この、『心身の神癒―主再び語り給う』は、
私の生涯で、最も真実であると感銘を受けた著書の一つです。
(すでに絶版になっています。)
この、『心身の神癒―主再び語り給う』の著者であるマクドナルドペイン氏は、
その講話の中で、キリスト意識によって、下記のように紹介されています。
『われわれの愛するこの同胞〔著者〕は 若いときに〔真〕の祈り方を教えられた。
子供の頃よりすでに霊導されていたので、彼の生涯は波瀾万丈であり、 多くの人々に聞かしてやりたい程である。
彼は生まれつきの霊媒であり、 まだいたいけない子供の頃に すでに顔が触れ合わさんばかりにわたしの顔を見たことがある。
これなどは彼の数多い体験のひとつであった。
大師達の法話の媒体となる方法を学ぶために彼はヒマラヤに連れて行かれ、 その結果わたし自身が彼に懸(か)かれるようになったのである。
やがて彼が世に出る時が来た。 健康に恵まれ、その魂は若い。 われわれはこれから先も長期にわたって彼を肉体の中にとどめておきたい。
なぜなら、この地上における彼の仕事はまだ終わってはいないからである。 』
(心身の神癒 第3話より)
すなわち、
①キリスト意識をできるだけ純粋に (フィルターがかからない状態で)全人類に伝える為に、 いろいろと学んできた方ということです。
さて、講話は全14話あり、 何度も読めば読むほどに新たな気づきと、心底からの安らぎを覚え、 また、深い感銘を受けています。
**************************************が
備考、
①ここが、バーバネルとちがうところか?。
*****************************************************************************************************
(霊能者がタバコを吸いすぎたりアルコールを飲みすぎたり、そのほか生活面で真 理に忠実ではなく品行に問題がある場合は、それが霊能にも悪い影響を及ぼすか)
もちろんです。
いかなる霊媒能力、とくに精神的霊能について言えることは、その 霊能者の質が高ければ高いほど通信の内容も質が高いということです。
身体と精神 の質を落とすようなことは霊にとっても同じ影響が及びます。 忘れてならないのは、身体と精神と霊とは一体関係にあることです。
緊密な相互関 係があり、絶えずエネルギーや感情が行き交じっております。
💮霊の世界と物質の世界は実は一つの実在の二つの側面なのであり、お互いに影響し合っております。
両 者は融合し合っていて、はっきりとした境界線というものはないのです。
そのことを理解なされば、
物的身体に悪いものは霊的身体にも悪く、精神に良くな いものは霊にとっても良くなく、したがって霊の宮(からだ)を汚すようなことは 必ずその持ち主を通過して届けられる通信の質を汚すことになることがお分かりに なると思います。
理想を言えば完全であるに越したことはありません。
そうすれば完全な通信が得ら れることでしょう。が、
所詮、私たちが扱っているのは物質の世界に住む人間味た っぷりの道具です。
アルコールもタバコもほどほどにたしなむのであれば大した害 にはなりません。
ただし、
霊能者は常に理想を目指していなければなりません。
シルバーバーチ (霊訓9 P235-6)
******************************************************************************
備考、
💮最高のものは、最高の状態から、生まれる。
💮 実際に自分の肉体が真昼の太陽よりも遥かに強烈に輝くほどの強力な神の純白光