心に太陽を持て
心に太陽を持て あらしがふこうと
ふぶきがこようと 天には黒くも 地には争いが絶えなかろうと
いつも、心に太陽を持て
唇に歌を持て
軽く、ほがらかに
自分のつとめ 自分のくらしに
よしや苦労が絶えなかろうと
いつも、唇に歌を持て
-ツェーザル・フライシェン(訳:山本有三)
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ドイツの詩人 ツェーザル・フライシェン(1864~1920)
「心に太陽を…」このフレーズは小さな頃から頭のどこかにあったような気がします。 懐かしいようでもあり、読んだ瞬間にフツフツと心に湧き上がるものがあった♬ 自分の心の持ちようひとつで、見える世界も感じる世界も一変します。
何があろうと…今ここにこうして生きている! 心に太陽を持ち、歌を口ずさみ…
前を向いて歩いていこう! 立ち止まったっていい…休んだらまた歩き出そう。
自分の人生を切り開くのは自分でしかないんだから。