真理との邂逅 高級霊のメッセージ   

  「わたしは生命である」神の生命がわたしの中で生き給うが故にわたしは生きている。生命は神であり神は生命である。 心身の神癒 第6話6 *****あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給うのであり、その神が今の今御自身を顕現しつつあるのを認めることである。私の中に常に留まっておられるのは父であり、父が父御自身の業をしていらっしゃるのである。

「Q1」死後の世界はどこにあるのでしょ?

 

今、あなた方が生活している世界の別の側面、肉眼に見えず肉耳にも聞こえない世界です。

 

今こうして存在しているのと同じ場所に存在しているのです。

 

死後、わざわざそこへおもむく必要はありません。

 

今いるところが霊界なのです。

 

それが感識できないのは、霊的な感覚が発達していないからで、それが発達して霊界の波動あるいは振動(何と呼ばれても、かまいません)と調和すれば見えるようになります。

 

つまり、霊界という別の世界が存在するわけではないのです。

 

顕と幽にまたがる大宇宙を構成する無数の側面の一つの側面に過ぎません。 

                                               

                            崇高な存在との対話56p

 

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                      集団回心はあり得ない

 

 

あなた方がすべき事は、いつどこにいても真理を説くことです。 人との出会いが、それを目的にしている場合があります。 あなたも、あなたにとって最も必要な時に、そうした出会いによって救われたのです。 

 

そこに法則の働きがあり、真理はそういう形で広められるものです。 そこからあとは、もうあなたの責任ではありません。

 

地上の人間は一人一人、違う進化と発達のレベルにあります。 ですから、霊的な問題に関する限り集団回心はあり得ないのです。

 

霊力は受け入れてくれるところに流れます。

 

一人一人が成長と進化のレベルに応じて、真理の意味を理解します。

 

そしてそこから次のレベルに進むしかありません。

大切なのは、

真理がその人の意識に居場所を見出すことです。

 

 

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