アルコールがもたらす霊的な影響
まず、アルコールの語源。
アルコールはアラビア語の “al-kuhl” が語源で、その意味は“BODY EATING SPIRIT”つまり、「体を食べる霊」なんだけど、アルコールの本質的な働きは、物質の本質を抽出することなんだそうです。
だから、精油の抽出に使われたり、医療器具の滅菌に使われたりする。
つまり、アルコールを人間が大量摂取するとどうなるかというと、人間の本質である魂が抽出されちゃうんだって。
魂が抽出されるとどうなるかってーと、その辺に浮遊してる低級な存在たちの影響を受けやすくなる。 わかりやすくいうならば、自分の本質的な部分が体から抜け出して、低レベルなエネルギー体が体を乗っ取るってえことだ。
酒を飲んで正体不明になる人とか、人格変わる人とか、記憶喪失になったりとか、そんな経験酒好きならだれでもしたことがあると思うけど、この記事の著者いわく、それは体を乗っ取られてる証拠らしい。
まあそういわれてみれば、納得いく話だ。「あの人お酒飲むと人格変わるよね。」とかいうけど、じっさい人格入れ替わってるってことだ。
泥酔シンデレラw この記事の著者はいわゆる見える系の人らしいんだけど、
ある日こんなビジョンを見させられたらしい。
場所は人気のバー。いろんな人が楽しそうにお酒飲んでる中、ゴール(アラビアの伝説に出てくる餓鬼)がいっぱいいる。
酒を大量摂取した人の体からは、かろうじて糸でつながって入るけど霊体が抜け出して、その空になった体に餓鬼が入っては、暴力振るったりレイプしたり、やりたい放題やってる。ってやつ。
彼はじっさい酔っ払いの周りに低級なエネルギー体が集まってるのも見えるらし。