真理との邂逅 高級霊のメッセージ

静穏の中、内奥の心の声で【霊読】御読みください。光り輝く愛の言葉を貴方に ~ 親愛なる友よ永遠に神聖なる愛、絶対無限の存在である神よ。永遠の命であり愛であり、慈悲であり、全知全能なる存在として、ご自身をご自身の中に顕している神よ。あなたを、真理として理解できますように、わたしたちの理性を光で照らし出してください。あなたの愛を、あなた御自身と他のすべての人々に対して映し出すことができますように、わたしたちの心を浄めてください。                                        

私のいう〝愛〟とは慈悲の心、奉仕の精神、犠牲的精神、要するに自分より恵まれない者のために自分の能力の範囲内で精いっぱい援助しようとする心を言います。愛と寛容は優しさから生まれます。

愛と寛容は優しさからうまれます。

 

───それと、真理に目覚めた者は寛大であらねばならないと思います。

 

寛容性は霊性の神髄です。偏狭な信仰のあるところに霊性はありません

 

───寛大であれと言うのは結構だと思うのですが、現実の世界において何に寛大であるべきかをよく見きわめる必要があると思います。残虐行為や邪悪な行為に対してはいかなるものでも寛大であってはならないはずです。  

 

「それに、悪とは何かということも見きわめる必要があります。地上生活の究極の目的は〝死〟と呼ばれている現象のあとに待ちかまえている次のステージ(生活舞台)に備えて、内部の霊性を開発することにあります。

 

開発するほど洞察力が深まります。霊性が開発され進歩するにつれて、自動的に他人へ対して寛大になり憐みを覚えるようになります。これは、悪や残忍さや不正に対して寛大であれという意味ではありません。相手は自分より知らないのだという認識から生まれる一種の我慢です。  

 

人間は往々にして自分のしていることの意味が分からずに、まったくの無知から行為に出ていることがあるものです。そこがあなたの我慢のしどころです。しかし、その我慢は悪を放任し黙認してしまうことではありません。

 

それは我慢ではなく、目の前の現実に目をつむることです。真の意味での寛大さには洞察力が伴います。そして、いつでも援助の手を差しのべる用意ができていなければなりません」

 

───愛と寛容は優しさから生まれます。情愛でつながった者に対しては、われわれはその欠点に対して寛大になります。私はこの寛大さ、これは愛といってもよいと思うのですが、これが現代の世の中に欠けていると思うのです。愛と寛容とを結びつけることができれば人類はさらに高揚されると思うのですが・・・・  

 

「同感です。バイブルにも愛とは摂理を成就することである、とあります。愛とは摂理のことです。神の御心です。なぜなら、神そのものがすなわち愛だからです。したがって神の御心に適った生き方をしていれば、それは愛を表現していることになります。

 

私のいう〝愛〟とは慈悲の心、奉仕の精神、犠牲的精神、要するに自分より恵まれない者のために自分の能力の範囲内で精いっぱい援助しようとする心を言います。愛と寛容は優しさから生まれます。

 

                                          

                                               シルバーバーチ8巻5章

 

 

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