天に在します御方こそがあなたたちの父だからである。 118 実在のこの大いなる、内なる状態をわたしはすでに知っていた。又、外なものが影…

(東京大学名誉教授) 矢作直樹 対談(きずな出版代表取締役社長) 桜井秀勲  矢作直樹氏抜粋

あくまでも私自身の実体験から、こんなふうに感じている、というお話をさせていただきます。 説明しやすいのは、亡くなった人と交霊して会話し、おしえてもらったことです。 本に書きましたが、私は亡き母親の魂と交霊を通じて話したことがあります。 また他…

神の心以外には何もなく、神の心が無限の空間を満たしていることを悟るであろう。

奇跡の言葉 あなたたちの(真我)が無限なる空間の中に拡大して行くにつれて、もろもろの体験を経て次第々々に偉大なる存在者となって行く。 「無限なる空間」と云うこの真理をあなたたちは (今のところ)まだ摑んではいないであろうが、もしもあなたたちが心の…

第八話 102~106

102 律法(ロー)が主(ロード)に上位することはないが、主(ロード)は律法(ロー)の上に位(くらい)する。「神なる我」は律法である、と主は云われる。 103 あなたたちがこの事を認めるならば、全能者の活気凛々たる現れをあなたたち自分自身の目でみる…

本物の科学者は神の存在を説く

ある日、記者から宗教についての見解を求められたアインシュタインは、 「ここのにコーヒーカップをここに置いた人は、誰か分かりますか?」と問いかけた。記者は、当然のように「もちろんアインシュタイン博士あなたです」と答えた。 アインシュタインは、…

第八話 99~101

99 自然体と霊体とがあるが、神我はその両方の支配者である。 100 アダム(男性人間の始源の先祖)はみ霊の活力によって生ける魂となった。 101 外なる人間が地であり、内なる者は天の主である。天の主が一切を統治している、それはあらゆる力が天の主に与え…

観無量寿経(像想観)の中の一文、すなわち、

「如来はこれ法界身なり、一切衆生の心想の中に入る」 の文における「入ー一切衆生心想」が、実にそこから限りなく創造活動がいとなまれていく根源的な契機となっているのである。念仏とは、そして、念仏三昧そもののいとなみとしての芸術的な創造活動とは、…

ニュートン:望遠鏡の先に「神」の痕跡が見える

アインシュタインが、もっとも尊敬する科学者がアイザック・ニュートンであり、「真の偉大な科学者はニュートンだ。私はただ、ニュートンが計算上にあった誤りを計算し修正したけだ」と謙虚に話したことがあった。ニュートンの天才ぶりは多方面にわたり、天…

第八話 96~98

96 わたしは最高の統治者である。われらの父の神殿を破壊しようとする傾向のあるものは、すべてわたしによって征服されるであろう。 97 すべてのものがわたしによって征服された時、わたしも又わたしを遣し給うた父に服従する、父はわれわれが父の中で皆一体…

ここにチャールズ・オーガスタス・*ウイルキンソンに次のように話したという、うわさがあります。

タルクの話というのは、これも一つのうわさですが、スウェーデンボルグはだれかに、自分の他界での配偶者はイレンボリー伯爵夫人だった、*エリザベート・スティールンクローナという名前の婦人でしょう、と打ち明けたというものです。 イレンボリ家はかなり…

第八話 93~95 すべては父のものである、すべては父の子である。どんなに不従順であろうと、父はあらゆる人々、すべての人々を愛してい給う。

93 あなたたちは人を褒めもするが、軽蔑もしたりするのか。甲には親切にしながら、乙には不親切であったりするのか。自分に敵対する者を自分自身の家族に対すると同じように気持よく養っているか。あなたたちがだれに何をしようとそれはわたしに為しているの…

第八話 90~92 悪はすべて善を以て超克せよ、なぜならば、何であれあなたたちが自分自身の胸の中で為すことはその通りあなたたちの身に現れてくるからである。

90 なぜなら、最も偉大なる者はすべてのものの僕である、と天国に録されているからである。 では最も偉大なる者とは誰か、 それは常にあなたたちの中に留まってい給う父なる神である。 それはすべてのものの僕である父である。 故にあなたたちがわたしの名に…

千ボルトもの電流が私の全身を貫く感じがした。巨大な或る力、私の意識を遥かに超える或る意識が私に臨んでいるのを自覚したが、私自身の意識を失いはしなかった。

普通のチャネリングと異なる点は、 マクドナルドベイン氏にイエス様が臨まれると、 写真のように姿が変貌してしまうとのことである。 身長が数インチ大きくなり、 すっかり別人になってしまったそうだ。 放たれる光があまりにも強すぎて、 目を閉じなければ…