真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

 「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

神の摂理、霊的真理は永遠の宝である。

 

 

 

   

     

 

 

 

              欧米各国でスピリチュアリズムのバイブルとしてロングセラーを続けてきた『霊訓』の続篇。牧師であったモーゼスが彼の支配霊との十年に及ぶ問答と論争の中で得られた珠玉の霊訓。

 

                               

                                   

 

            

     

ウィリアム・ステイントン・モーゼス(William Stainton Moses, 1839年 - 1892年)は、イングランド国教会牧師。霊魂の死後存続を信じる心霊主義スピリチュアリズム)の霊媒でもあり、霊と交信し、そのメッセージを「霊訓」として出版した。

心霊現象研究協会(SPR)会員。当時心霊主義オカルティズムの境界は現在思われているほど明確なものではなかったと吉永進一は考察しており、秘教的音楽史ジョスリン・ゴドウィン英語版によると、フリーメイソン英国薔薇十字協会英語版に属し、神智学協会ヘンリー・スティール・オルコットチャールズ・マシーフランス語Charles Carleton Masseyとも親しく文通を続けていた[1]