真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

 「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。この事も又あなたたちは悟らなければならない。心身の神癒 第9話3

2019-01-01から1年間の記事一覧

第七話 36~40 前にも話した通り、(神と人、人と人、万有間には)何処にも区切りはない。神は区切られるものではない。しかし造られたものはすべて神の中において、神によって、神と共に造られているのである。

奇跡の言葉 40 あなたたちが信じさえすれば、そのことはあなたたちにもあてはまる。 よく理解することによって 自分の意識を肉体、感覚を超越した み霊の状態に高め、 其処で自分自身の意識を通して父の力を受け、 かくて永遠に君臨する巨大なる力を現示する…

第八話 81~85

81 神我は各人の中における唯一の創造力である。それは父の御意志であり、父の御意志は天上におけると同様に地上おいても成就されるであろう。 82 身体の各器官は全部が全部同じ機能をするものではないが、いずれも同一身体のものである。あなたたちもそれと…

「スウェデンボルグの霊界からの手記」 私は生きながら死後の世界を見てきた エマニュエル・スウェデンボルグ 今村光一抄訳・編

歴史上の著名人、異邦人とも会えた 私は霊界で多くの歴史上の人物や世にあるときには知らなかった異国の人、アジアの人などにも会う機会がかなりあった。そして、彼らと自由に談話をすることができた。人間の世では、言葉の違いのため話をかわすことができな…

天界に行くか地獄に行くかを決定するものは、あなたが自分の人生の中で「何を行うか」ではなく「なぜそうするのか」である。

天界でも地獄でも、あることを考えながら、しかもそれと違ったことを行うといった分離した心をもつことは許されない。基本的に善であるどんな間違いや悪も、次第に天界の真理と情愛に入れ替わってゆきます。 生活と愛を通して地獄を選んだ人には、これと逆の…

第八話 71~80 わたしに全面的に回心する者は、その奥の奥なる実在より生ける水が奔流となって流れ出る。

奇跡の言葉 77 わたしはキリスト、生ける一人子、神の一人子、世に存在する唯一の力として完全かつ全面的に信ずるのでない限り、あなたたちは本当の力を持つことはないであろう。 71 あなたたちの中に在る力を奪うのは肉の感覚という泥棒や盗賊である。外な…

アルコールがもたらす霊的な影響

アルコールがもたらす霊的な影響  まず、アルコールの語源。 アルコールはアラビア語の “al-kuhl” が語源で、その意味は“BODY EATING SPIRIT”つまり、「体を食べる霊」なんだけど、アルコールの本質的な働きは、物質の本質を抽出することなんだそうです。 …

第八話 60~70

60 あなたたちが内なるものに入るまでは、この内なる世界がわたしにとってどんなに明確で現実的な存在であるか、あなたたちには十分には理解されないであろう。 61 あなたたちはわたしがこの同胞(原著者)に神懸(オーブアーシャドイング)りしているのを見…

第八話 56~60

56 故にあなたたちの持っている唯一の創造力は、天国、内なるもの、外に自己自身を現わす能動的な生ける臨在、より来るのでなければならない。 57 自分自身の意識の王国に入ると、神我の宿ってい給う所が解り、神我の創造力が解る。 58 神が愛なることを知る…

およそあらゆる生きものの中にあって生きているのは(実は)神であり、神のみが生きているのであることを知るがよい。 なぜなら神はその全てを創造り給い、それらより離れて生きてましますことは不可能であるからである、それは神が遍在し給うからである。

心身の神癒 ー主、再び語り給うー 編集 第1話 奇跡の言葉 28 神の遍在、全能、全智なる真理は完全無欠であることを悟るがよい。 およそあらゆる生きものの中にあって生きているのは (実は)神であり、神のみが生きているのであることを知るがよい。 なぜな…

第八話  51~55

51 神、「唯一無二」の存続する実在、の中において一切は生起するのでなければならない。なぜなら、神はその本性において無限なる故に神の他には何もないからである。 52 故に生命は神であり、神は生命であることを知り、この生ける生命こそ自分自身であるこ…

第八話 46~50

奇跡の言葉 48 これが世の成る前の太初(はじめ)に在った光である。 (わたしがそう云うのは)神が「光・在れ」と命じ給うた時わたしは神とともに居たからである。こうして光りが生じたのである。これは世に出て来るすべての魂を輝かす光りである。 46 内な…

悟りには無限の奥行きがあります。

悟りには無限の奥行きがあります。 終わりがないのです。 深まれば深まるほど、さらにその奥に悟るべきものがあることに気づきます。 それは事実上、永遠に続くプロセスです。 段階的に少しずつ理解が深まるのです。 無知からいきなり悟りが開かれるという、…

第八話 41~45  肉の彼岸に移った人々は、肉と血とは高い界層には入れぬことを熟知している。同時に又彼らはその自分が嘗(かつ)ては肉の中に生きていた者であることも今では知っている。

41 では、あなたたちを地獄に引きずり込み地獄中を引きずり廻そうとする人達には心を向けないで、あなたたちを高め、あなたたちの裡に宿る神我の栄光の中に入れてくれる人々の云うことに耳を傾けるがよい。天国こそが神我の住み家であり、その天国が今の今あ…

第八話 31~40

31 神癒という大いなる業は、肉の感官の働きが止み、意識が裡なる天国の方に向った時にのみ為しうるのである 32 これがあなたたちにわたしの与える水である、それはあなたたちが二度とは渇くことのないようにするためである。それはこの水が久遠生命から湧き…

第八話 21~30 この事が認識されるということは、あらゆる処で活動している或る智慧が存在しているということであって、この智慧は、この智慧に気付く意識を通してそれ自身を表現する。気付き方が大きければ大きいほど智慧の顕現れもまたそれだけ大きい。

21 この事が認識されるということは、あらゆる処で活動している或る智慧が存在しているということであって、この智慧は、この智慧に気付く意識を通してそれ自身を表現する。気付き方が大きければ大きいほど智慧の顕現れもまたそれだけ大きい。 22 この智慧は…

第八話 11~20  あなたたちが此処に出席していることはすでに前から神は御存知だったのである。

奇跡の言葉 あなたたちが此処に出席しているという事実からして偶然によるものではない。あなたたちが此処に出席していることはすでに前から神は御存知だったのである。一羽の雀でも父が知り給うことなくして地に落ちることはない。あなたたちの頭の毛でさえ…

第八話 1~10  天国は裡在り あなたたちの中にまします全能の神は強力であり、その故にたじろぐことはない。神は最も偉大なるものよりも更に偉大である、神は大天使の理解をさえ超えている。しかしその神があなたたちの中に住み給い、その住み処があなたたちの裡なる天国といわれているのである。

第八話 天国は裡に在り わたしの平安と愛とをあなたたちにもたらす。わたしの平安と愛とはあなたたちの許に留どまる。 『天国はあなたたちの裡に在る。』 1 天国とは最奥すなわち霊の王国、別称キリスト意識、至高者の幕屋である。 2 地界とは外なるもの、な…

第七話 111~120  あなたたちに対するわたしの愛は極大である。故にわたしの愛をあなたたちの中に生かすがよい。愛は天上と地上とにおける一切の力であるからである。

111 すべて重荷を運ぶ人々よ、平安であれ。わたしに聞くがよい、わたしの声はあなたたちを導き、わたしの力はあなたたちを支え、わたしの愛は常にあなたたちの許にとどまるであろう。 112 その時あなたたちの光は世に輝き、世はあなたたちの善き業を見て天に…

第七話 101~110 わたしが始めから父と一体であるように、あなたたちも父に於いてわたしと一体であるとの悟りによって、あなたたちはあなたたち自身の最高の富に入る。

奇跡の言葉 心身の神癒 第七話 109 いかなる分断もないことを悟らなければならない。 何処にも分離というもののないことを悟らなければならないーー これが全能なる真理である。 これが天上天下の権能をわたしに与えてくれる真理である。 それはまたあなたた…

第七話 91~100 現在のところ大多数の人々が断絶という考え方に取り憑かれている。しかしこの断絶が無智より生ずるものであることにあなたたちは気づくであろう。

91 この同一の力があなたたちの中にあるのである。この自覚を以て、「平安」と云えば嵐も止むのである。深き悟りを以てそう云うがよい。み霊の力を以て、吾、「生命なり」との神我の悟りを以て、云うがよい。「愛する父とわたしは一体である」。 92 あなたた…

第七話 81~90

81 これは、あなたたちの地上ににおける生活にもあてはまるのではないか。あなたたちはみ霊の力を理解していない。あなたたちは常ならぬものへの恐怖によって盲目にされている。 82 肉を養うために摂る食物は間もなく消えてなくなる。あなたたち魂を養う食物…

第七話 71~80 何故あなたたちは疑うのか。あなたたちも自分自身に次の質問をするがよい、「神のみ霊が自分の中に宿り給い、神我には天上天下のあらゆる権能が備わり、すべてを支配する主権が有ることを今や悉く悟ったというのに何故自分は疑うのか」と。

71 浪の上を歩くわたしの姿に最初に気付いたはヨハネであった。(マタイ伝14章15節以下。マルコ伝6章30節以下。ルカ伝9章10節以下ヨハネ伝6章1節以下参考) 72 群衆の中に立っていた気性の烈しいペテロが叫んだ、「主よ、主よ、本当にあなた様な…

第七話 61~70

61 聖書に、神のみ霊が鳩のように下り、次のような神告を下し給うたと書かれている、即、「この者はわたしが喜んでいる、非常に気にいった、愛する息子である」。 62 見えざる者より直接み声を聞くのはこれまでも、度々あったものであり、わたしがかつて地上…

第七話 56~60

56 わたしのこれらの言葉はあなたたちを悟りの状態にまで高める、従ってあなたたちの人生における体験すべてがこの悟りによって高められるのである。 57 この鍵をわたしはあなたたちの手中に委る。文字ではなく、み霊をこそ求めよ。そして焦らずに待っておれ…

第七話  51~55

51 これが即ちあなたたちの中で働いている変性(トランスミウテイション)の法則である。あなたたちに対するわたしの言葉によってあなたたちは低いものを高いものへと変性する。 52 わたしの法話中、あなたたちの上に何が起きているか考えてみるがよいあなた…

第七話 46~50

46 このようにしてあなたたちは神性を現すのである。あなたたちが何処へ行こうと、何を云おうと、何を為ようと、あなたたちは意識もせずに神性を顕すすこととなり、従って他の人々はあなたたちの言葉や行いによって益を受けることになる。 47 この光りは隠し…

第七話 36~40  外なる意識が父を自覚するようになれば、外なるものの中に父の世界が顕現れる。わたしが言葉を語った時わたし自身の意識を満たしたのはそのことであった。そしてこの言葉が実現したのである。

36 かくしてあなたたちは父のみ霊によって(いろいろな物事を)外部に造り出すのである。それ以外に力の根源はなく、宇宙にはそれ以外の力はないのである。 37 前にも話した通り、(神と人、人と人、万有間には)何処にも区切りはない。神は区切られるものではな…

第七話 31~35 わたしの言葉を理解するには、あなたたちの意識を肉体感覚を超えた霊の界層に高めなければならない。そうして始めてわたしの言葉が理解されるであろう。私の言葉は肉の感覚を超えて生きているからである。

31 もろもろの制約・混乱・暗黒の中に常に実在と真理の光りをもたらすことを学ぶがよい、そうすればそれらはおのずと消える。 32 あなたたにの裡なる神我の意識があなたたちの創造力である。この神我意識があなたたちを通して顕現れ、すべてのものを新ならし…

第七話 26~30

26 その時代々々のコトバが肉体の器官で語られており乍ら、それが永遠なるもの、霊的なるものとなるのが発声され言葉の奇蹟であり、それは神より遣わされた天才のみの為し能うところである。 27 わたしの中で語るのは父である。肉の感官、肉の身を通して語り…

第七話  16~25

16 御自身の中に生命を有ち給う父はその生命を子を通して現わし給うたのである。その故にまた子はその生命、父の御意志を現わすのである。 17 わたしの言葉は生き、かつ強力である、しかしまた蜜よりも甘い。 18 父がわたしに与え給う言葉は、世の人の理解を…