語録)
真理の探究者にとって名声とは罠なんだ。
無批判に信仰する者より、理性的な無神論者のほうが神に近い。
神に感謝してくれ、わたしにではなくて。 (ヒーリングで難病を治した際に)
過去生を思い出すことができないでいるのは、神の恩寵によるのだよ。
人生において重要と言えることなど何もない。 たいていのことは、まったく取るに足らないことなのだ。
慈善のために寄付をする時は、人知れずにやるべきだ。
わたしが説いていることの多くはイエス・キリストから、 そしてヨハナンから教えられたもので、決してわたし個人の教えではない。
自分は真理を伝える一個の神の道具にすぎない。
エゴイズムは完全に捨てる努力が必要だ。
私たちは、人の信仰心よりも行動を基準に判断するべきだ。
自分の語る言葉であっても決して鵜呑みにしてはいけない。
何であれ鵜呑みにせず疑問を持ち、すべてを実際に体験して試し、 自己修養によって得られた指針から主体的に判断しなくてはならない。
真理を探究する者たちにとって、
新約聖書はもっとも価値があるので、いつでも手元に携えておくべきだ
人生で必要な書物は2冊しかない。それは新約聖書、もう1冊はあなた自身の人生の書です。
あなたは感情でも欲望でも思考でもないんだ。ましてやあなたは肉体でもない。
そうしたものよりずっとずっと大きな何者かだよ。
人は誰でも想念と感情をコントロールすることによってエゴイズムを減らし、神と兄弟姉妹たるすべての人々を愛するべきである。
自分を知らずに、神を知ることはできない。
真理の探究者の目的は、
自分が誰であるかを知り、自分をそうあるべき形で表現すること。
人生において、愛が最も支配的な力でなくてはいけない。
誰も憎んではならない。自分に害を与える者たちをも。
必要な時は毅然とした態度を取りなさい。 しかし、いつも、その時は愛を持って、
その人の為に何が最もためになるかを考えてから行動しなさい。
真に愛する者たちに許しは無縁である。
どうやって死ぬかより、どうやって生きるかが重要なんだ 私たちのシステムは、「エレヴナ」と自称しているキプロスに本拠地をおく組織とは如何なる関係もないことをご理解下さい。
私たちは、ただひとえに、
人間意識の浄化に向けて専念する、最善のあらゆる努力を願うものであります。
さらに具体的に述べれば、私自身は、マルキデス氏と彼の事実に基づかない著作に対して、その関係を絶ったことを知って頂きたいのです。
いろいろなところで示されていることとは反対に、私は誰一人継承者を持ちません。
むしろ私が望むことは、皆さん一人ひとりが、その教えを学び、実生活で活かし、そして兄弟姉妹の探求者として、「神聖なる計画」における、より深い意識の関わりへ向かう道を歩むことなのです。
「マスター」とは、単に名前だけのマスターでは意味がなく、その“言葉と行動”によって示されなくてはなりません。
私たちは、いわゆる 「マスター」 と呼ばれているような人に、依存すべきではありません。 なぜなら、私たちの“生命”自身が、最も完璧で、最も献身的な導き手であるからです。
私は、あなた方一人ひとりと、その日々の地道な努力を祝福します。
永遠の愛をもって 人生において、私たちは人を無条件に愛さなければならない。
相手を判断したり、自分が傷ついたり、腹を立てたりせずに、ただ愛さなくては。これが私の理解する愛の力だ。
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