真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

「いやしくも人のために生涯を捧げる使命をもつ者は、過酷な試練を体験しなければいけないのです。」

 

 

 

 もはやこれ以上耐えきれないと思うギリギリの淵まで追い詰められ試されなければならないのです。

 

地上のいかなるものからも救いの手は差し伸べてもらえないと思える深淵までおちてみなければならないのです。

 

そこに至って、初めて魂が目を覚まし霊界から届けられる豊かさと導きと叡智と愛とを受け入れる用意が整うのです。

 

過酷な体験の目的は慈悲の心を芽生えさせることにあるの

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です。

 

なぜかといえば、慈悲の心なくしては、霊覚者も治療家も

            

真の意味で人を救う仕事はできないからです。

 

 

           シルバーバーチの霊訓(11)

 

備考、慈悲の心、いつくしみ。あわれみ、なさけ。

 

仏語、慈悲忍辱、慈悲の心を持ってどんな苦難にも耐える

    こと。

苦を経験しなければ慈悲の心が芽生えないということです。                      

                           蒼氓。

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