真理との邂逅 高級霊のメッセージ

静穏の中、内奥の心の声で【霊読】御読みください。光り輝く愛の言葉を貴方に ~ 親愛なる友よ永遠に神聖なる愛、絶対無限の存在である神よ。永遠の命であり愛であり、慈悲であり、全知全能なる存在として、ご自身をご自身の中に顕している神よ。あなたを、真理として理解できますように、わたしたちの理性を光で照らし出してください。あなたの愛を、あなた御自身と他のすべての人々に対して映し出すことができますように、わたしたちの心を浄めてください。                                        

智慧なき者は一つの状態より他の状態への遷り変りの法則を解しない、 心身の神癒 ー主、再び語り給うー

 

1章 30

 

 然るに人々は死せる者の蘇りを聞くやこれを嘲笑った。

しかし生命体である宇宙にどうして死せるものがありえようか。

久遠に生きてい給う神の中にどうして死せるものがありえようか。

なる程到る所で変化がおきてはいる、しかしその変化の中には死せるものは何ひとつないのである。

悉くの粒子がひとつの形態より他の形態へと変幻する生ける粒子なのである。智慧なき者の見るのは死であり、啓明された者の見るのは大生命の働きである。

智慧なき者は一つの状態より他の状態への遷り変りの法則を解しない、

その故にこそ人はみずから死と称する迷妄をみずからの心の中に造り出してしまうのである。

 

 

 

1章 31

 

 

 全宇宙の中一粒たりとも死んでいるものはない。

一切の粒子は神の中に在って生きているのである。

あらゆる粒子が移り変わりつつあっても、それさえも大生命の生きた表現なのである。

これらすべての(現像の)下にある基本原理が、中心なる愛の泉より最微の被造物に至るまで流れてやまぬ愛の力なのである。

 

 

    

           心身の神癒 : 主、再び語り給う              

           M.マグドナルド・ベイン著 ; 仲里誠吉訳                                      

               霞ケ関書房, 1972

   

 

 

 

 

啓明

② (━する) 教え明らかにすること。

 

 

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愛する人々の死

 

あなたたちは自分達の間から偉人が死んでいくのを損失だと思う。

しかしそうではないのである。

なぜならばこれら偉大なる精神の所有者達はますます偉大になっていき、あなたたちを置去りになど決してしていないからである。

彼らはこれまでよりも猶多く実在の中に生きている。

故にあなたたちは何ものをも失ってはいず、むしろこれまでよりも多くのものを得ているのである。

あなたたち自身の身罷(みまか)った愛する人々を考えてみるがよい。

彼らを失ってしまったとあなたたちは思い込んでいる。

わたしは保証するがそれは真実ではないのである。

彼らはこれまでよりも優れた者となっており、これまでよりもあなたたちに近いのである。

従って又、わたしもあなたたちを置き去りにしたのではなく、依然としてあなたたちと偕にあることが、今解ったであろう。

わたしは世に在って世を変え、すべての人々が内在の真理を悟り、自分の神性を自覚するようにすべての人々の心を高めつつあるのである。

 

あなたたちは自分自身の真我を知れば知る程わたしを一層理解するようになるであろう。 

 

    

 

         心身の神癒―主再び語り給う 

                第2話 24-27 

 

 

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参考、

 

身罷(みまか)    《身が現世から罷 (まか) る意》死ぬ。

 

  

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天国という特定の場所はない

 28

 たいていの人々の犯している大きな誤りは、わたしとわたしの弟子たちが何処か遠く

離れた処に寄留していて、あなたたちをそこに入居させてやると称している何処かの団

体から旅券を入手してあなたたちが其処へ到着するときまで待っている、と思っている

ことである。

 

29

特定の場所というものはないのである。ある意識の状態があるのみであ

る。しかもわたしたちは今あなたたちと偕にある。この事をあなたたちが悟れば悟ほ

ど、わたしたちはあなたたちの生活の中に入っていってあなたたちを援助することがで

きるのである。

 

 

         心身の神癒―主再び語り給う 

           第2話 28-29    

 

 

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神意識とは一体自分にとって何を意味するのか

 30

 

神意識とは一体自分にとって何を意味するのか

 

『 神意識とは一体自分にとって何を意味するのかを、今、考えてみるがよい。それはわたしの中にあるのと全く同様にあなたたちの中にある意識なのである。

意識に違いはない。ただ違うのは、

自覚、すなわち意識の悟りの程度である。

 

 

31 

神の意識は部分々々に分裂しているのではない。

 

従って自分はこの一部であるとかあの一部を形成しているなどと云えるものではない。

神は一箇の完全なる全体であり、全体として神御自身を表現している。

あなたたちは神の中に生き、動き、存在を保っているのであり、神はあなたたちの中に生きているのである。

この事をあなたたち自身の意識によって自覚するがよい。

そうすればあなたたちの意識は一切を支配する力となる。 』

 

 

32

未だ嘗て熱心な祈りが無視されたことはない。神はあなたたちが求める前にあなたたちの必要とするものを知り給う。

 

 

33

神は愛である。故に愛に満ちた心情を以て神を敬まわねばならぬ。息子がパンを求めるのに石を与え、魚を欲しがるのに蛇を与えるものがいるだろうか。

 

 

34

真の愛については何も解っていないあなたたちでさえ、自分の子供たちに対する物の与え方を知っているとするならば、真の愛そのものである神は御自分に求める人々対していかに遥かにより多くの善き物を与えられることであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

                    心身の神癒―主再び語り給う  

                                      第2話 30-34  

 

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備考、

           深遠な御言葉に、父に感謝します。

                                                                                                    蒼氓。

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分離間

 わたくしたちは、分離感を持つゆえ、この世に生まれてきた。

本来は一体であるのに。  

 

分離感は、一体であるわれわれの意識に対し、

外部から入ってくる情報がそれぞれ異なり、

しかも その情報は限定されていることにより生じるのだろうか。  

 

あなたに入ってくる視覚・味覚・聴覚・触覚などからの情報 あなたが生きてきたいろいろな環境(国籍・人種・教育・財産・家庭・習慣・伝統)や情報 あなたの今のいろいろな環境や情報 が、人それぞれ違う。    

 

そのためだろうか、わたくしたちは、自分を完全に他とは別箇の存在だと思っている。  

神が御自らを分霊され、個々の存在を作り給うたのであるから、 個々の存在と 個々に入ってくる情報の相違自体は問題は無いと思う。

 

しかし、 唯一存在し給う神の顕現が、自己であるということを忘れたがために 分離感だけが残ったのではないか。  

この分離感をなくすためには どうしたらいいのだろうと考えて

心身の神癒 を調べてみた。

 

心身の神癒では、その分離感について 次のように 書かれている。

 

『 第十一話 ~神のみ霊人格化して汝らの裡なる神の分霊(キリスト)となれり~

 

95 五官を通して触れたり感じたりしうる物を見ると、あなたたちはそれを現実的存在(リアル)という、しかしそれは実在の影にすぎないのである。実在とは裡なるもの、不可視のものである。実質が裡なる物であって、外なるものは影である。

 

96 真理に対する無智のためにかくも多くの苦悩が地上に生じたのである。すべての人々が真理を把握したとき、すべての人々はみ霊を見上げるであろう。み霊こそが実在であり、外なるものは内なるものの現れであり、内なるものなくしては外なるものは存在しないからである。

 

97 「わたしは生命である」というこの言葉を理解するにあたっては、先ず、神が生命であり、生命は神であることを知らなければならない。そうすれば、『わたしは生命である』と云っても、自分で自分の云っていることが分かっており、「わたしは生命である」という言葉の意味を理解していることになる。

 

98 わたしは生命である。この言葉は真実であり、〔その意味〕が把握されると巨大なる力を発揮する。

 

99 わたしは神を中核とする生命であり、ありとしあらゆるものを通して愛と癒しと智慧とを放射している。

 

100 この智慧は能動的であって決して静止はしていない。それは常に父の御意志を積極的に現している。もし意識がこの事に気付かないと、それは界外の事物の中に迷い込み、〔結局〕それが真理を把握していない心における妄想(もうそう)となる。

 

101 すると意識はこれらの妄想を映(うつ)し出し、その結果は本人にとっての悲哀事となる。しかし、もしみ霊を知り、み霊の力をよく把握しておれば、父の御意志が顕現(あらわ)れる。これが神我(キリスト)、これがすべてを一つの群にまとめる神の愛と英智と力の顕れである。かくて羊飼いは一人のみとなる。

 

102 あなたたちの中(うち)、わたしと霊的に交(まじわ)る者はわたしに臨在を感ずるであろう。わたしはあなたたちより分離してはいないからである。わたしと父とはあなたたちと一体である。

 

 

103 然り、あなたたちがわたしに倚(よ)り頼むならば、わたしはあなたたちを見捨てはしない。すべて、あなたたちにとって良いことが、わたしを通じてあなたたちにやって来るであろう。

 

 

104 大きな敵は〔見かけの〕分離を人間の心の中で本物にしてしまう分離感である。

 

105 数世紀にもわたる無智のために、男女ともに自分を完全に別箇の存在だと思い込んでしまい、人類の苦悩を何か自分の外にあるものと見做(な)してしまっている。

 

106 分離というものは無いのである。一人に影響するものは全体に影響するのである。それが神の分霊(キリスト)の道である。この神の分霊こそが人類の救いである。

 

107 然り、わたしは人類全体とともに苦悩を感ずる。しかし、あなたたちがわたしの話をよく聞きさえすれば、わたしはこの苦悩をあなたたちより引き揚げる。わたしの道は救いの道である。わたしの道は、人間を同胞とし、神を父とすることである。わたしの道は、死ではなく生である。

 

108 あなたたちは神を遠くから眺めているのか。もしそうなら、あなたたちは自分自身の外に実在を求める感官の分離感の中に生きているのである。あなたたちは遠くに神を求めているのか。この問いに対し自分自身に答えるがよい。その事について改めてよく考えるがよい。

 

109 わたしがあなたたちと別の存在ではなく、あなたたちと一体であることを啓示するためにわたしは来たのである。 』

 

さらに、この分離感をなくすには、

 

『 90 自然全体を深く理解すると、神のみ霊の顕現――鉱物、植物、動物、人間におけるみ霊の顕現――を見るようになる。

 

神我(キリスト)意識とは一切がみ霊であること、人間の中にある神の意識を認めること、それを自覚することである。わたしは神の子である。

 

地上の何人(なんぴと)もわたしの父ではない、天にまします唯一の無双(そう)の方のみがわたしの父である。

 

この神我を知るためには

 

『 33 神我(キリスト)はすべての人類の中にある神の霊である。わたしは神の愛である。この霊を知るためには、愛である神を敬慕しなければならない。 』

 

愛である神を敬慕するためには

 

34 ではいかにして愛なるところのものを敬慕するか。

それは――

 

あなたたちの裡なる最高のものに達することによって、 あなたたちを創造(つく)り給うた方からあなたたちに流れ来る愛を与えることによって、

あなたたちの魂を通じて流れるこの生命(ライフ)と愛(ラブ)の溢れる河を自覚することによって ――である。

 

と書かれている。

 

愛に生きることは、分離感をもなくす。

 

                   心身の神癒-主再び語り給う

 

 

 

 

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「神の器」であることの自覚

 

 

『心身の神癒』 第3話(TALK 3)

 

キリストは汝の内なる生命なり(CHRIST IS THE LIFE IN YOU)

 

44 神は御自身を分離されはしない。神は御自身の中に、御自身の肖姿(にすがた)を創造(つく)り給う。これがあらゆる人の裡にある光りである。

 

45 わたしたちはすべて同一の生命に属する。なぜなら生命は生命自身の中で異なったものとは成りえないからである。形体には生命の〔顕現〕程度はあるが生命それ自身は非人格的であり、生命みずからの創造(つく)った形体を通じて自分自身を表現する。

 

46 無限なる父の大いなる智慧は、父御自身の実現のためにあらゆる形体を創造(つく)り給うた。その中にある生命はすべて同一である。それは唯一の根源からのみ流れ出で、その創造り給いしすべての形体を通じてながれ給う。それは最微より最大に到るあらゆる形体の中に顕現してい給う。生命は生命の創造(つく)り給うあらゆる形体に生命自身を顕現しつつあるのである。

 

47 生命である神霊によらないで存在するようになったものはひとつもない。生命の『顕現』程度は、生命を認め、生命を表現することによって理解される。故に、御自身に似せてわたしたちを創造(つく)り給うた神は、わたしが生命を表現し、生命が神なることを知る程度に応じて、わたしを通して顕現(あらわ)れ給う。

 

48 神の生命を自分自身の意識において認め、かつ表現することによって、大生命の顕現媒体となる。意識が神の自己表現する点であり、同時にまた自己の裡にまします神我という神を表現する点である。

 

49 このことをあきらかに自覚するならば、その時こそ大生命そのものの秘密が吾がものとなったのである。

 

50 自分が肉によるのでもなく、人間の意志によるものでもなく、神なる神我(キリスト)によって生まれたものであることを知る人々以外には、今尚、この真理は大衆に対しては秘められている。

 

 

 

                  心身の神癒 : 主、再び語り給う                                                                                 

                               M.マグドナルド・ベイン著 ; 仲里誠吉訳                                                                                                                         

                                             霞ケ関書房, 1972   

 

 

 

 

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まことの祈り

 

あなたたち自身の秘められた室(ヘヤ)に全能者はまします。

全能者は遙か遠くにましますのではなく、あなたたちの裡なる実在の生ける顕れであり、あなたたちの実在、あなたたちの真我である。

このことを知った上で魂の静けき極みにおいて秘所(ひそ)かに熱檮すれば、全宇宙が動き出し、あなたたちの求めるものをつくり出し、顕し出すのである。

まことの祈りはすべて瞬時に叶えられるものである。

あなたたちの祈りもまた一瞬にして叶えられる時が来るであろう。

あなたたちは祈りを実習しなければならぬ。

心を平和にし、秘かに祈ることを実習しなければならぬ。

受けたりと信じたとき得るのである。

 

 

 

                         

 

                       心身の神癒―主再び語り給う  

                                                     第2話 38-39 

 

 

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