真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

 「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。この事も又あなたたちは悟らなければならない。心身の神癒 第9話3

「白い馬」は、魁夷が富士山五合目のブナ原生林

 

 

 

 

長野県】神秘的な青の風景を求めて。東山魁夷『緑響く』のモチーフとなった御射鹿池。 | たびこふれ

 

 

 

 東山魁夷・心象風景(白馬シリーズ)

 

青の旋律

東山魁夷の全作品を貫く基調は青である。

青は清浄、郷愁、静寂、孤独などを感じさせる色である。なぜこんなにも東山魁夷は青に心を寄せるのであろうか。青は赤や黄に比べて全面に出ず、自己主張をしない。外に向かうよりも、内に沈潜する傾向がある。これは魁夷のもって生まれた資質でもあろうが、また、人生を経験して培われた結果でもある。清浄や静寂は、東山魁夷が森や湖、古い町の佇まいに見出したものであるとすれば、郷愁や孤独は、それに感応した画家の心の響きであるようにも感ずる。

 

東山魁夷は若き頃、ヨーロッパに絵の勉強をするために留学しているが留学先を選ぶ際、花の都・パリではなく、薄明かりの地・ベルリンを選んだことからもわかるように、自身の中に常に、南より北を暖色より寒色を希有する傾向があったようだ。

 

 

 

白馬の森

 

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ここに描かれた、白い馬も森の木立も、現実のものではなく、私の空想から生まれたものです。さて、この馬は何を表しているのかと、時々、人から聞かれることがあります。私は「白い馬は私の心の祈りです。」と答えるだけで、見る人の想像に任せてきました。あなたはどのように感じられるでしょうか。

 

 東山魁夷は「画集白い馬の見える風景」(1973)で、「夕明かり」に次のような言葉を添えています。

 

         祈りの時が来た

       静かに鳴らせつりがね草

                               

                               東山魁夷

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絵は私の祈りです、

描く私と、見る貴方、その時、その絵の中には、心と、こころがかよいあうのです。

 

                                                                                                                      魁夷。

 

この、ブログも、書くわたしと、読むあなた其処には高級霊の愛があります。

 

                                                                                                                                                                                   蒼氓。

 

 

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