真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

第十二話  28 祈りとは神の臨在感である、しかもこの臨在感が四六時中現実のものとして意識されねばならない。

 

 

 

 

キリスト教の十字とユリの花 の写真素材・画像素材. Image 27426725.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第十二話 

 

 

 

 

 28

 

 

 祈りとは神の臨在感である、しかもこの臨在感が四六時中現実のものとして意識されねばならない。

 

 

 

 

 

 

29

 

 

あなたたちは一週のうちのただ一日だけを祈りにとっておく。一週のうちのただの一日だけを祈りにとってあるからといって、週一回の瞑想に満足している。

 

 

30

 

 

断っておくが、それは本当の行き方ではないのである。本当の行き方は、自分の中で働いてい給う父を不断に自覚することでなければならない。

 

そうすれば分離なるものの存在しないこと、時間、空間の存在しないことが分かる。

 

 

 

   

 

     

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神以外は実在ではない。
神は生命で全ての存在である。
我々の心の内にキリストがある。
救いや教えを外に求めるな。
何人であっても崇めることなく、自分のハートに存在している神に気づきなさい。
心の清さと静寂さが鍵。
天国は自分の内にある。
時間・空間や物質は実在ではない。
内なるものが外に表れている。
我々は一つで分離しているものはない。
神は愛で愛の前に敵はいない。
悪は自分の成長(治癒)のためにある。恐れず乗り越えていきなさい。
我は生命、我は神であるということを悟れば出来ないことは何も無い。


慈悲深き法則があなたの中で働いている。あなたたちには人を助ける力があるのである。キリスト意識にまで高まった自分自身の意識という光の中に彼らを入れるだけでよいのである
分離というものはないのである。一人に影響するものは全体に影響するのである。これが神のキリストの道である。この神のキリストこそが人類の救いである

『一切の直接知』からあなたたちを引き離している幕を貫通するのは何も難しいことはない。あなたたちの心の中からあらゆる制約、あらゆる信仰、あらゆる理論を除き去ることである

愛は理解されなくても親切にし、咎めることなく、不正に堪え忍ぶ
愛はあらゆる力であるが、謙虚である。愛は空虚な誇示をすることなく、その業績を誇ることもない


『祈りとは神の臨在感である』

あなたたちの大きな障害の一つは、
祈りの時間は、他の時間と違っていなければならないという妄想である。

祈りとは神の臨在感である。
しかもこの臨在感は、四六時中、現実のものとして意識されていなければいけない。
あなたたちは一週間のうち一日を祈りにとっておく。
一週間のうち一日を祈りにとってあるからといって、週一回の瞑想で満足している。
断っておくが、それは正しい方法ではない。

正しい方法とは、自分の中で働き続け給う父を不断に自覚することである。

そうすれば分離などは存在しないこと、時間も空間も存在しないことを理解する。

それから自分の普段の仕事をするのである。
それもただ人を喜ばすためではなく、できるだけ純粋に神の愛のために働くのである。


私自身の弟子達でさえ、[始めのうちは]
彼らに[真理を]教えるのは困難であった。
しかし、内在のキリストを通して
彼らに与えられた力によって、
偉大なる真理の意味を把握した時初めて、
彼らは・・・わたしの弟子になったのである。
み霊の火が彼らの上に留まり
[マタイ3章11節、
ルカ3章16節、使徒行伝2章3節]
参考、
 
  8:02 神の臨在が宿るまことの神殿であると言いました。
  8:04 また私と、父とは一つである。
   

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神のキリストの力に火を点じたー
これと同じことがあなたたちの上にも起こるであろう。
種子が自分に似たものを引きつけて
速やかに生長していくように、
キリストという種子があなたたちの中で生長し、
似たものを引きつけてあなた達の魂の中で生長し、
かつ又、自分自身を表現して行く。
これがおよそあなたたちの活用しうる
唯一の力である。


キリスト意識はすべての人に宿っている
神は外にいるのではなく、内にいる
天国とは、こころの内奥にあるもの
死は存在することがなく、生命は永遠である
目に見えている世界は幻想であり、見えない世界こそが実在である
 

内なるキリストを唯一の案内人(ガイド)とせよ。わたしが来たのはその為であり、あなたたちが今、あなたたち自身を知るようにするためである。
あなたたちに対するわたしの愛は極大である。故にわたしの愛をあなたたちの中に生かすがよい。愛は天上と地上における一切の力であるからである。

わたしの中に宿り、わたしのために語るのは神のみ霊である。わたしも又あなたたちのために語る。あなたたちがわたしを念じながら求めるものは何であれその通りにわたしは父に求める。かくて父はあなたたちがわたしを念じつつ求めるものは何でもあなたたちに与え給うであろう。
わたしを念ずることによってあなたたちは神の愛、神の英智、神の力を知り、それがあなたたちとはかけ離れた何か相対的なものとしてではなく、真実の自分である実在としてあなたたち自身の中に宿っていることが解るであろう。


人間は心の中に何かある観念があるとそれについて色々と考えるものであるが、そのことは、自分自身(真我)にとっては外部であるものを見詰めていることになる。実在は想念の背後にある。本当の思考は想念が外部のものの影響を受けずにいる時に出現する。これが思考者(神我)の本当の表現である。わたしの癒しの想念は発出してあなたたちに届き、その使命を果す。

普遍なるものと個別なるものとは一体(ひとつ)である。このことが解ると、個の中に生長の源泉があり、この源泉の中において、個に内在する無限生命が個を進化させる。このことをあなたたちが自覚すれば、あなたたち自身の霊的進化が始まる。
 
 
 
          

           

 
 
           
       M・マクドナルド・ベイン「心身の神癒」より
 
 
 
 
 
 
   

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         光~あなたを忘れない
 
 
      
使い方もわからずに 僕らが持っていた
命の使い方を あなたは教えてくれた
誰かの為にあろうとするとき光り輝く
人の命の本当のあり方を教えてくれた

誰かのために命をかけて
勇気を信じて立ち向かう
あなたが確かに僕らの生きる
この世界にいた事を忘れない

あなたは僕らの光 命の行方照らす光
何人の人が求めようとも 減る事のない光
この暗闇の世界で 尊く強く輝く
あなたの光見逃さぬよう
今こそ僕らは 歩き始めよう

青く輝く星が 自分を燃やしながら
迷うどんな旅人も 輝き導くように
あなたの勇気はまぶしい光になって今も
迷う誰の心の暗闇にも 輝く座標をくれるよ

誰かの為に生きる事を今は
無意味などとはもう言えない
僕らの生きるこの世界に
あなたは確かにいたのだから

あなたは僕らの光 命の行方照らす光
何人の人が求めようとも 減る事のない光
この暗闇の世界で あなたの生き方は
瞬く星のように輝いて 僕らを今も導いている

心で真実を確かめず 憎しみ合い傷つけあう内に
魂が愛へと続く道から 遠ざかってしまわないように

あなたは僕らの光 命の行方照らす光
何人の人が求めようとも 減る事のない光
この暗闇の世界で 尊く強く輝く
あなたの光見逃さぬよう
今こそ僕らは 歩き始めよう
愛へと続く道を歩き始めよう
 

歌:槇原敬之

作詞:槇原 敬之

作曲:槇原 敬之

      

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備考、

      素晴らし歌なので、載せました。

 

                           蒼氓。